「船」を含む言葉
「船」を含む言葉 — 171 件
入り船(いりふね)
入船(いりふね)
宇宙船(うちゅうせん)
人を乗せて宇宙空間を移動するための乗り物。
衛星船(えいせいせん)
曳船(えいせん)
舟を牽引するための舟。ひきふね。タグボート。
家船(えぶね)
大船(おおぶね)
大きさの大きい船。
親船(おやぶね)
船団の中心となる大きな船。物資の補給や、漁獲したものの受け入れなどをする。母船。
回船(かいせん)
国内沿岸の海上で荷物や人を運ぶための船舶。商船。
廻船(かいせん)
国内沿岸の海上で荷物や人を運ぶための船舶。商船。
貨客船(かきゃくせん)
運送する荷物と客を一緒に乗せて運ぶ船舶。
戈船(かせん)
ほこを取り付けた戦のための船。
河船(かせん)
川を航行するための船。川船(かわぶね)。
かに工船(かにこうせん)
蟹を漁獲し、船内で加工する施設がある船舶。
蟹工船(かにこうせん)
蟹を漁獲し、船内で加工する施設がある船舶。
紙風船(かみふうせん)
川船(かわぶね)
川を上ったり、下ったりして人や貨物を運ぶ舟。底が浅く、細長いものが多い。
艦船(かんせん)
軍隊に所属している船と一般の船。または、艦艇の総称。
外輪船(がいりんせん)
水車型の推進装置を船体の外部に取り付けた船舶。外車船。
機船(きせん)
内燃機関を動力とする船舶の総称。「発動機船」の略称。
汽船(きせん)
蒸気機関を動力とする船舶の総称。特に大型のものをいう。蒸気船。
機帆船(きはんせん)
発動機を動力とした推進装置を備えた帆船。
客船(きゃくせん)
客を乗せて運送することを主な目的とする船舶。旅客船。
巨船(きょせん)
並外れて大きい船。
漁船(ぎょせん)
漁業を行うための船。
黒船(くろふね)
江戸時代に欧米から日本へと来た船舶。黒色に塗られていたことからいう。
軍船(ぐんせん)
水上の戦いに用いる船。
係船(けいせん)
港などで船舶が流されないようにつなぎとめること。ふながかり。
繋船(けいせん)
港などで船舶が流されないようにつなぎとめること。ふながかり。
下船(げせん)
乗っている船から降りること。
減船(げんせん)
工船(こうせん)
取った水産物を缶詰などにその場で加工する設備のある船。
小船(こぶね)
商船(しょうせん)
貨物や旅客の運送などの商業目的で使用される船舶。
乗船(じょうせん)
船に乗ること。
瀬渡し船(せわたしぶね)
船医(せんい)
船に乗り込み、航海中に乗客や船員の治療や診察などを行う医師。
船員(せんいん)
船に乗り込んで運航に関わることを行う人。船の乗組員。
船影(せんえい)
船客(せんきゃく)
船に乗っている客。船の乗客。
船級(せんきゅう)
船渠(せんきょ)
船橋(せんきょう)
船舶の上甲板の高所にある所で、操船に関する指示を出すためのもの。ブリッジ。
船具(せんぐ)
船型(せんけい)
千石船(せんごくぶね)
江戸時代の大型の船の総称。千石の米を運搬する能力のあるということから。
船室(せんしつ)
船舶の乗客用の部屋。キャビン。
船車(せんしゃ)
船主(せんしゅ)
船の持ち主。
船首(せんしゅ)
船舶の前の端の部分。
船上(せんじょう)
船籍(せんせき)
その船舶が属している地。船舶の国籍。
戦船(せんせん)
戦闘のための船。軍船。軍艦。
船倉(せんそう)
船舶で荷物の積み込むための場所。
船窓(せんそう)
船艙(せんそう)
船舶で荷物の積み込むための場所。
船側(せんそく)
船体(せんたい)
船舶の主要な部分。船舶の胴体。
船隊(せんたい)
二隻以上の船舶からなる集団。
船台(せんだい)
船舶の建造や修理などを行うために船体をのせる台。
船団(せんだん)
共に行動する船舶の集団。
船中(せんちゅう)
船長(せんちょう)
船舶の乗組員の指揮や監督などを行う長。
船底(せんてい)
船頭(せんどう)
船をこぐことを仕事にしている人。
船内(せんない)
船舶(せんぱく)
水上を航行する乗り物。船。特に大型のものをいう。
船尾(せんび)
船の後ろに当たる部分。
船便(せんびん)
船幅(せんぷく)
船の横の長さ。船の幅。最も広くなっている部分で測る。
船腹(せんぷく)
船舶の胴に当たる部分。
船齢(せんれい)
船舶が進水してから経過した年数。
操船(そうせん)
船舶を思い通りに動かすこと。
造船(ぞうせん)
船を造ること。
宝船(たからぶね)
縁起物のひとつ。宝物や米俵を積み、七福神を乗せた帆掛け船。正月二日の夜、宝船の絵を枕の下に敷いて寝ると良い初夢が見れると言われる。
助け船(たすけぶね)
誓いの船(ちかいのふね)
仏が衆生を救い悟りの彼岸に導こうとする誓いを運ぶ船にたとえていう語。弘誓(ぐぜい)の船。
着船(ちゃくせん)
船が港などに着くこと。また、その船。
沈船(ちんせん)
沈んだ船。
釣り船(つりぶね)
