「御」を含む言葉(熟語) 9ページ目
御を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
御社(おんしゃ)
相手の会社や神社などをいう尊敬語。主に口語として使う言葉。
御曹司(おんぞうし)
御曹子(おんぞうし)
御大(おんたい)
集団で最も上の立場の人を親しみを込めて呼ぶ言葉。頭。「御大将」を略したもの。
御地(おんち)
相手が住んでいる場所をいう尊敬語。貴地。
御中(おんちゅう)
郵便物などで団体名等の宛先の下に添える敬称。
御前(おんまえ)
御身(おんみ)
変わり御飯(かわりごはん)
変り御飯(かわりごはん)
還御(かんぎょ)
天皇や将軍などが外出していたところから帰ってくること。
切り捨て御免(きりすてごめん)
切捨御免(きりすてごめん)
斬り捨て御免(きりすてごめん)
斬捨御免(きりすてごめん)
御意(ぎょい)
地位や立場が上の人の考えや気持ちの尊敬語。思し召し。
御衣(ぎょい)
御宇(ぎょう)
天子が国を治める期間。御代。
御詠(ぎょえい)
天皇や皇族が作った詩歌を敬っていう言葉。
御苑(ぎょえん)
皇室が所有している庭。皇居の庭。
御宴(ぎょえん)
御感(ぎょかん)
感心すること。主に、天皇や高貴な人になどについていう言葉。
御忌(ぎょき)
御慶(ぎょけい)
目出度いことを祝う言葉。お喜び。お祝い。
御座(ぎょざ)
天皇などの高貴な人が座るための席の敬称。
御者(ぎょしゃ)
馬車に乗りながら、馬車を引く馬を操る人。
御寝(ぎょしん)
寝ることを敬意をもっていう言葉。
御璽(ぎょじ)
天皇が公文書などに押す印鑑。
御す(ぎょす)
御する(ぎょする)
馬などをうまく操ること。
御製(ぎょせい)
天皇が作った詩歌や文章をいう尊敬語。
御題(ぎょだい)
天皇が書き記した題字をいう尊称。
御物(ぎょぶつ)
天皇や皇室が所有している物。
御名(ぎょめい)
天皇の名前。
御物(ぎょもつ)
天皇や皇室が所有している物。
御遊(ぎょゆう)
遊びをいう尊敬語。特に、昔の宮中で行われていた管弦の遊びをいう。
供御(くご)
天皇や上皇、皇后、皇子の飲食物。
御(ご)
相手の物事を示す言葉の前につけて、尊敬の気持ちを表す語。
御挨拶(ごあいさつ)
御案内(ごあんない)
御意見番(ごいけんばん)
御一新(ごいっしん)
一八六七年の大政奉還から、一八六八年の明治政府の成立までの出来事、「明治維新」の別称。
御詠歌(ごえいか)
霊場や札所などを巡拝する人がその場を讃えて歌う歌。五・七・五・七・七の和歌の形式で仏教の教えを歌う。巡礼歌。
五箇条の御誓文(ごかじょうのごせいもん)
御願寺(ごがんじ)
御忌(ごき)
御機嫌(ごきげん)
心の状態を言い表す、「機嫌」の尊敬語。
御機嫌好う(ごきげんよう)
人と会った時や別れる時に使う、上品な挨拶の言葉。
御形(ごぎょう)
キク科ハハコグサ属の植物である、「母子草」の別称。
御供(ごく)