「た」から始まる言葉 17ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
太陽系(たいようけい)
太陽とその引力の影響を受けて運行する天体集団。水・金・地・火・木・土・天王・海王星の惑星のほか、衛星や彗星、小惑星などからなる。かつては冥王星も惑星に含まれていた。
代用食(だいようしょく)
主食の代わりにした食べ物。とくに、米の代わり。
太陽族(たいようぞく)
小説「太陽の季節」から生まれた語。既成の秩序や倫理にとらわれず自由に行動する戦後派の青少年のこと。
太陽電池(たいようでんち)
半導体を利用して、太陽光などの光エネルギーを電気エネルギーに変える装置。電卓や腕時計、人工衛星などに利用される。
太陽灯(たいようとう)
太陽光線に紫外線を含む光を出す、医療や殺菌のため使われる電灯。
太陽年(たいようねん)
太陽が黄道上の分点(春分・秋分)と至点(夏至・冬至)を通過し再び各点に戻ってくるまでの時間。約一年。三六五、二四二二日。
耐用年数(たいようねんすう)
企業のもつ建築物や設備などの固定資産が使用に耐えられる期間。法令によって定められ、減価償却費の基準になる。
代用品(だいようひん)
本来使う物の代わりに使われる別の物。
太陽暦(たいようれき)
地球が太陽を一周する時間を一年とした暦。太陽年をもとに考えられた。一年は三六五日だが、太陽年とのずれを修正するため四年に一度三六六日となる。
太陽炉(たいようろ)
方物上の面鏡で太陽の光を焦点に集め、それから発生する熱を利用する装置。
戴翼(たいよく)
助けること。
大欲(たいよく)
おおきな欲望。
大慾(たいよく)
おおきな欲望。
第四階級(だいよんかいきゅう)
第三階級の次。無産階級や労働者階級。プロレタリアート。
第四紀(だいよんき)
地質時代のひとつ。新生代のいちばん新しい時代。約二六〇万年前、または、一七〇万年前から現代までの期間。
平ら(たいら)
高低、凹凸のないさま。
平(たいら)
山間に広がる台地。地名のしたにつく。
平らか(たいらか)
たいらなさま。起伏がないさま。
平貝(たいらがい)
平らぐ(たいらぐ)
静まる。おだやかになる。
平らげる(たいらげる)
敵や反対勢力をうちたおす。
大乱(たいらん)
戦争、内乱、革命などで世の中が大きく乱れること。
台覧(たいらん)
身分の高い人が見ることの尊敬語。ご覧になる。
大利(たいり)
大きな利益。巨大な利益。
内裏(だいり)
天皇の住む御殿。御所。皇居。
代理(だいり)
ある人に代わって物事の処理をすること。また、その人。
大力(だいりき)
人並みはずれた、非常に強いちから。また、その持ち主。
大陸(たいりく)
地球上のおおきな陸地。ユーラシア、南北アメリカ、アフリカ、オーストラリア、南極の六大陸。
大陸間弾道弾(たいりくかんだんどうだん)
ロケットで打ち上げられ、弾道をえがき目標地点に落下する超長距離ミサイル。
大陸性気候(たいりくせいきこう)
大陸内部に見られる気候型。昼夜や夏冬の気温の差が大きく、雨量が少ない乾燥した気候。内陸性気候。
大陸棚(たいりくだな)
大陸周辺での、傾斜が緩やかな水深二〇〇メートルまでの海底。沿岸水の影響を受けるため、漁業や鉱業において重要な場所。陸棚。
大陸的(たいりくてき)
大陸特有なさま。
代理出産(だいりしゅっさん)
子どもが生まれない夫婦の依頼で、第三者の女性が代わりに出産すること。夫婦の受精卵を用いたり、代理母の卵子を人工授精させたりする。代理懐胎。
大理石(だいりせき)
石灰岩が熱による変成作用を受けて再結晶した岩石。方解石を主成分とし、白地に美しい斑紋をもつ。装飾、彫刻、建築などに利用される。マーブルともよばれる。
対立(たいりつ)
反対の考えや立場のものが、互いに張り合って譲らないこと。
代理店(だいりてん)
会社や企業から委託を受けて、商品取引や営業の代理・仲介を行う店。
代理人(だいりにん)
ある人に代わって物事の処理を行う人。
内裏雛(だいりびな)
天皇と皇后を表す一対の雛人形。段飾りの最上段に飾られる。
大略(たいりゃく)
物事の大体のあらましや内容。概要。
対流(たいりゅう)
循環運動やそれに伴う熱の伝導のひとつ。気体や液体の一部を熱すると、その部分の密度が小さくなるため上昇し、密度の大きな冷たい部分が下降して起こる。
滞留(たいりゅう)
物事の流れが滞って動かないこと。停滞。
対流圏(たいりゅうけん)
大気圏の最下層。日射によって対流が起こり、雲の発生や降雨、落雷などの気象現象が生まれる。層の高さは緯度のほか、地形・季節・時間帯によって異なるため、中緯度の値である一一キロメートルで説明することが多い。これより上は成層圏となる。
大猟(たいりょう)
狩猟で、獲物が多くとれること。
大量(たいりょう)
数量のおおきなさま。多量。
大漁(たいりょう)
漁猟で、獲物が多くとれること。
体力(たいりょく)
作業や運動をする能力や、病気に対する抵抗力。
台臨(たいりん)
皇后や皇族などがおいでになること。
大輪(たいりん)
花の大きさが普通よりも大きめなこと。また、その花。だいりん。
台嶺(たいれい)
天台山のこと。中国、浙江省天台県の北にある天台宗の大本山。
台隷(たいれい)
召し使い。しもべ。