「よ」から始まる言葉 12ページ目
「よ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
横割(よこわり)
横にわること。
余財(よざい)
必要分以上の余った財産。
余罪(よざい)
すでに判明している以外の罪。
世盛り(よざかり)
栄華を極めること。また、その時期。
夜桜(よざくら)
夜の桜。夜ながめる桜の花。
予察(よさつ)
まえもって、推察すること。
夜寒(よさむ)
夜の寒さ。特に、晩秋に夜が寒くなること。また、その季節。
夜さり(よさり)
夜になる頃。夜。
予算(よさん)
前もって必要な経費を見積もること。また、その金額。
縦し(よし)
たとえ。仮に。
止し(よし)
やめること。
余事(よじ)
本すじ以外の事。他事。
善し悪し(よしあし)
よいことと悪いこと。よいか悪いか。
良し悪し(よしあし)
よいことと悪いこと。よいか悪いか。
葦切(よしきり)
ウグイス科のオオヨシキリとコヨシキリの総称。小形の夏鳥で、葦原にすみ、ギョギョシと大きな声で鳴くことから行々子(ぎょうぎょうし)とも呼ばれる。
四次元(よじげん)
次元が四つあること。縦・横・高さの三次元に時間の次元を加えたもの。
葦五位(よしごい)
サギ科の鳥。南アジアに分布し、日本には夏鳥として繁殖のために渡来する。水辺の葦原にすみ、からだの上部は褐色、下部は淡黄色の羽毛で覆われる。敵が近づくと、まわりの葦と見分けにくくなり擬態すると考えられている。
葭五位(よしごい)
サギ科の鳥。南アジアに分布し、日本には夏鳥として繁殖のために渡来する。水辺の葦原にすみ、からだの上部は褐色、下部は淡黄色の羽毛で覆われる。敵が近づくと、まわりの葦と見分けにくくなり擬態すると考えられている。
葦簾(よしず)
葦の茎を編んで作ったすだれ。
葦簀(よしず)
葦の茎を編んで作ったすだれ。
葭簀(よしず)
葦の茎を編んで作ったすだれ。
余日(よじつ)
期限までの残りの日数。
よし戸(よしど)
よしずを張った戸や障子。夏の間、襖(ふすま)などの代わりに使う。
葦戸(よしど)
よしずを張った戸や障子。夏の間、襖(ふすま)などの代わりに使う。
由無い(よしない)
理由や根拠がない。
よしなに(よしなに)
いい具合になるように。よいように。
よじ登る(よじのぼる)
物にすがりついて登る。
攀じ登る(よじのぼる)
物にすがりついて登る。
誼(よしみ)
縦しや(よしや)
たとえ。仮に。よしんば。
余臭(よしゅう)
前の時代のなごり。あとまで残るにおいの意から。
予習(よしゅう)
これから習うところを、あらかじめ学習すること。
余剰(よじょう)
必要な分をのぞいた残り。余り。
余情(よじょう)
あとまで残る、しみじみとした味わい。
四畳半(よじょうはん)
和室で、畳四枚半の広さの部屋。また、待合いなどの粋な小部屋。
余色(よしょく)
「補色」に同じ。
攀じる(よじる)
のぼるために何かにすがりつく。よじのぼる。
葦原雀(よしわらすずめ)
「葦切」の別名。
予診(よしん)
診察する前に、患者の症状や病歴などをたずねること。
予審(よしん)
旧刑事訴訟法で、事件を公判に付すべきか否かを裁判官が決める審理。
予震(よしん)
大きな地震が起こる前に、その震源付近で起こる小規模な地震。
余震(よしん)
大きな地震のあと、引き続いて起こる小さい地震。揺り返し。
余人(よじん)
当人以外の人。ほかの人。
余塵(よじん)
あとに立つ塵。後塵(こうじん)。
余燼(よじん)
家事などの、燃え残りの火。
縦しんば(よしんば)
たとえ。仮に。縦(よ)しを強めた語。
止す(よす)
やめる。
縁(よすが)
夜すがら(よすがら)
一晩中。夜通し。よもすがら。
終夜(よすがら)
一晩中。夜通し。よもすがら。