「世」を含む言葉(熟語) 3ページ目
世を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
世帯(せたい)
同じ住居で暮らし、生計を共にする生活体。
世態(せたい)
世の中の様子。世間の状態。
世代(せだい)
同じくらいの年に生まれて、生活や思想、経験などが似ている人々の総称。ジェネレーション。
世知(せち)
世の中でうまく生活するための知恵。世渡りの知恵。
世智(せち)
世の中でうまく生活するための知恵。世渡りの知恵。
世知辛い(せちがらい)
生活していくのが難しい。暮らしにくい。
世智辛い(せちがらい)
生活していくのが難しい。暮らしにくい。
世道(せどう)
人が守るべき道徳。
世評(せひょう)
世間の評判や噂。
世路(せろ)
世論(せろん)
世間の一般の人々の議論や意見。
世話(せわ)
身の回りのことの手助けをすること。面倒を見ること。
絶世(ぜっせい)
この世に比べられるものがないほどにすぐれていること。
前世(ぜんせ)
この世に生まれる前にいたとされる世界。三世の一つ。
前世界(ぜんせかい)
早世(そうせい)
若いうちに死ぬこと。若死に。
創世(そうせい)
神が世界を作ること。または、世界の初め。
俗世(ぞくせ)
俗世(ぞくせい)
俗世間(ぞくせけん)
第一時世界大戦(だいいちじせかいたいせん)
一九一四年六月から一九一八年一一月までの期間起こった世界規模の戦争。三国協商(イギリス・フランス・ロシア)と三国同盟(イタリア・オーストリア・ドイツ)の対抗から勃発し、ヨーロッパを中心三〇国以上が参戦した。
第三世界(だいさんせかい)
第一世界(西側先進諸国)や第二世界(東側社会主義諸国)に対して、アジア・アフリカ・中南米などの発展途上国の呼称。
第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)
一九三九年から一九四五年までの期間起こった世界戦争。枢軸国(日本・ドイツ・イタリア)と連合国(イギリス・フランス・ソ連・アメリカ・中国など)が対立した。一九四五年、日本とドイツの無条件降伏により終結。
濁世(だくせ)
濁って汚れた世界。末世。現世。
濁世(だくせ)
道徳や政治が乱れた世の中。
濁世(だくせい)
道徳や政治が乱れた世の中。
治世(ちせい)
よく治まっているよのなか。太平の世。
中世(ちゅうせい)
当世(とうせい)
今の世。現代。
時世(ときよ)
時代や時勢。
常世(とこよ)
永遠にかわらないこと。
渡世(とせい)
世渡り。生きるための暮らし。
遁世(とんせい)
俗世間の煩わしさからはなれ、隠居すること。
二十世紀(にじっせいき)
西暦千九百一年から二千年までの百年間。
二世(にせ)
現世と来世。この世とあの世。
二世(にせい)
海外移住者の子で、移住先で生まれ、その国の市民権を持つ人。
万世(ばんせい)
一世(ひとよ)
浮世(ふせい)
儚い人生。うきよ。
別世界(べつせかい)
末世(まっせ)
末世(まっせい)
慢世(まんせい)
世間の人々を見下すこと。
見世物(みせもの)
御世(みよ)
天皇の治世。また、在位期間の敬称。
憂世(ゆうせい)
世の中や国のことを嘆いて心配すること。
世(よ)
よのなか。社会。
世盛り(よざかり)
栄華を極めること。また、その時期。
世過ぎ(よすぎ)
世の中で暮らしていくこと。世わたり。
世捨て人(よすてびと)
僧侶や隠者など、俗世間との関係を絶った人。