「浮」を含む言葉(熟語) 2ページ目
浮を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
浮き草(うきくさ)
池や沼の水面に浮かんだ状態で育つ水草の総称。
浮き雲(うきぐも)
空に浮かんでいる雲。
浮雲(うきぐも)
空に浮かんでいる雲。
浮き腰(うきごし)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮腰(うきごし)
恐怖や不安などを感じて、逃げようとするときの腰の構えになること。
浮き沈み(うきしずみ)
浮くことと沈むこと。
浮沈み(うきしずみ)
浮くことと沈むこと。
浮き島(うきしま)
湖や沼などで、水草や草の根などが水面に集まって島のように見えるもの。
浮島(うきしま)
湖や沼などで、水草や草の根などが水面に集まって島のように見えるもの。
浮き州(うきす)
湖や沼などの水底にたまった土砂が水上に現れたもの。また、浮いているように見えるもの。うきしま。
浮き洲(うきす)
湖や沼などの水底にたまった土砂が水上に現れたもの。また、浮いているように見えるもの。うきしま。
浮州(うきす)
湖や沼などの水底にたまった土砂が水上に現れたもの。また、浮いているように見えるもの。うきしま。
浮洲(うきす)
湖や沼などの水底にたまった土砂が水上に現れたもの。また、浮いているように見えるもの。うきしま。
浮き巣(うきす)
水鳥によってつくられる、水面に浮かぶ鳥の巣。
浮巣(うきす)
水鳥によってつくられる、水面に浮かぶ鳥の巣。
浮き立つ(うきたつ)
気持ちが弾んでじっとしていられなくなる。
浮立つ(うきたつ)
気持ちが弾んでじっとしていられなくなる。
浮き出す(うきだす)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
浮出す(うきだす)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
浮き出る(うきでる)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
浮出る(うきでる)
文字や模様などが浮いているようにはっきりと出てくること。
浮きドック(うきどっく)
海上で船の修理や改装をするためのドック。内部に水を入れて沈めた状態で船を引き入れ、排水して浮かべたまま作業ができるようにしたもの。
浮ドック(うきどっく)
海上で船の修理や改装をするためのドック。内部に水を入れて沈めた状態で船を引き入れ、排水して浮かべたまま作業ができるようにしたもの。
浮き名(うきな)
男女の恋愛の噂。
浮名(うきな)
男女の恋愛の噂。
浮き荷(うきに)
船から捨てられたり、波にさらわれたりして、海上にただよう荷物。
浮荷(うきに)
船から捨てられたり、波にさらわれたりして、海上にただよう荷物。
浮き寝(うきね)
海などで舟などの上で寝ること。
浮寝(うきね)
海などで舟などの上で寝ること。
浮き橋(うきはし)
いかだや舟を並べ、板を渡して橋の代わりにしたもの。
浮橋(うきはし)
いかだや舟を並べ、板を渡して橋の代わりにしたもの。
浮き舟(うきふね)
水上に浮かぶ舟。
浮舟(うきふね)
水上に浮かぶ舟。
浮き袋(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
浮き嚢(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
浮袋(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
浮き彫り(うきぼり)
平面に模様などが浮き上がるように彫った、立体的な彫刻。また、その彫り方。
浮彫(うきぼり)
平面に模様などが浮き上がるように彫った、立体的な彫刻。また、その彫り方。
浮彫り(うきぼり)
平面に模様などが浮き上がるように彫った、立体的な彫刻。また、その彫り方。
浮き身(うきみ)
水泳の方法。仰向けになり、体の力を抜いて水面に静かに浮かぶ。
浮身(うきみ)
水泳の方法。仰向けになり、体の力を抜いて水面に静かに浮かぶ。
浮き実(うきみ)
スープに浮かせて彩りや香りを良くするもの。パセリやクルトンなど。
浮き味(うきみ)
スープに浮かせて彩りや香りを良くするもの。パセリやクルトンなど。
浮実(うきみ)
スープに浮かせて彩りや香りを良くするもの。パセリやクルトンなど。
浮世(うきよ)
辛いことが多く、たよりになるものもない、はかないこの世の中。仏教の言葉で、「浮世(ふせい)」と「憂き世(うきよ)」が合わさったものとして使われる。
浮き世(うきよ)
辛いことが多く、たよりになるものもない、はかないこの世の中。仏教の言葉で、「浮世(ふせい)」と「憂き世(うきよ)」が合わさったものとして使われる。
浮世絵(うきよえ)
江戸時代に描かれた版画や絵。当時の世の中の遊里や芝居などを題材にしたもの。
浮世草子(うきよぞうし)
江戸時代、おもに京阪地方で起こった小説。当時の町人の風俗や人情をえがいた。
浮世草紙(うきよぞうし)
江戸時代、おもに京阪地方で起こった小説。当時の町人の風俗や人情をえがいた。
浮世離れ(うきよばなれ)
言動などが世の中の常識とはひどく異なること。