「選」を含む言葉(熟語) 2ページ目
選を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
選出(せんしゅつ)
複数のものの中から条件に合うものを選ぶこと。
選書(せんしょ)
多くの作品の中から目的に合ったものを選び出してまとめた書物やその連作。また、その中の一冊。
選奨(せんしょう)
よいと思うものを選び出して他人に勧めること。
選者(せんじゃ)
複数のものの中からすぐれたものを選ぶ役目の人。
選択(せんたく)
複数のものの中から相応しいものを選ぶこと。
選炭(せんたん)
選定(せんてい)
複数のものの中から相応しいものを選んで決めること。
選任(せんにん)
その任務に相応しい人を選び、就かせること。
選抜(せんばつ)
複数のものの中から相応しいものを選び出すこと。
選評(せんぴょう)
複数の作品の中からよいものを選び出して批評すること。また、その批評。
選別(せんべつ)
複数のものの中からよいものを選び出して区別すること。
選民(せんみん)
神へ導く役目を持つ者として神から選ばれた民族。
選民思想(せんみんしそう)
選良(せんりょう)
選び出されたすぐれた人。
選録(せんろく)
総選挙(そうせんきょ)
全員を一度に選び出す選挙。特に衆議院議員の任期の満了や解散のために行われるものをいう。
多選(たせん)
大選挙区(だいせんきょく)
ひとつの選挙区から二名以上のの議員を選出する広い地域の選挙区。
抽選(ちゅうせん)
粒選り(つぶより)
当選(とうせん)
選に当たること。
特選(とくせん)
展覧会などにおいて、特に優れているとみとめられたもの。
入選(にゅうせん)
応募作品などが審査に合格して選に入ること。
被選挙権(ひせんきょけん)
普選(ふせん)
文選(ぶんせん)
活版印刷の工程の一つで、原稿に合った活字をひろい集めること。
補選(ほせん)
本選(ほんせん)
民選(みんせん)
野選(やせん)
予選(よせん)
多くのものの中から、前もって選び出すこと。
選り好み(よりごのみ)
多数の中から、好きなものばかり選ぶこと。えりごのみ。
選りすぐる(よりすぐる)
多数の中から、特にすぐれたものを選びだす。えりすぐる。
選り取り(よりどり)
多くの中から好きなものを自由に選び取ること。
選り抜き(よりぬき)
多くの中から、よいものだけを抜き出すこと。また、そのもの。えりぬき。
選り抜く(よりぬく)
多くの中から、選んで抜き取る。選抜する。
選り分ける(よりわける)
よしあしをえらび分ける。選別する。
選る(よる)
えらぶ。えらび出す。
落選(らくせん)
選挙に落ちること。