「仲」を含む言葉(熟語)
仲を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
好い仲(いいなか)
沖仲仕(おきなかし)
沖に停泊している船舶の荷を小舟に積み降ろしする人。また、その職業。
恋仲(こいなか)
お互いがお互いに恋をしている関係。
子仲(こなか)
仲夏(ちゅうか)
夏の中ごろ。また、陰暦五月の別称。
仲介(ちゅうかい)
当事者双方の間にはいって、物事をまとめること。なかだち。
仲兄(ちゅうけい)
二番目の兄。次兄。
仲間(ちゅうげん)
「中間男の略」。昔、武家に仕えて雑務に従った男。
仲裁(ちゅうさい)
争いの間に入って和解させること。
仲秋(ちゅうしゅう)
秋の中ごろ。また、陰暦八月の別称。
仲春(ちゅうしゅん)
春の中ごろ。また、陰暦二月の別称。
仲冬(ちゅうとう)
冬の中ごろ。また、陰暦十一月の別称。
仲人(ちゅうにん)
結婚の仲をとりもつ人。媒酌人。
仲(なか)
あいだがら。関係。とくに人同士に使う。
仲居(なかい)
旅館や料亭などで客の接待をおこなう女性。
仲買(なかがい)
売り手と買い手の間に立ち、物品や権利の売買の仲介をすることで利益を得る商法。またそれを職業とする人。江戸時代に生まれた商法。ブローカー。
仲仕(なかし)
湾港や河川で、船の貨物のあげおろしをする作業員。
仲違い(なかたがい)
もともとは仲が良かったり性質や状態が近かったもの同士の仲が悪くなる。
仲立ち(なかだち)
二者の間をとりもつこと。また、その人。
仲直り(なかなおり)
仲たがいしていたもの同士が元のように仲良くなること。
仲働き(なかばたらき)
奥向きと勝手向きの間の雑用を行う女性。
仲人(なかひと)
結婚の仲をとりもつ人。媒酌人。
仲間(なかま)
一緒に物事を行う間柄。
仲間意識(なかまいしき)
仲間同士が互いに持つ連帯感。
仲間入り(なかまいり)
仲間に入ること。仲間として加わること。
仲間受け(なかまうけ)
仲間内での評価や評判。
仲間内(なかまうち)
仲間の人同士。仲間のなか。
仲間外れ(なかまはずれ)
仲間に入れてもらえないこと。仲間から外されること。
仲間割れ(なかまわれ)
仲間内で争いが起こり、仲間の構成員が分裂すること。
仲良し(なかよし)
仲のよいこと。親しいこと。また、その間柄の者。
仲好し(なかよし)
仲のよいこと。親しいこと。また、その間柄の者。
仲らい(なからい)
人同士の間柄。
仲合(なからい)
人同士の間柄。
仲人(なこうど)
結婚の仲をとりもつ人。媒酌人。
仲人口(なこうどぐち)
縁談をまとめるために、仲人が双方に相手のよいことをとりつくろって伝えること。転じて、両者の間に入った者がとりつくろうこと。また、その言葉。
伯仲(はくちゅう)
長男と次男の意。転じて、力量が釣り合っていて、優劣をつけるのが難しいこと。
不仲(ふなか)
仲がよくないこと。
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