「番」を含む言葉(熟語)
番を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
明け番(あけばん)
当番制の勤務を終えること。また、その人のこと。下番。
一番(いちばん)
順序で最もはじめのもの。最初。第一。
一番手(いちばんて)
一番先に立って物事を行う人。
一番鶏(いちばんどり)
朝方に最初に鳴く鶏。また、その泣き声。
一番乗り(いちばんのり)
最初にその場所に到着すること。
一番槍(いちばんやり)
裏番組(うらばんぐみ)
テレビやラジオで、ある放送局の番組と同じ時間帯に放映されている、他の放送局の番組。
永久欠番(えいきゅうけつばん)
枝番(えだばん)
振り分けた番号を更に細かく振り分けるための番号。「枝番号」の略称。
大一番(おおいちばん)
大番(おおばん)
大番焼き(おおばんやき)
遅番(おそばん)
勤務時間が交代制のもので遅い時間に出勤する番。また、その番の人。
御庭番(おにわばん)
江戸幕府の職名の一つ。大奥の警護や諸大名に対して諜報活動、江戸市中の情報収集などを行った。
十八番(おはこ)
最も得意とする芝居の演目。
お番菜(おばんさい)
お数。副食物。主に京都の家庭料理をいう。
御番菜(おばんさい)
お数。副食物。主に京都の家庭料理をいう。
お番菜(おばんざい)
お数。副食物。主に京都の家庭料理をいう。
帯番組(おびばんぐみ)
テレビやラジオなどで月曜から金曜まで、または、一週間同じ時間に放送する番組。
型番(かたばん)
製品の型を区分する記号や番号。型式番号。
角番(かどばん)
囲碁や将棋などで何度か勝負を行う時に勝敗が決まる試合。
下番(かばん)
当直などの交替制の勤務を終えて下がること。
歌舞伎十八番(かぶきじゅうはちばん)
代わり番こ(かわりばんこ)
順に交代しながら行うこと。
代り番こ(かわりばんこ)
順に交代しながら行うこと。
燗番(かんばん)
料理屋などで酒の燗(かん)をすることを主な役目とする人。
局番(きょくばん)
固定電話の電話番号の最初の部分の番号。どの地域に属する電話局であるかを表すもの。局番号。
勤番(きんばん)
欠番(けつばん)
連なった番号が抜けていること。また、その番号。
検番(けんばん)
見番(けんばん)
交番(こうばん)
交替で任務につくこと。
御意見番(ごいけんばん)
三番叟(さんばそう)
週番(しゅうばん)
一週間毎に交替して行う仕事。また、その当番の人。
十八番(じゅうはちばん)
一番得意としている物事。十八番(おはこ)。
順番(じゅんばん)
決められた並び方に従って並んだものの中で、そのものが占める位置。また、その並び方。
上番(じょうばん)
当番の人と交代して見張りや当直などの任務に就くこと。
助番(すけばん)
背番号(せばんごう)
競技などでユニホームの背に付ける番号。
先番(せんばん)
物事を先に行う順番に当たること。また、その順番。
線番(せんばん)
立ち番(たちばん)
立番(たちばん)
地番(ちばん)
土地の一区画ごとにつく番号。土地登記簿の登記事項のうちのひとつ。
茶番(ちゃばん)
客のために茶をたてて出す役。
蝶番(ちょうつがい)
丁番(ちょうばん)
番(つがい)
番う(つがう)