「視」を含む言葉(熟語)
視を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
衛視(えいし)
国会の警備や監視をする職員。
遠視(えんし)
眼球の異常によって、遠くのものははっきりと見えるが、近くのものがみえない状態。「遠視眼」の略称。
可視(かし)
肉眼で直接見ることができること。
環視(かんし)
周囲を囲うようにして多くの人が見ていること。
看視(かんし)
悪いことが起こらないように注意して見ること。
監視(かんし)
悪いことを行う人が出ないように注意しながら見張ること。
愕視(がくし)
互いに驚いて相手を見ること。
既視感(きしかん)
初めての物事を以前に経験したことがあるように感じること。デジャビュ。
巨視的(きょしてき)
近視(きんし)
仰視(ぎょうし)
凝視(ぎょうし)
一点をじっと見ること。
警視(けいし)
日本の警察官の階級の一つ。上位から五番目の階級。警視正の下であり、警部の上。
軽視(けいし)
大したものではないと考えること。かろんずる。
検視(けんし)
事件の現場などを調べて事実を明らかにすること。
幻視(げんし)
実際にはないものがそこにあるように見えること。
忤視(ごし)
睨まれた相手に対して、こちらからも睨むこと。睨み返すこと。
錯視(さくし)
座視(ざし)
見ているだけで、関わらないこと。
坐視(ざし)
見ているだけで、関わらないこと。
視界(しかい)
目で見ることのできる範囲。視野。
視角(しかく)
目で見ている物体の両端から目の中心にひいた二本の直線が成す角度。
視覚(しかく)
五感の一つ。目で物を見るさいに光の刺激を受けておこる感覚。
視学(しがく)
学校教育を視察し、監督管理を行う地方官。戦前の日本にあった制度。
視差(しさ)
見る場所の違いから生じる見え方の違い。パララックス。
視察(しさつ)
実際にその場所に行って状況を調べたり、見たりすること。
視座(しざ)
物事を見るときの基礎となる立場。
視診(ししん)
医者が実際に目で見て診察すること。目や肌の色、体の様子などを見て判断する。
視神経(ししんけい)
視覚をつかさどる脳神経の一つ。網膜と大脳をつなぎ、光刺激を脳へ伝える。
視線(しせん)
物を見ている目の方向。
視聴(しちょう)
見ることと聞くこと。聴視。
視聴覚(しちょうかく)
視覚と聴覚。また、視覚と聴覚の両方を働かせること。
嫉視(しっし)
妬みや恨みの気持ちを込めて見ること。
視程(してい)
肉眼で見て認識できる距離。大気汚染の程度を表す。
視点(してん)
ものを見たり、考えたりする時の立場。観点。
視認(しにん)
そのものを直接見て確認すること。
斜視(しゃし)
物を見るときに片方の目が目標に正しく向かない状態。やぶにらみ。
視野(しや)
視線を動かさずに見ることができる範囲。視界。
視力(しりょく)
目で見て物を認識できる能力。
視話法(しわほう)
弱視(じゃくし)
視力が弱く、眼鏡などで視力を上げることができないもの。
重視(じゅうし)
重要なものとして捉えること。
熟視(じゅくし)
目を凝らして注意深く見ること。
巡視(じゅんし)
監督や警戒などのために状況を見て回ること。また、それを行う人。
正視(せいし)
注視(ちゅうし)
注意して、じっと見つめること。
聴視(ちょうし)
聞くことと見ること。視聴。
聴視覚(ちょうしかく)
聴覚と視覚。視聴覚。
直視(ちょくし)
諦視(ていし)