「常」を含む言葉(熟語) 2ページ目
常を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
正常(せいじょう)
その物の状態が、正しいとされる状態であること。変わっている部分や悪い部分などがない状態をいう。普通。
超常(ちょうじょう)
常識では考えられないこと。
通常(つうじょう)
特別ではないこと。普通で一般的なこと。
通常国会(つうじょうこっかい)
日本国憲法に従って、毎年一回定期的に召集される国会。原則一月中に召集され、会期は一五〇日間。
常(つね)
常常(つねづね)
常に(つねに)
常日頃(つねひごろ)
常盤(ときわ)
永久にかわらないこと。
常盤木(ときわぎ)
一年中みどり色の葉をつけている木。常緑樹。マツやスギ、ヒノキなど。
常磐津(ときわず)
「常磐津節」の略称。江戸時代中期に、常磐津文字太夫が始めた浄瑠璃の一派。
常しえ(とこしえ)
いつまでもかわらないこと。とこしなえ。
常しなえ(とこしなえ)
いつまでもかわらないこと。とこしえ。
常永久(とことわ)
いつまでも変わらずに、永久に続くこと。
常夏(とこなつ)
一年中、夏のように暑い気候であること。
常滑(とこなめ)
川底の石などに水苔が付いて、いつも滑らかになっているところ。
常春(とこはる)
一年中、春のように暖かい気候であること。
常節(とこぶし)
ミミガイ科の巻き貝。見た目はアワビによく似ているが、アワビより小型。食用。
常闇(とこやみ)
永遠にくらやみであること。常夜(とこよ)。
常世(とこよ)
永遠にかわらないこと。
常夜(とこよ)
いつもよるであること。
日常(にちじょう)
ふだん。つねひごろ。
非常(ひじょう)
非常勤(ひじょうきん)
非常識(ひじょうしき)
平常(へいじょう)
いつもと変わらず同じであること。平生。普段。
没常識(ぼつじょうしき)
常識がないこと。非常識。
無常(むじょう)