「内」を含む言葉(熟語) 3ページ目
内を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
社内(しゃない)
新内(しんない)
「新内節」の略称。
新内節(しんないぶし)
浄瑠璃の一つ。江戸時代に鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)が作り出し、鶴賀新内(つるがしんない)によって広められた。節回しが細かく、情死を題材にしたものが多い。
心療内科(しんりょうないか)
寺内(じない)
地内(じない)
その区域の内側。
入内(じゅだい)
皇后や中宮となる人が儀式を行って正式に内裏に入ること。
城内(じょうない)
場内(じょうない)
船内(せんない)
内障(そこひ)
内障眼(そこひ)
其の内(そのうち)
体内(たいない)
からだの内部。
対内(たいない)
内部や国内に対すること。
胎内(たいない)
母親の、子どもを身ごもる腹の中。子宮の中。胎中。
胎内くぐり(たいないくぐり)
人がくぐり抜けるのがやっとなほどのほら穴。
大内裏(だいだいり)
皇居や諸官庁がある区域。宮城。とくに、平安京や平城京についていう。
内裏(だいり)
天皇の住む御殿。御所。皇居。
内裏雛(だいりびな)
天皇と皇后を表す一対の雛人形。段飾りの最上段に飾られる。
地内(ちない)
一定の区画をしてある土地や地域の中。
町内(ちょうない)
邸内(ていない)
庭内(ていない)
手内職(てないしょく)
店内(てんない)
年の内(としのうち)
その年のうち。年内。
都内(とない)
東京都の中。特に、二十三区の中。
内圧(ないあつ)
内側からの圧力。
内意(ないい)
まだ公にはせず、心の中にもっている考えや意見。内々の意向。
内因(ないいん)
物事の内部に存在する原因。そのもの自体に存在する原因。
内院(ないいん)
寺院の奥にある建物。
内謁(ないえつ)
身分の高い人に非公式で会うこと。内々の謁見。
内閲(ないえつ)
内々で検閲、閲覧すること。
内苑(ないえん)
皇居や神宮の敷地内にある庭のこと。
内縁(ないえん)
お互いに婚姻意思があり事実上の夫婦関係にあるが、婚姻届を出していないために法律上の夫婦とは認められない男女の関係。
内応(ないおう)
こっそり隠れて敵と通じ合い、味方を裏切ること。
内奥(ないおう)
他人には見せない内部の奥深い部分。主に心や精神などについていう。
内科(ないか)
医学分野のひとつ。内臓疾患を手術にたよらず薬物療法などで治療する。
内海(ないかい)
ほとんどを陸地に囲まれ、海峡で外洋とつながっている海域。瀬戸内海や地中海などがある。
内界(ないかい)
意識や感情などが存在する人間の精神界。
内角(ないかく)
多角形の一つの辺と、それと隣接している辺の延長の間にできる、多角形の内側の角。
内閣(ないかく)
国家行政を担当する最高機関。首長の内閣総理大臣とその他の各国務大臣からなる合議制の機関。
内郭(ないかく)
城や都市などの内側の囲い。内部を囲んでいる堀。
内廓(ないかく)
城や都市などの内側の囲い。内部を囲んでいる堀。
内閣官房(ないかくかんぼう)
内閣補助機関の一つ。閣議事項の整理や庶務、情報収集などを行う。
内閣官房長官(ないかくかんぼうちょうかん)
内閣官房の長官。内閣総理大臣の補佐や、内閣庶務の統轄を行う。
内閣総理大臣(ないかくそうりだいじん)
内閣の首長とされる国務大臣。内閣を組織して閣議を主宰するほか、行政部門の指揮監督や内閣府の所轄の事務も担当する。国会議員の中から国会の議決によって選ばれ、天皇により任命される。
内閣府(ないかくふ)
中央行政官庁の一つ。内閣総理大臣を長とする。国の重要政策に関する基本的な方針の審議や発議などを行うほか、皇室や栄典制度、沖縄や北方領土対策などの事務を行う。
内火艇(ないかてい)
内炎機関によって動く小型の船や砲艦。