「跡」を含む言葉(熟語)
跡を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
足跡(あしあと)
歩いたあとに残る、足の形。
跡(あと)
跡追い(あとおい)
前を行くもののうしろを追いかけること。
跡形(あとかた)
何かが起きたあとにしるしとして残っているもの。
跡片付け(あとかたづけ)
物事が終わったあとに、乱れた場所や用具などを整理すること。
跡式(あとしき)
家督や財産を相続すること。また、その家督や財産。跡継ぎ。跡目。
跡敷(あとしき)
家督や財産を相続すること。また、その家督や財産。跡継ぎ。跡目。
跡職(あとしき)
家督や財産を相続すること。また、その家督や財産。跡継ぎ。跡目。
跡始末(あとしまつ)
物事が終わったあとに、その処理をすること。
跡地(あとち)
建築物が撤去されたあとの敷地。
跡継ぎ(あとつぎ)
師匠や前任者のあとを引き継ぐこと。また、その人。
跡継(あとつぎ)
師匠や前任者のあとを引き継ぐこと。また、その人。
跡付ける(あとづける)
過去にさかのぼり、物事の変化のあとを確かめる。
跡取り(あととり)
師匠や前任者のあとを引き受けること。また、その人。
跡目(あとめ)
家督。また、家督を継ぐもの。跡継ぎ。跡取り。
遺跡(いせき)
昔の人間の生活の痕跡がある場所。特に動かすことの出来ない建物や墓の跡などをいう。旧跡。
傷跡(きずあと)
傷ができて治った後に残る跡。
奇跡(きせき)
普通に考えて起こりえない、不思議なよい出来事。
軌跡(きせき)
車輪が通った後に残る跡。
奇跡的(きせきてき)
普通では考えにくく、不思議で信じられない様子。
旧跡(きゅうせき)
昔の有名な建物や、歴史に残る大きな出来事があった場所。
行跡(ぎょうせき)
その人の普段の生活での行い。行状。身持ち。
形跡(けいせき)
物事がそこに存在したことや、物事が行われたことを示す跡があること。
口跡(こうせき)
喋り方。言葉遣い。特に、歌舞伎などの演者の声色や言い回しをいう。
航跡(こうせき)
船などが水上を通った後にできる泡や波の筋。
光跡(こうせき)
古跡(こせき)
昔の有名な建物や事件があった跡。旧跡。
痕跡(こんせき)
罪跡(ざいせき)
史跡(しせき)
歴史として残っている有名な出来事に関係のある場所や、建物などがあった場所。
失跡(しっせき)
どこへ行ったかわからなくなること。失踪。
手跡(しゅせき)
その人が書き記した文字。筆跡。
証跡(しょうせき)
ある物事があった証拠となるしるし。
城跡(しろあと)
真跡(しんせき)
その人が実際に書いたと認められる筆跡。
心跡(しんせき)
心と行い。または、心の持ち方。
事跡(じせき)
事件などの出来事の痕跡。
定跡(じょうせき)
将棋で長い年月研究された最も良いとされる決まった打ち方。
人跡(じんせき)
人が通った痕跡。人の足跡。
聖跡(せいせき)
天子や聖人に関わりのある遺跡や史跡。
戦跡(せんせき)
戦闘や試合などが行われた跡。
踪跡(そうせき)
足跡(そくせき)
追跡(ついせき)
逃げるもののあとを追いかけること。
跡切れる(とぎれる)
ひとの行き来が途中できれる。
跡絶える(とだえる)
続いていたものが途中で切れる。途切れる。
犯跡(はんせき)
秘跡(ひせき)
筆跡(ひっせき)
不行跡(ふぎょうせき)