「旗」を含む言葉(熟語)
旗を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
赤旗(あかはた)
赤色の旗。
旗魚(かじき)
スズキ目マカジキ科、または、メカジキ科の大形の魚類。体長が四メートルを超えるものもいる。鋭く長い上顎があり、水中を泳ぐ速度が最も速いとされている。食用。かじきまぐろ。
旗下(きか)
将軍に直接所属している家来。旗本。
旗艦(きかん)
艦隊の指揮をする軍艦。艦隊の司令長官が乗り、マストに階級を示す旗を掲げる。
旗鼓(きこ)
戦場で使う軍旗と太鼓。
旗幟(きし)
戦場で目印として立てていた旗とのぼり。はたじるし。
旗手(きしゅ)
集団の先頭に立って旗を持つ役目の人。
旗幟(きしょく)
「旗幟(きし)」の読み誤り。
旗亭(きてい)
食事や酒を提供する店。料理屋。酒場。
旗門(きもん)
錦旗(きんき)
赤地の錦に金や銀の色で日月を描いた旗。天皇を象徴するもの。錦の御旗。
義旗(ぎき)
正義のために旗をあげること。また、その旗印。
軍旗(ぐんき)
軍隊の旗。特に、旧日本陸軍の連隊旗。
懸旗(けんき)
旗を高い所へあげること。または、そのようにされた旗。
校旗(こうき)
降旗(こうき)
国旗(こくき)
国を象徴する旗。日本では日章旗。
国旗(こっき)
国を象徴する旗。日本では日章旗。
白旗(しらはた)
白い色の旗。特に降参や休戦の意思を示す時に使うものをいう。
白旗(しろはた)
白い色の旗。特に降参や休戦の意思を示す時に使うものをいう。
旌旗(せいき)
星条旗(せいじょうき)
アメリカ合衆国の国旗の名称。一七七七年に制定され、十三本の横線が独立時の州を表し、左上の青い長方形の内にある五十の白い星が現在の州を表す。
赤旗(せきき)
赤色の旗。
赤旗(せっき)
赤色の旗。
弔旗(ちょうき)
弔意を表すためにあげる旗。黒い布をつけたり、半旗にしたりする。
手旗(てばた)
日章旗(にっしょうき)
日の丸の旗。日本の国旗。
白旗(はくき)
白い旗。しらはた。戦場で、降伏の意志または軍使であることを示すために用いる。
旗(はた)
布地や紙などの薄い素材で作り、竿などの先につけたもの。標識や装飾、信号などに用いる。
旗揚げ(はたあげ)
兵を集めて、いくさを起こすこと。
旗揚(はたあげ)
兵を集めて、いくさを起こすこと。
旗色(はたいろ)
戦争や試合など、勝負事での現在の情勢や情勢の移り変わりのこと。
旗頭(はたがしら)
旗の上の部分。
旗行列(はたぎょうれつ)
祝意を表すために、大勢の人が小旗を振りながら行列をつくって行進すること。また、その行列。
旗雲(はたぐも)
細長く旗のようにたなびく雲。
旗差し物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗指し物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗差物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗指物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
旗ざお(はたざお)
旗をつけて立てるためのさお。
旗竿(はたざお)
旗をつけて立てるためのさお。
旗印(はたじるし)
戦場で他と区別して、わかりやすくするために旗につける家紋や、文字などのこと。
旗標(はたじるし)
戦場で他と区別して、わかりやすくするために旗につける家紋や、文字などのこと。
旗日(はたび)
国旗を掲げて祝う日。転じて、国民の祝日のこと。
旗振り(はたふり)
合図などのために、旗を振ること。また、その人。
旗本(はたもと)
戦場で大将のいる所。本営。本陣。
白旗(はっき)
白い旗。しらはた。戦場で、降伏の意志または軍使であることを示すために用いる。
反旗(はんき)
叛旗(はんき)
半旗(はんき)