「名」を含む言葉(熟語) 3ページ目
名を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
題名(だいめい)
書物や作品につけられる題。タイトル。
代名詞(だいめいし)
品詞のひとつ。固有名詞の代わりに、人、事物、方向、場所などを指し示す語。「私、君、彼」などの人称代名詞と、「あれ、これ、そこ」などの指示代名詞とに分けられる。
地名(ちめい)
土地や地域の名称。
知名(ちめい)
世の中にその名が知られていること。
著名(ちょめい)
唐名(とうみょう)
唐名(とうめい)
通り名(とおりな)
匿名(とくめい)
自分の氏名を隠したり、別の名前をつかうこと。
同名(どうめい)
名(な)
名宛(なあて)
郵便物や書類などを出す際、送り先の受取人の名前を指定すること。また、その名前。あてなともいう。
名宛て(なあて)
郵便物や書類などを出す際、送り先の受取人の名前を指定すること。また、その名前。あてなともいう。
名入れ(ないれ)
商品や贈り物に、贈る相手や持ち主の氏名をいれること。
名うて(なうて)
ある方面で有名なこと。名高いこと。
名親(なおや)
なづけおや。
名折れ(なおれ)
名誉や名声に傷がつくこと。
名越の祓(なごしのはらえ)
名古屋帯(なごやおび)
女帯のひとつ。太鼓になる部分をを並幅、他の部分を半幅に仕立てる。大正中期に名古屋で考案されたという。
名護屋帯(なごやおび)
室町時代末期から江戸時代初期にかけて使われていた帯。糸を丸うちにして両端に房をつけた。現在の佐賀県鎮西町で生産され、旧地名が「名護屋」であったことからこの名がついた。
名残(なごり)
物事が過ぎ去った後に、それを思わせる影響や気配が残っていること。また、その影響や気配、気分。
名残惜しい(なごりおしい)
心がひかれ、離れることや別れがつらい。
名残狂言(なごりきょうげん)
役者がその興行地を離れるときや引退のとき、最後に演じる狂言。お名残狂言。
名残の月(なごりのつき)
陰暦で、九月一三日の夜の月。その年の最後の鑑賞する月となるため。
名残の雪(なごりのゆき)
春が来てもとけずに残る雪。
名指し(なざし)
名を挙げ、それと指し示す。指名。
名指す(なざす)
名を挙げ、それと指し示すこと。指名すること。
名代(なだい)
世間に名が知られていること。評判が高いこと。有名。名高い。
名題(なだい)
歌舞伎狂言や浄瑠璃の題名。上方では「外題」「芸題」とも言う。
名高い(なだかい)
世間に名が知られていること。評判が高いこと。有名。
名だたる(なだたる)
世間に名が知られている。評判が高い。有名な。
名付け(なづけ)
名前をつける。命名。
名付(なづけ)
名前をつける。命名。
名付け親(なづけおや)
生まれた子に名前をつけた、親以外の人。
名付ける(なづける)
名前をつけること。命名すること。称すること。
名取(なとり)
舞踊や音曲などの芸の技能が上達して、師匠から芸名を許されること。
名所(などころ)
名高い場所。名所。
名無し(ななし)
名前が付けられていないこと。またはそのような人や物のこと。
名主(なぬし)
名のり(なのり)
名乗り(なのり)
名のり出る(なのりでる)
名乗出る(なのりでる)
名のる(なのる)
名乗る(なのる)
名告る(なのる)
名広め(なびろめ)
名披露目(なびろめ)
名弘め(なびろめ)
名札(なふだ)