「革」を含む言葉(熟語)
革を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
革まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
革める(あらためる)
古いものを新しいものにすること。変える。
沿革(えんかく)
組織や制度などの起こりから今日までの移り変わり。変遷。歴史。
大革(おおかわ)
「大鼓(おおつづみ)」の別称。
帯革(おびかわ)
改革(かいかく)
古くなった制度や組織などを時代に合わせて新しく変えること。革命とは違って、現状を保ちつつ内側に変化を生むことをいう。
革質(かくしつ)
植物の表皮などで、なめし革のようにかたい性質。
革新(かくしん)
昔から続く制度や習慣、組織などを根元から新しくよりよいものに変えること。
革命(かくめい)
支配していた階級が支配されていた階級に政権を奪われること。
革(かわ)
革緒(かわお)
革の紐。主に太刀などに付けるもの。
革帯(かわおび)
革製の帯。ベルト。バンド。
革具(かわぐ)
皮革を材料にして作った道具。
革靴(かわぐつ)
皮革を材料にした靴。特に男性用のものをいう。
革装(かわそう)
書籍の装丁の一つで、表紙に皮革を使用しているもの。
革砥(かわと)
刃物を研ぐための皮革。
革綴じ(かわとじ)
皮革を使って書物の表紙や背を作ること。また、その本。
革綴(かわとじ)
皮革を使って書物の表紙や背を作ること。また、その本。
革砥(かわど)
刃物を研ぐための皮革。
擬革(ぎかく)
布や紙などを加工し、なめし革に限りなく似せて作ったもの。人造皮革。
牛革(ぎゅうかわ)
行革(ぎょうかく)
黒革縅(くろかわおどし)
敷き革(しきがわ)
敷革(しきがわ)
悛革(しゅんかく)
悪い所を反省してよくすること。悔い改めること。悛改。
背革(せがわ)
懲革(ちょうかく)
酷い目にあって反省し、改めること。または、制裁を加えて二度としないように改めさせること。
爪革(つまかわ)
つり革(つりかわ)
吊革(つりかわ)
なめし革(なめしがわ)
鞣革(なめしがわ)
農地改革(のうちかいかく)
農地制度の改革運動のひとつ。とくに、第二次世界大戦後、GHQの指令により実施された、日本の農地制度の改革。不在地主の全貸付地と在村地主の貸付地の保有限度を超える部分を国が強制的に買収し、小作農に安く売り渡す制度。これにより、地主のもとで小作料をおさめながら農業をしていた人々が、自分で土地を持ち農業を営むことができるようになった。
皮革(ひかく)
紐革(ひもかわ)
革で作ったひも。
フランス革命(ふらんすかくめい)
一七八七年から一七九九年にかけてフランスで起きた市民革命。ブルボン王朝の社会体制を変革し、自由・平等の理念を持つ近代市民社会を樹立したブルジョア社会革命。
兵革(へいかく)
戦争のための道具。兵器。
変革(へんかく)
保革(ほかく)
本革(ほんかわ)
合成皮革ではない、本物の皮。
本革(ほんがわ)
合成皮革ではない、本物の皮。
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