「定」を含む言葉(熟語) 2ページ目
定を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
所定(しょてい)
既に決められていること。
治定(じじょう)
実定法(じっていほう)
定客(じょうきゃく)
その店にいつも来る客。常連。
定規(じょうぎ)
直線や曲線を引いたり、裁ち切る時に宛がう道具。
定木(じょうぎ)
直線や曲線を引いたり、裁ち切る時に宛がう道具。
定業(じょうごう)
定式(じょうしき)
定石(じょうせき)
囲碁で長い年月研究された最も良いとされる決まった打ち方。
定席(じょうせき)
その人がいつも座る席。
定跡(じょうせき)
将棋で長い年月研究された最も良いとされる決まった打ち方。
定詰め(じょうづめ)
定詰(じょうづめ)
定府(じょうふ)
定法(じょうほう)
普段と同じやり方。いつものやり方。
定命(じょうみょう)
仏教で、前世の因果によって生まれる前から決められているとされる寿命。
定紋(じょうもん)
家ごとに決まっている紋章。
定宿(じょうやど)
いつも泊まる宿屋。行きつけの宿屋。
定連(じょうれん)
その店や施設などにいつも来る客。
定斎屋(じょさいや)
人定(じんてい)
裁判などで本人であることを確かめること。
人定質問(じんていしつもん)
人定尋問(じんていじんもん)
推定(すいてい)
部分的、間接的にわかっていることを基に考えて結論を出すこと。
制定(せいてい)
法律や規則などを決めて定めること。
設定(せってい)
目的に合わせた条件や形式などを新たに設け定めること。
剪定(せんてい)
果樹などの実りをよくしたり、庭木などの見た目をよくするために枝を切ること。
選定(せんてい)
複数のものの中から相応しいものを選んで決めること。
禅定(ぜんじょう)
想定(そうてい)
状況などを仮定して考えること。
測定(そくてい)
措定(そてい)
断定(だんてい)
鎮定(ちんてい)
定位(ていい)
ある事物の位置や姿勢を一定にすること。また、その事物。
定位置(ていいち)
人や物が通常置かれる、定められた位置や場所。
定員(ていいん)
規則で定められた構成員の数。乗り物や建物などに収容できる人の数。
定演(ていえん)
「定期演奏会」の略語。吹奏楽団や合唱団、オーケストラなどの音楽団体が定期的に行う演奏会。
定温(ていおん)
ある一定の温度。
定温動物(ていおんどうぶつ)
「恒温動物」の別称。外気温や活動とは無関係に一定の体温を保つ動物。鳥類と哺乳(ほにゅう)類が当てはまる。
定価(ていか)
ある商品に対して、前もって決められている値段。
定款(ていかん)
社団法人(各種会社・公益法人・協同組合など)や財団法人の目的・組織・活動・構成員・業務執行などについての基本規則。また、その内容を記録した文書など。
定額(ていがく)
ある一定の金額や値段。定められた金額や値段。
定期(ていき)
ある一定の期間や期限。定められた期間や期限。
定期券(ていきけん)
「定期乗車券」の略語。一定の期間や区間に限り有効な、乗り物の割引乗車券。定期。
定期乗車券(ていきじょうしゃけん)
一定の期間や区間に限り有効な、乗り物の割引乗車券。定期。定期券。
定期船(ていきせん)
一定の航路を一定の時刻に運航する、人や物を運ぶ船。
定期取引(ていきとりひき)
一定期間後に商品の受け渡しを行う取引。現在は商品取引にのみ認められている。
定期便(ていきびん)
特定の場所と場所との間で定期的に行う輸送や連絡。また、そのための交通機関。
定休(ていきゅう)
会社や商店などが、毎月や毎週の決まった日に休むこと。