「春」を含む言葉(熟語)
春を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
一家春(いっかのはる)
買い春(かいしゅん)
男性が金品を払って、性的な目的で女性を買うこと。同じ読みの「売春」との混同をさけるために読みを言い換えた言葉。
買春(かいしゅん)
男性が金品を払って、性的な目的で女性を買うこと。同じ読みの「売春」との混同をさけるために読みを言い換えた言葉。
回春(かいしゅん)
年が変わって春が来ること。新しい年になること。
懐春(かいしゅん)
若い男女が互いに結婚したいと思うこと。特に女性がそのように思うことをいう。
春日造り(かすがづくり)
賀春(がしゅん)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀正。
季春(きしゅん)
春の終わり。晩春。
球春(きゅうしゅん)
去春(きょしゅん)
一年前の春。去年の春。昨春。
迎春(げいしゅん)
新しい年を迎えること。主に年賀状などの手紙文で使う挨拶の言葉。
小春(こはる)
陰暦の十月の別称。
今春(こんしゅん)
昨春(さくしゅん)
三春(さんしゅん)
思春(ししゅん)
春にあたって恋心を抱くこと。または、異性に関心を持つようになること。
思春期(ししゅんき)
心と体が子どもから大人に変わる時期。十二歳から十七歳くらいの年頃で、生殖できる体になり、異性への関心が強くなる。
春歌(しゅんか)
春寒(しゅんかん)
春になって残る冬の寒さ。
春画(しゅんが)
男女の性的な行いを描いた昔の絵画。笑い絵。まくら絵。
春季(しゅんき)
春の季節。
春期(しゅんき)
春の期間。
春機(しゅんき)
春機発動期(しゅんきはつどうき)
第二次性徴が現れる時期。「思春期」の別称。
春菊(しゅんぎく)
キク目キク科シュンギク属の植物。葉に独特な香りがあり、食用として育てる。
春暁(しゅんぎょう)
春景(しゅんけい)
春が感じられる風景。
春慶塗(しゅんけいぬり)
春月(しゅんげつ)
春耕(しゅんこう)
春に農作物を植えるために田畑を耕すこと。
春光(しゅんこう)
春の穏やかな日差し。
春郊(しゅんこう)
春蚕(しゅんさん)
春愁(しゅんしゅう)
春の日に感じる物悲しさ。
春宵(しゅんしょう)
春の季節の夜の始め頃。春の宵。
春色(しゅんしょく)
春の景色。春景。
春信(しゅんしん)
春日(しゅんじつ)
穏やかな春の日。また、その日差し。
春秋(しゅんじゅう)
季節の春と秋。
春情(しゅんじょう)
春雪(しゅんせつ)
春に降る雪。
春節(しゅんせつ)
中国の旧暦の元旦。旧正月。
春草(しゅんそう)
春暖(しゅんだん)
穏やかで心地よい春の暖かさ。
春泥(しゅんでい)
雪解けなどでできたぬかるみ。
春闘(しゅんとう)
春に労働組合が賃上げなどを要求する共同闘争。「春季闘争」の略称。
春肥(しゅんぴ)
春分(しゅんぶん)
二十四節気の一つ。
春風(しゅんぷう)
春本(しゅんぽん)
男女の性的な行為を描いた本。