「宗」を含む言葉(熟語)
宗を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
一向宗(いっこうしゅう)
黄檗宗(おうばくしゅう)
改宗(かいしゅう)
今まで信仰してきた宗教や教義を別のものに変えること。
皇宗(こうそう)
詞宗(しそう)
詩宗(しそう)
宗規(しゅうき)
宗教の中で決められていること。宗教の規則。
宗教(しゅうきょう)
神や仏などの神聖なものを信じて安らぎや幸福を得ようとすること。また、そのための教えや行い。
宗義(しゅうぎ)
宗旨(しゅうし)
宗教の教えの中心となる事柄。
宗祖(しゅうそ)
その宗派を起こした人。開祖。
宗徒(しゅうと)
宗教、宗派に属している信者。
宗派(しゅうは)
同じ宗教の中で分かれた流派。
宗風(しゅうふう)
その宗教の流派に伝わっている独特のならわし。
宗法(しゅうほう)
宗務(しゅうむ)
宗門(しゅうもん)
同じ宗教の中で分かれた流派。宗派。
宗論(しゅうろん)
成実宗(しょうじつしゅう)
仏教の宗派の一つ。中国の十三宗の一つで、日本の南都六宗の一つ。訶梨跋摩(かりばつま)の「成実論」に基づいたもの。
成實宗(しょうじつしゅう)
仏教の宗派の一つ。中国の十三宗の一つで、日本の南都六宗の一つ。訶梨跋摩(かりばつま)の「成実論」に基づいたもの。
諸宗(しょしゅう)
真宗(しんしゅう)
邪宗(じゃしゅう)
人の心を惑わす邪悪な宗教。邪教。
邪宗門(じゃしゅうもん)
江戸時代のキリスト教の別称。邪宗。
助宗鱈(すけそうだら)
禅宗(ぜんしゅう)
仏教の宗派の一つ。座禅によって悟りを得ようとするもの。
宗家(そうけ)
一族や一門で大元となる家系。本家。
宗社(そうしゃ)
宗主(そうしゅ)
全体の中心として敬意を示されるもの。また、そのような人。
宗主国(そうしゅこく)
その国に対して、内政や外交を管理する権力を持っている国。
宗匠(そうしょう)
芸術や武術などで、人に教えることが出来るほどの技術がある人。特に和歌や茶道などを教える人をいう。
宗族(そうぞく)
宗廟(そうびょう)
君主の祖先を祭っている所。特に君主の祖先を祭っている所を指す。
祖宗(そそう)
大宗(たいそう)
物事のおおもととなるもの。根本。
太宗(たいそう)
中国や朝鮮において、各王朝の帝王の祖先で太祖につぐ功績をもつ人。
他宗(たしゅう)
ほかの宗旨・宗教・宗派。
南宗画(なんしゅうが)
念仏宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
念佛宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
八宗(はっしゅう)
平安時代に広まった、仏教の八つの宗派。倶舎(くしゃ)・成実(じょうじつ)・律・法相(ほっそう)・三論・華厳・天台・真言。
北宗画(ほくしゅうが)
正宗(まさむね)
孟宗(もうそう)
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