「参」を含む言葉(熟語) 2ページ目
参を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
参入(さんにゅう)
参拝(さんぱい)
参謀(さんぼう)
参与(さんよ)
参列(さんれつ)
参籠(さんろう)
新参(しんざん)
新たに仲間に入ること。また、その人。新入り。
参差(しんし)
直参(じきさん)
江戸時代の将軍に仕えた家臣。石高が一万石以下の旗本や御家人をいう。
持参(じさん)
必要な物や金銭を持って行くこと。または、持って来ること。
持参金(じさんきん)
結婚するときに実家から持っていく金銭。
推参(すいさん)
招かれていないのに自らそこへ行くこと。知らせずに訪問したことを謙遜していう言葉。
千者参り(せんじゃまいり)
千日参り(せんにちまいり)
代参(だいさん)
本人に代わり社寺に参拝すること。また、その人。
遅参(ちさん)
定められた時刻に遅れて到着すること。
月参り(つきまいり)
独参湯(どくじんとう)
朝鮮人参を煎じて作られる気付けの妙薬。
日参(にっさん)
神社や寺院に毎日お参りすること。
人参(にんじん)
抜け参り(ぬけまいり)
親や主人、村役人などに無断で家を抜け出し、伊勢神宮に参拝すること。江戸時代に流行し、あとでばれても罰せられなかった。抜け参宮。
抜参り(ぬけまいり)
親や主人、村役人などに無断で家を抜け出し、伊勢神宮に参拝すること。江戸時代に流行し、あとでばれても罰せられなかった。抜け参宮。
墓参り(はかまいり)
墓に行って拝むこと。はかもうで。墓参。
馳せ参じる(はせさんじる)
目上の人のところへ、大急ぎで参上する。馳せ参ずる。
馳せ参ずる(はせさんずる)
馳せ参じる。
初参り(はつまいり)
「初詣(はつもうで)」に同じ。
不参(ふさん)
仏参(ぶっさん)
墓参(ぼさん)
参った(まいった)
柔道などの競技で、負けたものが合図に使う言葉。負けを認める言葉。
参る(まいる)
「行く」「来る」などの謙譲語。
宮参り(みやまいり)
生まれた子どもが、初めて産土(うぶすな)神に参拝すること。生後三十日前後が多い。
礼参り(れいまいり)