追儺とは
追儺
ついな
言葉 | 追儺 |
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読み方 | ついな |
意味 | 昔、大みそかの夜に宮中で行われた悪鬼を追い払う儀式。とくに平安時代、盛んに行われていた。節分の豆まきの由来。 |
使用漢字 | 追 / 儺 |
「追」を含む言葉・熟語
- 後追い・跡追い(あとおい)
- 後追い心中(あとおいしんじゅう)
- 後を追う(あとをおう)
- 牛追い(うしおい)
- 馬追い(うまおい)
- 馬追虫(うまおいむし)
- 追い上げる(おいあげる)
- 追い打ち・追い討ち・追い撃ち(おいうち)
- 追い追い・追追(おいおい)
- 追い落とす(おいおとす)
- 追い返す(おいかえす)
- 追いかける・追い掛ける(おいかける)
- 追い風(おいかぜ・おいて)
- 追川・追河(おいかわ)
- 追い切り(おいきり)
- 追い越し(おいこし)
- 追い越す(おいこす)
- 追い込み(おいこみ)
- 追い込む(おいこむ)
- 追い肥(おいごえ)
- 追い縋る(おいすがる)
- 追い銭(おいせん)
- 追い立て・追立て(おいたて)
- 追い立てる(おいたてる)
- 追い炊き(おいだき)
- 追い焚き(おいだき)
- 追い出す(おいだす)
- 追い散らす(おいちらす)
- 追い使う(おいつかう)
- 追いつく・追い付く・追い着く(おいつく)
「儺」を含む言葉・熟語
- 鬼遣らい・追儺(おにやらい)
- 追儺(ついな)