「芽」を含む言葉(熟語)
芽を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
赤芽柏(あかめがしわ)
トウダイグサ科の落葉高木。若芽は美しい紅色。材質は柔らかく、床柱や下駄などに用いられる。
腋芽(えきが)
茎の側方に生える芽の一種。葉と茎の境目にできる。
御芽出度(おめでた)
めでたい出来事をいう尊敬語、または、丁寧語。特に、結婚や出産、妊娠などをいう。
御芽出度い(おめでたい)
「めでたい」を言い表す丁寧語。
御芽出度う(おめでとう)
新年や喜ばしい出来事などを祝う言葉。
芽胞(がほう)
木の芽(きのめ)
春に木から新しく生えた芽。特に山椒の木のものをいう。
木の芽(このめ)
春に木から新しく生えた芽。特に山椒の木のものをいう。
出芽(しゅつが)
新芽(しんめ)
春になって新たに出た芽。
摘芽(てきが)
冬芽(とうが)
晩夏から秋に形成され、冬を越して春に成長する芽。寒さを防ぐために鱗片(りんぺん)でおおわれている。ふゆめ。
肉芽(にくが)
皮膚が傷ついたときなどに、回復を早めるために傷の表面に盛り上がってくる、赤い粒状の結合組織。
胚芽(はいが)
植物の種子の中にあり、後に芽となって成長する部分。
発芽(はつが)
植物の種子や珠芽などから芽を出すこと。
麦芽(ばくが)
大麦の芽を発芽させたもの。ビールや水あめの原料とする。
萌芽(ほうが)
芽(め)
芽ぐむ(めぐむ)
草木の芽が出はじめてふくらむ。芽吹く。
芽ざす(めざす)
芽が出始める。芽ぐむ。
芽立ち(めだち)
芽が出ること。また、その芽。芽生え。
芽出度い(めでたい)
芽出度くなる(めでたくなる)
芽生え(めばえ)
芽生える(めばえる)
芽吹く(めぶく)
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