「嚢」を含む言葉(熟語)
嚢を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
赤行嚢(あかこうのう)
書留などの重要な郵便物を送る時に用いる、赤い色の袋。現在は「赤郵袋(あかゆうたい)」と言う。
陰嚢(いんのう)
浮き嚢(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
気嚢(きのう)
行嚢(こうのう)
氷嚢(こおりぶくろ)
砂嚢(さのう)
中に砂が入っている袋。
財嚢(ざいのう)
雑嚢(ざつのう)
様々な物を入れ、肩から下げて持ち運ぶための布製の袋。
子嚢(しのう)
詩嚢(しのう)
心嚢(しんのう)
水嚢(すいのう)
砂嚢(すなぶくろ)
図嚢(ずのう)
胆嚢(たんのう)
知嚢(ちのう)
たくわられた知恵。また、それを持つ人。
智嚢(ちのう)
たくわられた知恵。また、それを持つ人。
土嚢(どのう)
土を詰めこんだ袋。堤防などを築く。
嚢中(のうちゅう)
袋の中。
嚢底(のうてい)
袋の底。
嚢胞(のうほう)
体の組織内に分泌物がたまり袋状になったもの。基本的には害が無く放置しても大丈夫だが、面積が大きなものや周囲の臓器との癒着を伴うものなどは手術による摘出を必要とする。また、極稀に癌に変化するものもあるとされる。
背嚢(はいのう)
兵士や軍人が、行軍の時に背負う革や布製の四角いかばん。
胚嚢(はいのう)
種子植物の胚珠内にある雌性配偶体。
氷嚢(ひょうのう)
嚢網(ふくろあみ)
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