「ち」から始まる言葉 3ページ目
「ち」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
力相撲(ちからずもう)
技よりも力を頼ってとる相撲。また、お互いが十分に力を出してとる相撲。
力添え(ちからぞえ)
手助けすること。力を貸すこと。助力。
力頼み(ちからだのみ)
頼りになるものとして心強く思うこと。
力試し(ちからだめし)
自分の能力がどこまで通用するか試すこと。
力付ける(ちからづける)
元気が出るように励ますこと。元気づける。
力強い(ちからづよい)
頼りがいがあり安心できるさま。心強い。
力無い(ちからない)
力がこもっていないようす。無気力なようす。
力に及ばず(ちからにおよばず)
努力はしたが力が足りなかったさま。
力抜け(ちからぬけ)
心の張りがなくなること。気力を失うこと。
力不足(ちからぶそく)
事柄を成し遂げるだけの能力が足りないこと。
力任せ(ちからまかせ)
加減せず力の限りを出すこと。
力負け(ちからまけ)
力に差があり負けること。
力水(ちからみず)
相撲で、土俵に上がる力士が口をすすぐ水。化粧水。
力持ち(ちからもち)
力が強いこと。また、その人。
力持(ちからもち)
力が強いこと。また、その人。
力業(ちからわざ)
力を頼りにして行うわざ。
痴漢(ちかん)
乗り物や人気のない場所で、女性に性的ないたずらをする人。また、その行為。
弛緩(ちかん)
置換(ちかん)
物の位置や順序を置き換えること。
稚気(ちき)
子どもらしいようすや気分。
穉気(ちき)
子どもらしいようすや気分。
知己(ちき)
自分を理解してくれている人。親友。
千木(ちぎ)
神社などの建築で、屋根の棟の両端に交差して組み合わせた長い二本の木。氷木。
地祇(ちぎ)
国土の神。地の神。
遅疑(ちぎ)
疑いや迷いからためらうこと。
地球(ちきゅう)
太陽系の惑星のひとつで内側から三番目。人類や他の動植物など数多の生命体が住む。一日周期で自転し、一年周期で公転する。衛星として月を持つ。
地球温暖化(ちきゅうおんだんか)
二酸化炭素などの温室効果ガスの蓄積により、地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に上昇していく現象。
地球儀(ちきゅうぎ)
地球を模型化したもの。球の表面に世界地図や経線緯線をかきいれ回転できるようにつくられている。
池魚(ちぎょ)
池に住む魚。
稚魚(ちぎょ)
孵化して間もない魚。
地峡(ちきょう)
二つの大陸や、大陸と半島をつなぐ幅の狭い陸地。パナマ地峡やスエズ地峡など。
知行(ちぎょう)
近世、幕府や大名が家臣に俸給として与えた土地。また、その代わりとして与えた扶持。俸禄
乳兄弟(ちきょうだい)
血縁ではないが、同じ女性の乳で育った者同士。同じ乳母に育てられた者同士。
杠秤(ちきり)
一貫目以上の重さを量っていた大きなはかり。一貫は約三・七五キログラム。
契り(ちぎり)
誓い。約束。
ちぎり絵(ちぎりえ)
ちぎった千代紙などを貼り付けてつくる絵。
乳切木(ちぎりき)
両端がやや太く、中央がやや細くけずられた棒。物をかつぐさいに使われるほか、喧嘩のさいにも使われた。
契る(ちぎる)
固く誓う。固く約束する。
千切る(ちぎる)
ねじって切り離す。
ちぎれ雲(ちぎれぐも)
千切れたように離れた雲。
千切れる(ちぎれる)
ねじられて切り離される。
地銀(ちぎん)
「地方銀行」の略語。本店が地方都市にあり、本店所在地方内を営業基盤とする銀行。
恥懼(ちく)
恥に思って恐れること。
築(ちく)
地区(ちく)
ある一定の区域の土地。
馳駆(ちく)
馬に乗り駆け回ること。
痴愚(ちぐ)
ばかなこと。おろかなこと。
逐一(ちくいち)
ひとつひとつを順を追って。細部までもらさず。すべて。
知遇(ちぐう)
才能や技能、人格などを認められ厚遇されること。
蓄音機(ちくおんき)
レコード盤に録音した音を再生する装置。一八七七年、アメリカのエジソンによって発明された。