「す」から始まる言葉 16ページ目
「す」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
裾野(すその)
山の麓の傾斜が緩やかな野原。
裾回し(すそまわし)
着物の裾の裏につける布。
裾廻し(すそまわし)
着物の裾の裏につける布。
裾物(すそもの)
裾模様(すそもよう)
着物の裾の模様。または、裾に模様のある着物。
裾除け(すそよけ)
和服の下着の一つ。主に女性の着物で、腰巻の上に身に付けて着物の滑りを良くするもの。
裾分け(すそわけ)
すだく(すだく)
虫が草むらなどに集まって鳴くこと。
酢蛸(すだこ)
茹でた蛸を酢に浸した食べ物。
すたこら(すたこら)
急いで歩く様子。特にその場から去る様子をいう。
すたすた(すたすた)
急いで歩く様子。
ずたずた(ずたずた)
元の形が分からないほどに細切れになっている様子。
寸寸(ずたずた)
元の形が分からないほどに細切れになっている様子。
酢橘(すだち)
ムクロジ目ミカン科ミカン属の常緑樹。徳島県特産の果物で酸味が強い。搾り汁を料理に使う。
巣立つ(すだつ)
鳥の雛が成長して巣から離れること。
簀立(すだて)
ずだ袋(ずだぶくろ)
僧侶がちょっとした物を入れて持ち歩くための袋。
頭陀袋(ずだぶくろ)
僧侶がちょっとした物を入れて持ち歩くための袋。
廃る(すたる)
使われなくなること。廃れること。
簾(すだれ)
細く割った竹や葦などを一方向に糸で連ねた物。日よけや仕切りとして使う。
廃れ物(すたれもの)
使わなくなったもの。
廃れる(すたれる)
使わなくなる。必要なくなる。
すっ(すっ)
他の言葉の前に付けてそのものだけであることを強調したり、意味を強めたりする言葉。
素っ(すっ)
他の言葉の前に付けてそのものだけであることを強調したり、意味を強めたりする言葉。
ずつ(ずつ)
振り分けたものが同じ分量や程度であることを表す言葉。
宛(ずつ)
振り分けたものが同じ分量や程度であることを表す言葉。
頭痛(ずつう)
頭が痛むこと。また、その痛み。
すっからかん(すっからかん)
一つもないこと。何もないこと。
すっかり(すっかり)
余すことなく。全て。
頭突き(ずつき)
すっきり(すっきり)
余計なものがなくさっぱりとしている様子。
すっくと(すっくと)
勢いよく立ち上がる様子。
巣作り(すづくり)
ずっこける(ずっこける)
ずれて落ちること。ずり落ちる。
ずっしり(ずっしり)
重い手ごたえを感じる様子。
すってんころりん(すってんころりん)
勢いよく人が転ぶ様子。
すってんてん(すってんてん)
金銭や財産を全て失って何も無い状態。一文無し。
すっと(すっと)
目立たずに素早く移動したり、変化したりする様子。
ずっと(ずっと)
他のものと比べて大きな差がある様子。
素っ飛ばす(すっとばす)
ものを投げたり、乗り物の速度を上げたりすること。勢いよく飛ばすこと。
素っ飛ぶ(すっとぶ)
勢いよくものが飛ぶこと。
素っ頓狂(すっとんきょう)
調子の外れたことや間の抜けたことをする様子。
酸っぱい(すっぱい)
酢のような味を感じること。酸い。
素裸(すっぱだか)
素っ裸(すっぱだか)
衣類を何も身に着けていない状態。
すっぱ抜く(すっぱぬく)
他人の秘密や悪事などを明るみに出すこと。
素破抜く(すっぱぬく)
他人の秘密や悪事などを明るみに出すこと。
すっぱり(すっぱり)
鮮やかによどみなく断ち切る様子。
素っぴん(すっぴん)
化粧をしていないこと。また、その状態の顔。
すっぽかす(すっぽかす)
約束や仕事などのやるべきことをやらないこと。