「霊」を含む言葉
「霊」を含む言葉 — 88 件
悪霊(あくりょう)
災いをもたらす死者の霊。怨霊。
生き霊(いきりょう)
生者の魂が怨みによって抜け出し、他人に取り憑くとされるもの。
生霊(いきりょう)
恨みのある人物に災いを与えるといわれている、生きている人間の怨霊のこと。「生き霊」とも。
生霊(いきりょう)
生者の魂が怨みによって抜け出し、他人に取り憑くとされるもの。
慰霊(いれい)
死んだ人や動物の魂を慰めること。
英霊(えいれい)
死者の魂。特にすぐれた人物や、戦争で亡くなった人の魂をいう。
御霊屋(おたまや)
先祖や身分の高い人の霊をまつるための建物。霊廟。
怨霊(おんりょう)
恨みを抱いたまま死んだ人の霊魂。生きている人に祟るとされる。
交霊(こうれい)
死者の霊と生きている人の意志が通い合うこと。
皇霊(こうれい)
天皇や皇后、皇族などの神霊。
木霊(こだま)
山や谷などで起こる音の反響。また、その反響した音。山彦。
言霊(ことだま)
言葉にこもっているとされる不思議な力。
御霊前(ごれいぜん)
山霊(さんれい)
山に宿るとされる神霊。山の精霊。
性霊(しょうりょう)
人間の心。魂。精神。
精霊(しょうりょう)
死んだ人の魂。死者の霊魂。
性霊集(しょうりょうしゅう)
書物の名称。十巻。空海の詩文を弟子の真済が編修したもの。「遍照発揮性霊集」を略したもの。
死霊(しりょう)
死んだ人の魂。特に人を恨み、災いをする魂を指す。
死霊(しれい)
死んだ人の魂。特に人を恨み、災いをする魂を指す。
心霊(しんれい)
肉体から離れた所に存在するとされている心の本体。魂。
神霊(しんれい)
神の魂。または、神が備えている徳。
性霊(せいれい)
人間の心。魂。精神。
生霊(せいれい)
恨みのある人物に災いを与えるといわれている、生きている人間の怨霊のこと。「生き霊」とも。
精霊(せいれい)
死者の魂。
聖霊(せいれい)
キリスト教で三位一体の一つ。洗礼を受けた人の心に宿るとされる神聖な魂で、精神活動を起こさせるとされている。
性霊集(せいれいしゅう)
書物の名称。十巻。空海の詩文を弟子の真済が編修したもの。「遍照発揮性霊集」を略したもの。
全霊(ぜんれい)
持っている全ての精神力。魂の全て。
霊(たま)
霊送り(たまおくり)
盂蘭盆の終わりに死者の霊をあの世へ送り返すこと。
霊代(たましろ)
霊祭(たままつり)
霊祭り(たままつり)
霊迎え(たまむかえ)
霊屋(たまや)
忠霊(ちゅうれい)
地霊(ちれい)
舟霊(ふなだま)
船霊(ふなだま)
分霊(ぶんれい)
亡霊(ぼうれい)
御霊(みたま)
幽霊(ゆうれい)
死者の魂(たましい)。亡霊。
霊(れい)
霊安室(れいあんしつ)
病院などで、遺体を一時的に安置しておくための小屋。
霊位(れいい)
亡くなった人の霊がやどるところ。位牌(いはい)。霊牌。
霊威(れいい)
神仏などの不思議な力。人間の知恵でははかりしれない不思議な力。
霊異(れいい)
神仏などに関する不思議なこと。人間の知恵でははかりしれない不思議なこと。
霊域(れいいき)
神仏などを祭ってある神聖な区域。神社や寺院など。
霊園(れいえん)
公園のように整備された、広い共同墓地。
霊界(れいかい)
死後の世界。死者の霊魂が住む世界。あの世。
霊感(れいかん)
神仏が、人々の祈願や信心に対して示す不思議な反応。霊妙な感覚。また、それを感じとる心や精神の働き。
霊気(れいき)
神秘的な雰囲気や気配。霊妙な雰囲気や気配。
霊柩(れいきゅう)
亡くなった人の遺体を納めたひつぎ。
霊柩車(れいきゅうしゃ)
霊柩を運ぶ車。遺体を納めたひつぎを運ぶための車。柩車。霊車。
霊剣(れいけん)
不思議な威力を備えた剣。霊妙な力を持つ剣。
霊験(れいけん)
神仏が、人々の祈願や信心に対して示す不思議な利益や効果。
霊験(れいげん)
神仏が、人々の祈願や信心に対して示す不思議な利益や効果。
霊光(れいこう)
霊妙な光。神聖な光。不思議な光。
霊魂(れいこん)
肉体に宿り生命と精神を支配し、肉体が滅んだあとも存在していると考えられているもの。霊。魂(たましい)。
霊刹(れいさつ)
霊山(れいざん)
霊芝(れいし)
霊視(れいし)
霊獣(れいじゅう)
霊場(れいじょう)
霊神(れいじん)
霊水(れいすい)
霊泉(れいせん)
霊前(れいぜん)
霊像(れいぞう)
霊地(れいち)
霊智(れいち)
霊知(れいち)
霊長(れいちょう)
霊鳥(れいちょう)
霊的(れいてき)
霊殿(れいでん)
霊肉(れいにく)
霊能(れいのう)
霊媒(れいばい)
