「辛」を含む熟語・言葉 — 64 件
「辛」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
辛(かのと)
十干の八番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では金の陰。日本では金の弟(かのと)とも。
明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)ことわざ辞典
手回しがいいように見えて、実は無意味なことのたとえ。
甘辛(あまから)
甘味と塩辛い味が混じっていること。特に、砂糖と醤油で味付けをしたもの。
甘辛い(あまからい)
甘みと塩けの両方が利いた味がする。
痛いのは辛抱しても痒いのは辛抱できぬ(いたいのはしんぼうしてもかゆいのはしんぼうできぬ)ことわざ辞典
痛みなら歯を食いしばってこらえられても、痒みだけはこらえきれないということ。掻かずにはいられない、痒みのやりきれなさをいう。
命辛辛(いのちからがら)
命だけは何とか守り抜いた様子。
憂いも辛いも食うての上(ういもつらいもくうてのうえ)ことわざ辞典
つらい、悲しいと嘆いてみせられるのは、腹が満ちていればこそだということ。 その日の糧にも事を欠く身になれば、嘆きを口にする余裕さえ残らない。
怨み辛み・恨み辛み(うらみつらみ)
数多くある、うらめしい事とつらい事。
蘞辛っぽい(えがらっぽい)
喉に刺激を感じる様子。いがらっぽい。えがらい。
夏癸殷辛(かきいんしん)四字熟語辞典
暴君のたとえ。 古代中国の夏王朝の桀王と殷王朝の紂王のことから。 「癸」は桀王の名前。 「辛」は紂王の名前。 桀王と紂王はどちらも暴君として有名。
辛い(からい)
トウガラシやワサビなどを口にしたときの、舌やのどをひりひりと刺す味がする。
辛口(からくち)
酒やみそ、しょうゆ、またカレーなどの料理で、辛みの立つ味わい。また、そういうもので、とくに辛みの強いものにいう。
辛くも(からくも)
危険だったり、辛かったりする状態から何とか抜け出す様子。やっとのことで。辛うじて。
辛子(からし)
香辛料の一種。辛子菜の種子を粉にしたもの。黄色い物で、味は辛い。
辛党(からとう)
酒が好きな人。左党。
辛み・辛味(からみ)
辛いと感じる味。また、その味の程度。
辛味噌(からみそ)
辛み餅(からみもち)
辛め・辛目(からめ)
辛うじて(かろうじて)
艱苦辛苦(かんくしんく)四字熟語辞典
苦しみながら悩み苦労すること。 「艱」と「苦」はどちらも苦しむことや悩むこと。 「辛苦」は苦しみ悩むこと。 似た意味の言葉を重ねて強調した言葉で、人が生きる上で起こる、多くの辛い出来事に苦しみ悩むことをいう。
艱難辛苦・辛苦艱難(かんなんしんく・しんくかんなん)四字熟語辞典
困難な状況に苦しみ悩むこと。 「艱」と「難」はどちらも苦しむことや悩むこと。 「辛苦」は苦しみ悩みのこと。 似た意味の言葉を重ねて強調したもの。 「辛苦艱難」ともいう。
艱難辛困(かんなんしんこん)四字熟語辞典
苦しみながら悩み苦労すること。 「艱」と「難」はどちらも苦しむことや悩むこと。 「辛困」は苦しみ悩むこと。 似た意味の言葉を重ねて強調した言葉で、人が生きる上で起こる、多くの辛い出来事に苦しみ悩むことをいう。
聞き辛い・聞辛い(ききづらい)
声がはっきりせず、うまく聞き取れない。
苦辛(くしん)
激辛(げきから)
香辛料(こうしんりょう)
料理に使う調味料の一つ。植物の果実や花などを乾燥させて作り、色や香り、辛味を加えるもの。スパイス。
狡辛い(こすからい)
必要以上に金品を出し惜しみ、ずるがしこい様子。けちで抜け目がない様子。こすっからい。
狡っ辛い(こすっからい)
必要以上に金品を出し惜しみ、ずるがしこい様子。けちで抜け目がない様子。狡辛い。
辛夷(こぶし)
早春、まだ葉のない枝に白い花を木いっぱいに開く木。花びらは六枚。
山椒は小粒でもぴりりと辛い(さんしょはこつぶでもぴりりとからい)ことわざ辞典
体は小さくても、激しい気性と優れた才能を持ち、侮り難い存在のたとえ。山椒の実は小粒ながら、激しい辛味を持つことから。「山椒」は、本来「さんしょう」という。
塩辛(しおから)
魚介類の身や内臓、卵などを塩漬にして発酵させた食べ物。
塩辛い(しおからい)
塩の味付けが強い。しょっぱい。
塩辛を食おうとて水を飲む・塩辛食おうとて水を飲む(しおからくおうとてみずをのむ・しおからをくおうとてみずをのむ)ことわざ辞典
手回しがよすぎるとかえって間が抜けていたりすることのたとえ。または、物事の順序が前後することのたとえ。 塩辛を食べると喉が渇くであろうと考えて、前もって水を飲んでおくとの意から。
愁苦辛勤(しゅうくしんきん)四字熟語辞典
思い悩んで嘆き、悲しみ苦しむこと。 「愁苦」は嘆き悲しむこと。 「辛勤」は苦労しながら勤めること。
愁辛(しゅうしん)
憂いて悲しむこと。
辛気(しんき)
気持ちが沈んでいて晴れないこと。苛苛すること。
辛苦(しんく)
辛い出来事のために苦しむこと。
心労辛苦・辛労辛苦・辛苦心労・辛苦辛労(しんくしんろう・しんろうしんく)四字熟語辞典
ひどく辛い苦労をすること。 「労苦」という言葉に、「辛」を加えて強調した言葉。 「辛労」は「心労」とも書く。 「辛苦辛労(辛苦心労)」ともいう。
辛苦遭逢(しんくそうほう)四字熟語辞典
非常に辛く苦しい出来事にあうこと。 「辛苦」は辛く苦しい出来事。 「遭」と「逢」はどちらも遭遇するということ。
辛酸(しんさん)
辛く苦しいこと。苦い経験。
辛酸を嘗める(しんさんをなめる)ことわざ辞典
辛く苦しい目に遭うこと。「辛酸」は、辛い目や苦しい思いのこと。
辛勝(しんしょう)
競技などで長い時間をかけたり、苦労を重ねたりしてどうにか勝つこと。
辛抱(しんぼう)
辛いことを耐えること。我慢すること。
辛抱する木に金がなる(しんぼうするきにかねがなる)ことわざ辞典
辛抱強くこつこつ努めれば、いつか成功して財産もできるというたとえ。「木」は「気」にかけて言ったもの。
辛抱に追い付く貧乏無し(しんぼうにおいつくびんぼうなし)ことわざ辞典
一生懸命働けば、貧乏に苦しむことはないというたとえ。 「稼ぐに貧乏追い付かず」「辛抱に追い付く貧乏なし」「稼げば身立つ」ともいう。
辛辣(しんらつ)
言葉や表現などに容赦がない様子。
辛労(しんろう)
ひどく苦労すること。骨を折ること。
祖父は辛労、子は楽、孫は乞食(じじはしんろう、こはらく、まごはこじき)ことわざ辞典
金持ちも長続きはしないことのたとえ。 祖父が苦労して財産を築き、子が楽をして、孫は乞食になるほどに落ちぶれるということから。
世智辛い・世知辛い(せちがらい)
生活していくのが難しい。暮らしにくい。
千辛万苦(せんしんばんく)四字熟語辞典
色々な苦しみや困難のこと。 または、たくさんの苦労を経験すること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 千万の苦労をするということから。
旅は憂いもの辛いもの(たびはういものつらいもの)ことわざ辞典
旅先では知人もなく、土地の事情もわからず、とかく心配やつらいことが多いものだということ。昔の旅行が今と違い、不便でつらいものだったことから生まれた言葉。
辛い(つらい)
心や体の苦しさが、がまんの度をこえる。
手前味噌で塩が辛い(てまえみそでしおがからい)ことわざ辞典
自分で自分のことを自慢すること。また、自慢話ばかりで聞き苦しいというたとえ。 「手前味噌」は自分で作った味噌のこと。 自分で作った味噌は塩辛くてもうまいと感じるとの意から。
唐辛子(とうがらし・とんがらし)
細長い実が熟すと深紅になる作物。また、その実。皮と種に含まれるカプサイシンが強い辛みを生み、粉にしたり漬けこんだりして香辛料に使う。ピーマンやししとうのような辛くない品種も同じ仲間。中南米の産で、日本へは十六世紀に南蛮船が運んだという。
ない時の辛抱、ある時の倹約(ないときのしんぼう、あるときのけんやく)ことわざ辞典
金がない時はじっと辛抱し、金のある時は倹約を心がけよということ。
悲辛(ひしん)
辛い悲しみ。苦しい悲しみ。
人の痛いのは三年でも辛抱する(ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする)ことわざ辞典
他人の苦痛は自分とは無関係だから平気であるということ。
貧ほど辛いものはなし(ひんほどつらいものはなし)ことわざ辞典
世に苦しみの種は数あるが、金のないことほど身にこたえるものはないということ。
ぴり辛(ぴりから)
見辛い(みづらい)
粒々辛苦・粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)四字熟語辞典
努力や苦労を少しずつ積み重ねていくこと。 「粒粒」は一粒一粒の米のことで、米の一つ一つが農民の辛く苦しい努力や苦労の結晶という意味から。 「粒々辛苦」とも書く。
蓼虫忘辛(りょうちゅうぼうしん)四字熟語辞典
人にはそれぞれ好みの違いがあり、一度好きになったり、その状況に慣れてしまえば悪い部分も気にならなくなるということ。 「蓼」は植物の一種で、辛さがあって香辛料として用いられる。 極めて辛い蓼の葉をいつも食べている虫は、蓼の葉の辛さは気にならないという意味から。 「蓼虫(りょうちゅう)辛(しん)を忘る」とも読む。
若い時の辛労は買うてでもせよ(わかいときのしんろうはこうてでもせよ)ことわざ辞典
若い時の苦労は将来役に立つ貴重な経験となるから、自分から進んで苦労するほうがよいということ。
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