「蛍」を含む言葉(熟語)
蛍を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
海蛍(うみほたる)
ミオドコピダ目ウミホタル科の甲殻類。体長は約三ミリメートルで、米粒のような形をしている。浅い海に生息し、刺激を受けると青色に光る。
蛍光(けいこう)
昆虫のホタルが発する光。
蛍雪(けいせつ)
苦労を重ねながら学問に励むこと。中国晋の車胤と孫康はともに貧しく、車胤は蛍の光で、孫康は雪明りで書物を読み勉学に励んだという故事から。
蛍(ほたる)
ホタル科の昆虫の総称。多くは水辺の草むらにすみ、からだは黒色で楕円形。夜間に腹の端の発行器で青白い光を放つものもある。ヘイケボタル・ゲンジボタル・ヒメボタルなど。
蛍烏賊(ほたるいか)
ホタルイカモドキ科のイカ。体長は約六センチメートルで、全身に無数の発光器を持つ。食用。
蛍狩り(ほたるがり)
蛍を捕らえる遊び。
蛍狩(ほたるがり)
蛍を捕らえる遊び。
蛍草(ほたるぐさ)
「露草」の別名。
蛍火(ほたるび)
蛍の放つ光。
蛍袋(ほたるぶくろ)
キキョウ科の多年草。山野に自生し、夏に淡紫色または白色の釣り鐘状の花をつける。ツリガネソウ。
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