「く」から始まる言葉 17ページ目
「く」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
国入り(くにいり)
領主が自身の領地へ行くこと。または、武士が仕えている君主の領地に行くこと。
国表(くにおもて)
大名が治めている領地。国元。郷里。江戸表、京表などに対していう言葉。
国替え(くにがえ)
国替(くにがえ)
国構え(くにがまえ)
国柄(くにがら)
その国や地方が持つ独特な制度や風俗などの性質。
国家老(くにがろう)
江戸時代の大名が参勤交代で江戸に行っている間の領国を預かる家老。
苦肉(くにく)
相手を欺くために自身を傷つけることをためらわないこと。
国言葉(くにことば)
その地方でのみ使われる言葉や発音。方言。
国境(くにざかい)
国と国の領土の境。
国侍(くにざむらい)
江戸時代、使える大名と同じ領地に住んでいた侍。
国自慢(くにじまん)
国民(くにたみ)
その国を構成し、国籍を所有している人々。
国詰め(くにづめ)
江戸時代の大名が自身の領地にいること。また、その大名に仕える家臣が同じ領地で勤務していること。
国詰(くにづめ)
江戸時代の大名が自身の領地にいること。また、その大名に仕える家臣が同じ領地で勤務していること。
国なまり(くになまり)
その地方で使われる独特な発音や言葉。方言。
国訛り(くになまり)
その地方で使われる独特な発音や言葉。方言。
国原(くにはら)
広大な国土。
国人(くにびと)
その国に属する人。国民。
国風(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国振り(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
国見(くにみ)
国持ち(くにもち)
「国持大名」または「国持衆」の略。一国以上の領土をもつ、または一国未満でも格式の高い大名の称。
国持(くにもち)
「国持大名」または「国持衆」の略。一国以上の領土をもつ、または一国未満でも格式の高い大名の称。
国元(くにもと)
その人が生まれ育った地。郷里。故郷。
国許(くにもと)
その人が生まれ育った地。郷里。故郷。
ぐにゃぐにゃ(ぐにゃぐにゃ)
櫟(くぬぎ)
くねくね(くねくね)
何度かに渡って緩やかに曲がりながら続いている様子。曲がりくねっている様子。
苦熱(くねつ)
暑さからくる苦しみ。または、苦しく感じるほどの暑さ。
くねる(くねる)
ゆるやかに何度も曲がること。
九年母(くねんぼ)
苦悩(くのう)
物事を解決するために悩み苦しむこと。また、その苦しみや悩み。
愚衲(ぐのう)
愚かな僧。僧が自身を謙っていう言葉。
苦杯(くはい)
辛く苦しい経験のたとえ。苦い飲み物を入れた杯のことから。
懼怕(くはく)
恐れること。危ぶむこと。
配る(くばる)
虞犯少年(ぐはんしょうねん)
句碑(くひ)
俳句を刻んだ石碑。
首(くび)
頸(くび)
愚鄙(ぐひ)
愚かで教養がないこと。自分の才能を謙遜していう言葉。
具備(ぐび)
必要なものが不足なく備わっていること。または、そのように備えること。
首おけ(くびおけ)
昔の合戦などで打ち取った相手の首を入れるための桶。
首桶(くびおけ)
昔の合戦などで打ち取った相手の首を入れるための桶。
首飾り(くびかざり)
首にかけるための装飾品。宝石や貴金属などをつないで輪の状態にしたもの。
頸飾り(くびかざり)
首にかけるための装飾品。宝石や貴金属などをつないで輪の状態にしたもの。
首枷(くびかせ)
罪人などの首にはめて自由に行動できないようにする刑具。
頸枷(くびかせ)
罪人などの首にはめて自由に行動できないようにする刑具。
首狩り(くびかり)
宗教の儀式として、他の部族を襲って首を斬ること。また、その風習。