「明」を含む言葉(熟語) 5ページ目
明を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
明晩(みょうばん)
明日の晩。
明礬(みょうばん)
明明後日(みょうみょうごにち)
明後日の次の日。三日後。
明明後年(みょうみょうごねん)
明夜(みょうや)
明朝(みんちょう)
明笛(みんてき)
無明(むみょう)
仏教で、煩悩のために物事の真実を理解できない心の状態。
目明かし(めあかし)
江戸時代、諸役人に私的に雇われ、犯罪者の捜査や逮捕に従事した者。犯罪者から採用されることもあり、目明しの功績で罪をゆるされていた。岡引(おかっぴき)。
目明し(めあかし)
江戸時代、諸役人に私的に雇われ、犯罪者の捜査や逮捕に従事した者。犯罪者から採用されることもあり、目明しの功績で罪をゆるされていた。岡引(おかっぴき)。
目明き(めあき)
目が見える人。
明暗(めいあん)
明るいことと暗いこと。
明解(めいかい)
はっきりわかりやすい解釈をすること。また、その解釈。
明快(めいかい)
筋道がはっきりと通っていてわかりやすいこと。
明確(めいかく)
はっきりとしていて確かなこと。間違いがないこと。
明記(めいき)
よくわかるように、はっきり書くこと。
明鏡(めいきょう)
曇りのない鏡。
明君(めいくん)
かしこくて優れた君主。
明月(めいげつ)
清く澄んだ満月。また、名月。
明言(めいげん)
はっきり言い切ること。
明細(めいさい)
細かい部分まで詳しくはっきりしていること。
明察(めいさつ)
真相をはっきり見抜くこと。
明視(めいし)
はっきり見えること。
明証(めいしょう)
明色(めいしょく)
明るい感じの色。
明示(めいじ)
はっきりとわかるように示すこと。
明治維新(めいじいしん)
明晰(めいせき)
明らかではっきりしていること。
明晳(めいせき)
明らかではっきりしていること。
明達(めいたつ)
賢くて、道理をわきまえていること。
明断(めいだん)
迷うことなく、きっぱりと判断すること。また、その判断。
明知(めいち)
優れた知恵。
明智(めいち)
優れた知恵。
明徴(めいちょう)
明らかな証拠。また、事実に照らして証明すること。
明澄(めいちょう)
曇りなく澄み渡っていること。
明哲(めいてつ)
道理をわきまえ、賢いこと。また、その人。
明天子(めいてんし)
賢くて優れた天子。
明答(めいとう)
はっきり答えること。また、その答え。
明徳(めいとく)
正しく公明な徳行。
明度(めいど)
色相・彩度とともに、色の三要素の一つ。色の明るさの度合い。明度の最も高いものが白、最も低いものが黒。
明白(めいはく)
疑う余地がないほど明らかな様子。
明媚(めいび)
自然の景色が美しいこと。また、そのさま。
明文(めいぶん)
明弁(めいべん)
明眸(めいぼう)
澄みきった美しいひとみ。
明滅(めいめつ)
明かりがついたり消えたりすること。
明瞭(めいりょう)
はっきりしていること。明らかであること。
明朗(めいろう)
明るくて朗らかなこと。
明太(めんたい)
明太子(めんたいこ)