「はつ」から始まる言葉 2ページ目
「はつ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
はっきり(はっきり)
他のものと紛れることがなく、区別されているようす。明らかなようす。
白金(はっきん)
金属元素の一つ。元素記号はPr。原子番号は78。
発禁(はっきん)
「発売禁止」の略。出版物などの発売・発行を禁止すること。
罰金(ばっきん)
罰として出させる金銭。
白駒(はっく)
毛色の白い馬。
八苦(はっく)
仏語。人間の八種の苦しみ。生・老・病・死の四苦に、愛別離苦(あいべつりく)・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとくく)・五陰盛苦(ごおんじょうく)を加えたもの。
発掘(はっくつ)
土の中に埋もれていたものを掘り出すこと。
ぱっくり(ぱっくり)
羽繕い(はづくろい)
鳥がくちばしを使って羽を綺麗に整えること。
抜群(ばつぐん)
多数の中で比べて一際すぐれていること。
八卦(はっけ)
易経で使用される八種類の形のこと。
白系(はっけい)
白系ロシア人。
白系ロシア人(はっけいろしあじん)
一九一七年の十月革命後、ソビエト政権に反対して国外に亡命したロシア人のこと。
白血球(はっけっきゅう)
血液を構成する成分で、血球の一つ。無色で核をもつ単一細胞で、体内に入った細菌や異物などから体を守る作用を持つ。
白血病(はっけつびょう)
血液中の白血球が異常に増える病気。
はっけよい(はっけよい)
相撲で、行司が土俵の上で力士に勝負を促す掛け声。
発券(はっけん)
銀行券・乗車券・切符などを発行すること。
発見(はっけん)
まだ知られていない物事を、初めて見つけ出すこと。
発現(はつげん)
表面に現れ出ること。また、表し出すこと。
発言(はつげん)
会議などの公の場で自分の意思や考えを言葉に出して言うこと。または、その内容。
抜剣(ばっけん)
収めている刀を抜くこと。または、その刀。
初子(はつご)
発語(はつご)
言いだすこと。発言すること。
跋扈(ばっこ)
思うままにふるまうこと。また、勝手放題にのさばり、はびこること。「跋」は踏み越える、「扈」は魚を捕える竹かごの意。大きな魚がかごに入らずに飛び跳ねるということから。
跋語(ばつご)
書物の終わりに書く文章。あとがきの言葉。跋文。
初恋(はつこい)
その人にとって、生まれてから初めての恋。
薄幸(はっこう)
幸せに恵まれないこと。ふしあわせ。
薄倖(はっこう)
幸せに恵まれないこと。ふしあわせ。
発酵(はっこう)
酵母や細菌などの働きによって、糖類やたんぱく質などの有機物が分解し、アルコールや有機酸などを生成すること。
醗酵(はっこう)
酵母や細菌などの働きによって、糖類やたんぱく質などの有機物が分解し、アルコールや有機酸などを生成すること。
白光(はっこう)
白色の光。
八紘(はっこう)
四方と四隅。また、八方。天下。全世界。
発光(はっこう)
光を出すこと。
発効(はっこう)
権力や契約、法律などの効力が発生すること。
発航(はっこう)
船が港を出発して航海に出ること。出航。出帆。
発行(はっこう)
図書・新聞・雑誌などを印刷して、世の中に出すこと。
発向(はっこう)
その場から目的地に向かって移動すること。
初氷(はつごおり)
その年の冬、初めて張った氷。
白骨(はっこつ)
風雨にさらされて、白くなった骨。
発作(はっさ)
「発作(ほっさ)」の読み誤り。
伐採(ばっさい)
山林などの木を切って運び出すこと。
八朔(はっさく)
陰暦の八月朔日(ついたち)。昔、農家の間で新穀を恩人や知人に贈る風習があった。
ばっさり(ばっさり)
刃物で勢いよく切ってしまうようす。
発散(はっさん)
内側に溜まったものが外に散ること。または、散らすこと。
初産(はつざん)
初めて子どもを産むこと。初の出産。
末子(ばっし)
「末子(まっし)」に同じ。
抜糸(ばっし)
手術の切り口や傷口を縫い合わせた糸を、ふさがったあとに抜き取ること。
抜歯(ばっし)
歯を抜くこと。
はっしと(はっしと)
初霜(はつしも)
その年の冬になって、初めて降りた霜。