「会」を含む言葉(熟語) 2ページ目
会を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
会計(かいけい)
役所や会社などでの金銭や物品の移動を記録し管理すること。または、その方法や体系。
会計年度(かいけいねんど)
会計上で都合がいいように設けた一定の期間。日本では四月一日から翌年の三月三十一日までの一年間をいう。
会見(かいけん)
公の場で人と会うこと。
会合(かいごう)
多くの人と話し合いをするために集まること。または、その集まり。
会社(かいしゃ)
利益を出すことを共同の目的とした団体。
会社更生法(かいしゃこうせいほう)
経営に行き詰った株式会社を再建させるための倒産法の一つ。債権者や株主の利害を調整して事業を続けさせ、下請けなどの関係のあるところの損害を少なくすることを目的とした法律。民事再生法とは違い、株式会社のみが対象となる。
会衆(かいしゅう)
話し合いに集まった人々。
会所(かいしょ)
共通の目的を持って人が集まる場所。「集会所」の略称。
会商(かいしょう)
人が集まって相談すること。また、その内容。
会食(かいしょく)
人が集まって、一緒に食事をすること。
会心(かいしん)
期待したとおりになって満足すること。
会場(かいじょう)
会議や催し物などが行われ、そのために人が集まる場所。
会する(かいする)
多くの人と話し合いや、親睦を深めるために同じ場所に集まること。
会席(かいせき)
人が集まって話し合ったり、宴会などをする席。主に、俳諧や茶の湯などをいう。
会席膳(かいせきぜん)
会席料理を載せるための台。約三六センチメートル四方の大きさで、脚がなく、漆塗りの台。
会席料理(かいせきりょうり)
酒宴の席で出す立派な日本料理。一品ずつ違う皿に盛り付けられ、会席膳で出される。本膳料理を簡略化したもの。
会戦(かいせん)
大きな規模の部隊同士の大きな戦闘。
会葬(かいそう)
葬式に参列すること。
会則(かいそく)
その会で定められている規則。
会談(かいだん)
代表者などの責任のある人同士が公に直接会って話をすること。また、その話し合い。
会長(かいちょう)
会の代表者。
会頭(かいとう)
会や団体の代表者。特に商工会議所の代表者をいう。
会堂(かいどう)
集会などを行うために設けた建物。
会同(かいどう)
集会や会議などを行うために人々が集まること。また、その集まり。
会読(かいどく)
複数の人が集まって同じ書物の研究や討論をすること。
会派(かいは)
同じ主義や主張を持つ大きな団体などの中にある小さな集団。派閥。
会費(かいひ)
会の運営や維持をするために必要な費用。また、そこに所属する人が支払う金銭。
会報(かいほう)
会に所属する人に知らせるべきことを記した文書や雑誌。
会務(かいむ)
会の書類の作成などの机の上で行う作業。会の事務。
会盟(かいめい)
会友(かいゆう)
同じ会に所属する友人。
会話(かいわ)
複数の人が互いに話しをしたり、聞いたりすること。また、その内容。
歌会(かかい)
互いに短歌などの歌を作り、発表して批評しあう会。
活社会(かっしゃかい)
実際に活動している現実の社会。実社会。
活社会(かつしゃかい)
実際に活動している現実の社会。実社会。
感会(かんかい)
心に感じて理解すること。悟ること。
画会(がかい)
画家が自身の絵を展示して売るための会。
学会(がくかい)
同じ分野の学問を研究する人々が集まる集団。また、その人々が開く会合。
学芸会(がくげいかい)
学生が学習の成果を発表する会。主に小学校などで児童が演奏や演劇などを行うもの。
学会(がっかい)
同じ分野の学問を研究する人々が集まる集団。また、その人々が開く会合。
機会(きかい)
物事を行うのに丁度良いとき。
記者会見(きしゃかいけん)
報道関係の記者を集めて、発表や説明を行ったり、質問に答えたりすること。
休会(きゅうかい)
必要な手続きを行った上で、議会が議事を休むこと。
協会(きょうかい)
同じ目的のために集まり、互いに協力して維持する集団。
教会(きょうかい)
同じ宗教を信仰する人々の集まり。または、その集団が礼拝などに使うための建物。
教会堂(きょうかいどう)
キリスト教を信仰する人々が礼拝や集会などを行うための建物。教会。会堂。
共進会(きょうしんかい)
農作物や工業製品などを展示して優劣を論じて定める催し。
議会(ぎかい)
選挙で選ばれた議決に参加する権利を持つ人が集まって、法律を作ったり、合議による決定を行う機関。国会。都道府県議会。
議会政治(ぎかいせいじ)
議会が国政を行う政治形態。
区会(くかい)
「区議会」の昔の名称。