「管」を含む言葉(熟語)
管を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
移管(いかん)
管轄や管理を現在任せている所から他の所へ移し替えること。
鉛管(えんかん)
鉛を材料とした管。水道やガス管などに使うもの。
煙管(えんかん)
喫煙するための道具。竹などの細い筒状のものに、口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具をとりつけたもの。煙管(きせる)。
烟管(えんかん)
喫煙するための道具。竹などの細い筒状のものに、口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具をとりつけたもの。煙管(きせる)。
管(かん)
管下(かんか)
官庁や機関などの権限が届く範囲内。管轄の範囲内。管内。
管轄(かんかつ)
官庁や機関などの権限によってある範囲内を支配すること。また、その範囲。
管外(かんがい)
役所や機関の権限が届く範囲の外。管轄の外。
管楽器(かんがっき)
管に息を吹くことで音を出す楽器の総称。笛やフルート、トランペットなどのことで、木管楽器と金管楽器に分けられる。
管区(かんく)
政府や機関などが管轄する区域。
管見(かんけん)
自分の意見や見識をいう謙譲語。管を通して見る狭い視野という意味から。
管弦(かんげん)
管楽器と弦楽器。
管絃(かんげん)
管楽器と弦楽器。
管弦楽(かんげんがく)
管楽器、弦楽器、打楽器の多く使って行う大規模な合奏。オーケストラ。
管絃楽(かんげんがく)
管楽器、弦楽器、打楽器の多く使って行う大規模な合奏。オーケストラ。
管財(かんざい)
財産の管理をしたり、財政に関する事務をしたりすること。
管財人(かんざいにん)
破産者の財産の管理や処分などを行う人。
管掌(かんしょう)
自分の管轄の仕事として管理すること。
管状(かんじょう)
管や筒のような形。
管する(かんする)
管制(かんせい)
管長(かんちょう)
仏教や神道などで宗派を管理する長。
管内(かんない)
役所などの管轄の範囲の内側。
管理(かんり)
管領(かんりょう)
管領(かんれい)
気管(きかん)
動物の呼吸器官。脊椎動物は喉の下部から肺と繋がり、空気が通る管をいう。節足動物は気門と繋がっている管をいう。
気管支(きかんし)
気管の下部にあり、二本に枝分かれして左右の肺と繋がっている管。
危機管理(ききかんり)
自然災害や事故、テロなどが起こった際に迅速に対応して被害を抑えるための対策や体制。
煙管(きせる)
刻み煙草を吸うための道具。口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具を、竹などの細い筒状の両端にとりつけたもの。
気送管(きそうかん)
筒状の容器に入れた書類や検体などを、空気の圧力を利用して搬送する装置。
急管(きゅうかん)
調子の速い笛の音。
金管楽器(きんかんがっき)
管(くだ)
愚管(ぐかん)
愚かな考え方や価値観。または、狭い考え。また、そのことを謙遜していう言葉。
愚管抄(ぐかんしょう)
日本で初めて書かれた史論書。鎌倉時代初期に天台宗の僧侶である慈円によって書かれたもの。全七巻。
血管(けっかん)
血液が体内を通るための管。動脈と静脈、毛細血管の三つに分けられる。
鋼管(こうかん)
光電管(こうでんかん)
彩管(さいかん)
絵を描く時に使う筆。絵筆。
三半規管(さんはんきかん)
師管(しかん)
篩管(しかん)
只管(しかん)
一途に。ただそのことばかりに集中するさま。
手管(しゅかん)
筆のこと。
主管(しゅかん)
中心となって責任を負って管理すること。また、その人。
所管(しょかん)
ある事務を責任や権限をもって管理すること。また、その範囲。
信管(しんかん)
弾丸や爆弾を起爆させるための装置。
蛇管(じゃかん)
水管(すいかん)