「き」から始まる言葉 10ページ目
「き」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
菊人形(きくにんぎょう)
菊の花や葉を着物のように飾りつけた人形。
気配り(きくばり)
失敗などがないように細かいところまで注意する。
菊判(きくばん)
紙の寸法の一つ。縦九三九ミリメートル、横六三六ミリメートルの大きさ。日本で輸入され始めた頃に菊花の商標がついていたことから。
菊日和(きくびより)
菊の花が咲く季節の心地よい天候。秋晴れ。
菊見(きくみ)
菊の花を見て、良さを楽しむこと。観菊。
木組(きぐみ)
木造建築で、木自体に切り込みを入れ、それらを組み合わせること。
木組み(きぐみ)
木造建築で、木自体に切り込みを入れ、それらを組み合わせること。
気組み(きぐみ)
物事を進んで行おうとする心構え。意気込み。
気組(きぐみ)
物事を進んで行おうとする心構え。意気込み。
気位(きぐらい)
自分の品位を尊いものとみて、それを保とうとする心の持ち方。
木耳(きくらげ)
キクラゲ科キクラゲ属のきのこ。クワやケヤキなどの倒木や枯れ木から生える。人の耳のような形で、食用できる。ほぼ無味無臭で、こりこりとした食感。
ぎくり(ぎくり)
(多く「―と」の形で)予想外のことに驚きと恐れを感じる様。ぎっくり。ぎくっ。
ぎくりと(ぎくりと)
予想外のことに驚きと恐れを感じる様。ぎくっと。
着ぐるみ(きぐるみ)
人が着て、動くことのできる大型のぬいぐるみ。動物やキャラクターなどの形をしている。
着包み(きぐるみ)
人が着て、動くことのできる大型のぬいぐるみ。動物やキャラクターなどの形をしている。
気苦労(きぐろう)
様々なことに気を配ったり、心配したりして精神的に苦労すること。
貴君(きくん)
同格以下の男性を言い表す尊敬語。主に文章で使う言葉。
義訓(ぎくん)
戯訓(ぎくん)
義軍(ぎぐん)
正義のための戦い。また、そのための兵士。
奇形(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
畸形(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
奇型(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
畸型(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
奇計(きけい)
普通の人が思いつかないようなすぐれた計略。奇策。
詭計(きけい)
人を騙すためのはかりごと。
奇警(きけい)
言動や考えが思いもよらないほどに変わっていてすぐれていること。奇抜。
貴兄(きけい)
同格、または少し上の男性を言い表す尊敬語。主に文章で使う言葉。
奇景(きけい)
他では見ることのできない珍しい眺め。素晴らしい景色。
悸兮(きけい)
帯が垂れ下がっている様子。また、言動などに節度がある様子との説もある。
鰴鯨(きげい)
力の強いくじら。
義兄(ぎけい)
血縁のない者同士が互いに兄弟の約束を交わし、兄貴分となった人。
偽計(ぎけい)
人を騙すための計略。
欺計(ぎけい)
人を騙すための計略。
伎芸(ぎげい)
歌謡や音曲、茶の湯などの遊芸。また、その技術。
技芸(ぎげい)
美術や工芸、芸能などの芸術に関する技術。
喜劇(きげき)
風刺や滑稽味を織り交ぜ、面白おかしく表現した演劇。コメディー。
詭激(きげき)
言動が過激で、程度がいき過ぎている様子。
戯劇(ぎげき)
俳優が舞台上で演じて見せる芸術。芝居。演劇。
奇傑(きけつ)
様子や言動などが普通とは違う、変わった偉人。
帰結(きけつ)
議論や行動などが最終的にいきつくところ。また、その結果や結論。
既決(きけつ)
すでに決定していること。
忌月(きげつ)
忌日のある月。特に親の忌日のある月をいう。祥月。命月。
議決(ぎけつ)
話し合いをして決めること。また、そうして出た結論。
利け者(きけもの)
すぐれた才能や功績のある人物。また、そのため影響力の強い人。
気圏(きけん)
「大気圏(たいきけん)」に同じ。大気が存在する範囲。範囲には諸説あるが、便宜上地表から概ね五百キロメートル以下が地球大気圏とされる。
貴顕(きけん)
身分が高く、名高い評判があること。また、そのような人。
棄権(きけん)
自分の持つ権利を使わないこと。
危険(きけん)
怪我をしたり、命を落としたりする可能性があること。あぶない。
忌嫌(きけん)
酷く嫌って避けること。忌み嫌うこと。