「葉」の意味・数え方・類語

「葉」(は)の意味・読み方を解説します。数え方・類語もあわせて確認できます。
葉
は
| 言葉 | 葉 |
|---|---|
| 読み方 | は |
| 意味 | 高等植物の主要な器官の一つ。普通は茎や枝に付いて、光合成・呼吸・蒸散などの作用を行う。 |
「葉」の数え方
| 数え方 |
枚(まい)一枚(いちまい) 葉(よう)一葉(いちよう) |
|---|
「葉」の類語(同義語)・言い換え
「葉」の別の言い方や言い換え、近い意味を持つ言葉の一覧です。
「葉」で使われている漢字
| 部首 | 艸部(艹:くさかんむり・そうこう) |
|---|---|
| 画数 | 12画 |
| 音読み | ヨウ / ショウ |
| 訓読み | は / かみ / すえ |
| 意味 | は。草木のは など |
「葉」を含む故事・ことわざ・慣用句
青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
青葉のみずみずしい緑色を見ると目の疲れが癒されるということ。
目には青葉、山時鳥、初鰹(めにはあおば、やまほととぎす、はつがつお)
夏の入り口を、目に映るもの・耳に届くもの・舌に乗るものの三つで言い切った一句。 どれもこの時季を過ぎれば手に入らない。 江戸前期の俳人山口素堂の発句による。
笹の葉に鈴(ささのはにすず)
よくおしゃべりする人のこと。笹の葉に鈴をつけると、風に吹かれて鈴が鳴り続けることから。
石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
物事の道理が逆であることのたとえ。
根掘り葉掘り(ねほりはほり)
細かいことまで残らず徹底的に。「葉掘り」は「根掘り」に語呂を合わせたもの。
根も葉もない(ねもはもない)
何の根拠もないことのたとえ。
志は木の葉に包め(こころざしはこのはにつつめ)
粗末な包みしか用意できなくても、贈るのをためらわなくてよい。中身の値より、手を動かしたことのほうが物を言う。
桐一葉(きりひとは)
桐の葉が一枚落ちるのを見て、秋の訪れを知ること。転じて、小さなできごとから衰亡の兆しを感じ取ることのたとえ。
根を断ちて葉を枯らす(ねをたちてはをからす)
災いのもとをすべて取り除くことのたとえ。根を断ってしまえば自然と葉も枯れてしまうことから。
葉を欠いて根を断つ(はをかいてねをたつ)
整えるつもりで先を刈ったところ、鋏が生きる元まで及ぶ。 刈り込みが過ぎると、育つ力そのものを奪う。
根葉に持つ(ねはにもつ)
人から受けた仕打ちをいつまでも忘れず、いまだにそのことを恨んでいる様子。
根葉になる(ねはになる)
恨みのもととなる。
四時を貫きて柯を改め葉を易えず(しじをつらぬきてえだをあらためはをかえず)
四季が移っても枝ぶりを変えず、葉の色も落とさない木のように、まわりがどう動いても自分の在り方を通すということ。 「四時」は春夏秋冬、「柯」は枝。
