「う」から始まる言葉 16ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
移す(うつす)
人や物事の状態・場所・地位などを、今の場所から他の場所に変える。
遷す(うつす)
人や物事の状態・場所・地位などを、今の場所から他の場所に変える。
写す(うつす)
元となるものを真似て作ったり、別の物に書いたりする。模写する。転写する。
映す(うつす)
光の反射によって、物の姿や影を鏡や水面などの上にあらわす。投影する。
遷す(うつす)
薄ら(うっすら)
程度や厚さがわずかであること。また、その様子。ごく薄く。
鬱する(うっする)
心が塞ぎこんで、気持ちが晴れないこと。
鬱積(うっせき)
愚痴や不満を吐き出す場所がなく、心の中にたまること。
空蝉(うつせみ)
せみの抜け殻。また、せみ。
虚蝉(うつせみ)
せみの抜け殻。また、せみ。
現身(うつせみ)
現在の世界に生きている人間。うつしみ。
鬱然(うつぜん)
草や木が生い茂っている様子。うっそう。
蔚然(うつぜん)
草や木が生い茂っている様子。うっそう。
鬱蒼(うっそう)
樹木が生い茂っている様子。
現身(うつそみ)
現在の世界に生きている人間。うつしみ。
うっそり(うっそり)
ぼんやりとしていて、気が抜けている様子。また、そのような人。
訴え(うったえ)
訴えること。また、その内容。
訴える(うったえる)
打っ遣らかす(うっちゃらかす)
手をつけないで、そのままにしておくこと。放っておくこと。ほったらかす。
打っ棄らかす(うっちゃらかす)
手をつけないで、そのままにしておくこと。放っておくこと。ほったらかす。
打っ遣り(うっちゃり)
相撲の決まり手の一つ。寄ってきた相手に対し、土俵際で体を反らして相手を土俵の外に出す技。
打っ棄り(うっちゃり)
相撲の決まり手の一つ。寄ってきた相手に対し、土俵際で体を反らして相手を土俵の外に出す技。
打っ遣る(うっちゃる)
投げすてる。
打っ棄る(うっちゃる)
投げすてる。
現(うつつ)
実際に存在すること。現実。
討手(うって)
逃げている敵や罪人などを追い掛けて、捕まえたり殺したりする人。
討っ手(うって)
逃げている敵や罪人などを追い掛けて、捕まえたり殺したりする人。
打つ手(うつて)
取るべき方法や手段。
打って返し(うってがえし)
囲碁で、相手にわざと自分の石を取らせてすぐに相手の石をより多く取り返すこと。打って替え(うってがえ)。
打って付け(うってつけ)
希望や要求にぴったりと合うこと。最適。
鬱陶しい(うっとうしい)
気持ちが晴れないこと。
うっとり(うっとり)
美しいものに心を奪われてぼんやりとする様子。
梁(うつばり)
建築物で、柱の上に棟木と直角に渡し、建物の上からの重さを支える材。
鬱病(うつびょう)
気分が沈み、何事に対しても意欲を失う精神疾患。思考力・判断力が抑制され、不眠・食欲不振などの身体症状を伴うことも多い。
俯す(うつぶす)
顔や腹などの体の前面を下にして横になること。
うつ伏す(うつぶす)
顔や腹などの体の前面を下にして横になること。
うつ伏せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
俯せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
俯せる(うつぶせる)
顔や物の正面を下に向けること。うつむける。
うつ伏せる(うつぶせる)
顔や物の正面を下に向けること。うつむける。
鬱憤(うっぷん)
心の中に積もり重なった不満や怒り。
空(うつほ)
中がからであること。崖や大木の洞(ほら)など。うつろ。
靫(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
靭(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
空穂(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
空(うつぼ)
中がからであること。崖や大木の洞(ほら)など。うつろ。
鱓(うつぼ)
ウナギ目ウツボ科の海水魚。体長は六〇センチメートル程度で、身体は細長く平たい。口が大きく鋭い歯を持っている。浅い海の岩礁に生息し、肉は食用にする。
靫葛(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
靫蔓(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
猪籠草(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。