「会」を含む言葉(熟語) 3ページ目
会を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
句会(くかい)
俳句を作って発表したり、その俳句の批評をし合う会。
慶会(けいかい)
喜ばしい集まり。めでたい集会。
県会(けんかい)
県議会議員で構成される議会。「県議会」の昔の名称。
県人会(けんじんかい)
公会(こうかい)
公会堂(こうかいどう)
一般の人たちが集会をするために設けられた建物。
公教会(こうきょうかい)
公聴会(こうちょうかい)
国や地方公共団体などが重大な事柄を公正に決めるために、関係者や学識経験者などに意見をきく会合。
子会社(こがいしゃ)
他の大きな会社から支配をうけ、資本などの経済的なつながりのある会社。
国会(こくかい)
国の議会。選挙で選ばれた衆議院と参議院で構成される、唯一の立法機関。
国会(こっかい)
国の議会。選挙で選ばれた衆議院と参議院で構成される、唯一の立法機関。
国会議員(こっかいぎいん)
国の議会を構成する議院。
国会議事堂(こっかいぎじどう)
国の議員が集まって会議を行う建物。
合資会社(ごうしがいしゃ)
会社の債務に対して無制限に責任を負い、事業を経営する無限責任社員と、会社に資本を提供し、出資額までの責任を負う有限責任社員で構成される会社。
碁会(ごかい)
碁会所(ごかいしょ)
囲碁をするための道具を備え、料金を支払って囲碁をするための場所。
再会(さいかい)
長い期間離れていたものがまた会うこと。
際会(さいかい)
重要な出来事に偶然あう。
参会(さんかい)
会合などに加わること。
散会(さんかい)
会合などが終わって解散すること。
市会(しかい)
市民から選ばれた議員で構成される市の意思決定の機関。「市議会」の略称、または、旧称。
司会(しかい)
催し物や会合などの進行をする役目。また、その役目の人。
試胆会(したんかい)
社会(しゃかい)
共に生活する人々の集団
社会悪(しゃかいあく)
社会が存在するためにどうやっても発生する害悪。貧困や公害など。
社会運動(しゃかいうんどう)
社会問題を解決して、社会をよりよくしようとする組織的な運動。
社会科(しゃかいか)
学校の教科の一つ。社会生活を行うために必要な政治や経済、地理、歴史などを学ぶ小中学校の教科。
社会科学(しゃかいかがく)
社会の現象を研究する学問の総称。社会学や政治学、経済学など。
社会学(しゃかいがく)
人間の社会の組織や現象などを研究する学問。
社会教育(しゃかいきょういく)
社会人に必要なことについて一般人に行われる教育。また、その活動の総称。
社会現象(しゃかいげんしょう)
人間社会の中で生じるあらゆる現象。
社会主義(しゃかいしゅぎ)
生産を共有して富を分け合い、平等で公正な社会を目指す思想。
社会事業(しゃかいじぎょう)
健全な社会を目指して行われる組織的な事業。被災者や貧困者への支援や児童の保護など。
社会人(しゃかいじん)
実社会で働いて生活している人。
社会性(しゃかいせい)
人と関わって生活しようとする性質。社交性。
社会的(しゃかいてき)
社会に関わりがある様子。
社会保険(しゃかいほけん)
公的機関が運営する、必ず入らなければならない保険。病気や怪我、死亡などの国民の生活を脅かす事柄について保証される。医療保険・年金保険・雇用保険・労働者災害補償保険の四つがある。
社会保障(しゃかいほしょう)
国が国民の生活を保障すること。また、その制度。社会保険や公的扶助、公衆衛生などがある。
社会民主主義(しゃかいみんしゅしゅぎ)
民主的な議会や労働組合を通じて、正しいやり方で社会主義制度を目指そうとする主義。
社会面(しゃかいめん)
普通の人々に関わりの深い事件を載せる新聞の紙面。三面。
社会問題(しゃかいもんだい)
社会の仕組みの欠陥や矛盾などから生まれる様々な問題。
集会(しゅうかい)
多くの人が同じ目的を持って同じ場所に集まること。また、その集まり。
照会(しょうかい)
聞いて確認すること。
商会(しょうかい)
小会派(しょうかいは)
初会(しょかい)
初めて出会うこと。
実社会(じっしゃかい)
実際の社会。美化したり、頭で考えただけのものに対して言う。
常会(じょうかい)
図会(ずえ)
主題となるものに関わる図や絵を集めた書物。
盛会(せいかい)
出席している者が多く、にぎやかな会合。