「保」を含む言葉(熟語)
保を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
安全保障(あんぜんほしょう)
安全保障条約(あんぜんほしょうじょうやく)
外国からの攻撃や侵略を防衛し安全を保障するために、二か国以上の国の間で結ぶ条約。特に日米安全保障条約。
安保(あんぽ)
「安全保障条約」の略。
海上保安庁(かいじょうほあんちょう)
海上での安全を守り、法律違反の取締りなどを任務としている国土交通省の外局。
確保(かくほ)
自分の物として手に入れて持っておくこと。
火災保険(かさいほけん)
火災による損失の埋め合わせをするための保険。
過保護(かほご)
子どもなどを必要以上に大切にしすぎること。
簡保(かんぽ)
気保養(きほよう)
嫌な気持ちを発散させること。気晴らし。
健保(けんぽ)
国保(こくほ)
自営業者や農家などの会社員以外のすべての人が加入する社会保険。「国民健康保険」の略称。
国民健康保険(こくみんけんこうほけん)
自営業者や農家などの会社員以外のすべての人が加入する社会保険。市区町村が負担する。国保。
佐保姫(さおひめ)
春をつかさどる女神。平城京の東にある佐保山の神霊。五行説で方位で四季をあらわす場合、春は東にあたることから。
佐保姫(さほひめ)
春をつかさどる女神。平城京の東にある佐保山の神霊。五行説で方位で四季をあらわす場合、春は東にあたることから。
社会保険(しゃかいほけん)
公的機関が運営する、必ず入らなければならない保険。病気や怪我、死亡などの国民の生活を脅かす事柄について保証される。医療保険・年金保険・雇用保険・労働者災害補償保険の四つがある。
社会保障(しゃかいほしょう)
国が国民の生活を保障すること。また、その制度。社会保険や公的扶助、公衆衛生などがある。
社保(しゃほ)
酒保(しゅほ)
兵営や艦艇の中にある売店。そこに所属する兵に日用品などを販売するもの。
生命保険(せいめいほけん)
その人の死や特定の年齢になると支払われることを条件に、定期的に金銭を支払い続ける保険。
損保(そんぽ)
保つ(たもつ)
ある状態がそのまま長く続く。もつ。
担保(たんぽ)
天保銭(てんぽうせん)
腹保ち(はらもち)
被保険者(ひほけんしゃ)
保険の契約で、保険の対象となっている人。
日保ち(ひもち)
食べ物などの状態が、日数を経ても変わらないこと。
火保ち(ひもち)
炭火などの火が消えないでいること。
保安(ほあん)
保育(ほいく)
保温(ほおん)
保革(ほかく)
保管(ほかん)
保菌(ほきん)
保健(ほけん)
保険(ほけん)
保護(ほご)
保釈(ほしゃく)
保証金を納付させ、未決拘留中の被告人の拘禁を解くこと。
保守(ほしゅ)
機械や施設などを正常な状態が続くように維持すること。
保守主義(ほしゅしゅぎ)
伝統の制度や習慣、方法を尊重して変えずに維持しようとする主張や考え方などの方針。
保守的(ほしゅてき)
伝統の制度や習慣、方法を尊重して変えずに維持しようとする考え方のこと。
保証(ほしょう)
保障(ほしょう)
保身(ほしん)
保持(ほじ)
保する(ほする)
保線(ほせん)
保税倉庫(ほぜいそうこ)
保全(ほぜん)
保存(ほぞん)
そのままの状態を維持しながら残しておくこと。
保父(ほふ)
養護施設や保育所などで児童の保育に従事する男性職員の通称。正式名称は保育士。