「流」を含む言葉(熟語) 2ページ目
流を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
主流(しゅりゅう)
川などで主となる流れ。本流。
小流(しょうりゅう)
諸流(しょりゅう)
庶流(しょりょう)
支流(しりゅう)
川の本流に流れ込む川。または、川の本流から分かれた川。枝川。
上流(じょうりゅう)
川の水源に近いところ。川上。
女流(じょりゅう)
女の人。女性。婦人。特に芸術などで活躍している女性をいう。
自流(じりゅう)
時流(じりゅう)
その時代では普通とされる考え方や行動の傾向。時代の流れ。
水流(すいりゅう)
川などの水の流れ。
墨流し(すみながし)
墨の液や顔料を水面に落として模様を作り、その模様で紙や布を染めること。
清流(せいりゅう)
綺麗に澄んでいる水の流れ。
整流(せいりゅう)
電気の交流を直流に変えること。
俗流(ぞくりゅう)
対流(たいりゅう)
循環運動やそれに伴う熱の伝導のひとつ。気体や液体の一部を熱すると、その部分の密度が小さくなるため上昇し、密度の大きな冷たい部分が下降して起こる。
対流圏(たいりゅうけん)
大気圏の最下層。日射によって対流が起こり、雲の発生や降雨、落雷などの気象現象が生まれる。層の高さは緯度のほか、地形・季節・時間帯によって異なるため、中緯度の値である一一キロメートルで説明することが多い。これより上は成層圏となる。
立ち流し(たちながし)
立流し(たちながし)
他流(たりゅう)
ほかの流儀・流派。
垂れ流し(たれながし)
大小便を無意識のうちにしてしまうこと。
垂流し(たれながし)
大小便を無意識のうちにしてしまうこと。
第一流(だいいちりゅう)
最もすぐれていること。最高の等級に所属すること。また、その人。
濁流(だくりゅう)
濁った水の流れ。
暖流(だんりゅう)
嫡流(ちゃくりゅう)
本家の家筋。正統の血筋。
中流(ちゅうりゅう)
潮流(ちょうりゅう)
直流(ちょくりゅう)
底流(ていりゅう)
泥流(でいりゅう)
電流(でんりゅう)
導体内を電気が流れる現象。単位はアンペア。
当流(とうりゅう)
同流(どうりゅう)
土石流(どせきりゅう)
地震や大雨などで、山から土砂や岩石が水と一緒に流れ落ちてくること。
流し(ながし)
流すこと。
流し網(ながしあみ)
水中の魚の通路に網を張り、水流や風に網の流れをまかせて網にかかった魚をとる漁法。また、その網。サケやマスの漁の際用いられる。
流し板(ながしいた)
台所などの流しに張られた板。
流し打ち(ながしうち)
野球で、投球の勢いに逆らわずに右打者はライト方向へ、左打者はレフト方向へ打つこと。
流し込む(ながしこむ)
液状の物を中へ流しいれる。注ぎいれる。
流し台(ながしだい)
台所で食器や食品を洗う台。
流し撮り(ながしどり)
写真の撮影方法の一つ。動く被写体の進行方向にカメラを移動させながら撮影すること。
流し場(ながしば)
台所で洗い物をする場所。
流し目(ながしめ)
顔は向けず、ひとみだけ動かして横目で見ること。
流し元(ながしもと)
台所の、流しがある場所。
流す(ながす)
液体が移動する。
流れ(ながれ)
水などが高いところから低いところへ移動すること。
流れ歩く(ながれあるく)
あちこち渡り歩く。放浪。
流れ解散(ながれかいさん)
団体行動の終着点で、参加者が到着した順に解散すること。
流れ込む(ながれこむ)
流れて中に入りこむ。
流れ作業(ながれさぎょう)
作業効率化のための分業方式。作業の各段階を分担する者が手を加えながら順に送り、製品を完成させる。コンベヤーシステム。