「島」を含む言葉(熟語)
島を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
秋津島(あきつしま)
日本の昔の呼び名の一つ。秋津洲根。
浮き島(うきしま)
湖や沼などで、水草や草の根などが水面に集まって島のように見えるもの。
浮島(うきしま)
湖や沼などで、水草や草の根などが水面に集まって島のように見えるもの。
遠島(えんとう)
陸地から遠く離れたところにある島。
大島(おおしま)
大島紬(おおしまつむぎ)
鹿児島県の奄美大島の特産品である、かすり織りのつむぎ。大島。
鹿島立ち(かしまだち)
旅に出ること。防人や武士などが旅の守り神である鹿島神宮で安全を祈ってから旅に出たということから。
霧島躑躅(きりしまつつじ)
群島(ぐんとう)
群がり集まった島々。
孤島(ことう)
近くに陸地や他の島がない島。
敷島(しきしま)
「大和国」の別称。畿内に属していた令制国の一つ。
島(しま)
島影(しまかげ)
はっきりとは見えない、海上から見た島の姿。
島陰(しまかげ)
島の向こう側で見えない部分。
島隠れ(しまがくれ)
島国(しまぐに)
周囲を海に囲まれている国。
島田(しまだ)
未婚の女性や婚礼のさいに女性が結う髪形。「島田髷」の略称。
島台(しまだい)
祝いの場などに飾る物。州浜台に松や竹、梅などを使って蓬莱山に見立てて飾ったもの。
島伝い(しまづたい)
島流し(しまながし)
昔の刑罰の一つ。遠く離れた島や国に送るもので、死罪の次に重い刑罰。流罪。
島抜け(しまぬけ)
島流しをされた罪人がそこから抜け出すこと。また、その罪人。島破り。
島脱(しまぬけ)
島流しをされた罪人がそこから抜け出すこと。また、その罪人。島破り。
島守(しまもり)
島破り(しまやぶり)
島流しをされた罪人がそこから抜け出すこと。また、その罪人。島抜け。
島山(しまやま)
諸島(しょとう)
一定の範囲に散在している島の集まり。
絶島(ぜっとう)
全島(ぜんとう)
属島(ぞくとう)
高島田(たかしまだ)
女性の髪形のひとつ。島田まげの根を高く上げ結ったもの。江戸時代には御殿女中の、明治以降は未婚の女性の正装となった。現在では、和装の花嫁の正装として結われている。
多島海(たとうかい)
たくさんの島が点在する海域。特に、エーゲ海を言う。
島嶼(とうしょ)
島民(とうみん)
渡島(ととう)
島にわたること。
中島(なかじま)
川、池、湖などの中にある島。
投げ島田(なげしまだ)
日本髪の結い方のひとつ。島田髷の派生系で、髷の根を下げて粋に結う。下げ島田。
女譲が島(にょごがしま)
離れ小島(はなれこじま)
半島(はんとう)
文金島田(ぶんきんしまだ)
根もまげも高くした優美な島田まげ。婚礼のときなどに結う。
文金高島田(ぶんきんたかしまだ)
根もまげも高くした優美な島田まげ。婚礼のときなどに結う。
本島(ほんとう)
群島や列島の中で中心となる島。
洋島(ようとう)
大陸から孤立して、大洋上にある島。火山島と珊瑚(さんご)島がある。
来島(らいとう)
島に来ること。よその場所からその島へやってくること。
陸島(りくとう)
離島(りとう)
列島(れっとう)
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