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「目」を含む言葉 — 277 件
木目込み人形(きめこみにんぎょう)
日本人形の一種。木製の人形に切り込みを入れ、そこに金襴やちりめんなどの布地をはさんで衣装にしたもの。
曲目(きょくもく)
音楽の曲の名前。曲名。
切目(きりめ)
切ってできた部分。切った跡。
切り目(きりめ)
切ってできた部分。切った跡。
切れ目(きれめ)
切れている部分。また、その跡。
斤目(きんめ)
はかりを使って量った重さ。目方。斤量。
ぎょろ目(ぎょろめ)
大きな目玉。または、大きく見開いた目。
櫛目(くしめ)
櫛を使って髪を整えたときに残る筋。
くし目(くしめ)
櫛を使って髪を整えたときに残る筋。
黒目(くろめ)
眼球の中央にある黒色の部分。
寓目(ぐうもく)
重要であるとして注意して見ること。
綱目(こうもく)
物事の大まかな筋道(網の大綱)と細かい部分(網の目)。
項目(こうもく)
物事をある基準に従って分類した一つ一つのもの。箇条。
焦目(こげめ)
物が燃えて焦げた部分。
焦げ目(こげめ)
物が燃えて焦げた部分。
賽の目(さいのめ)
さいころの各面に記してある数値。
采の目(さいのめ)
さいころの各面に記してある数値。
細目(さいもく)
細かい部分まで定めた一つ一つの項目。
境目(さかいめ)
物事を区切っている部分。分かれ目。
裂目(さけめ)
物が裂けている部分。割れ目。
裂け目(さけめ)
物が裂けている部分。割れ目。
粗目(ざらめ)
結晶がやや大きく、ざらざらした手触りの砂糖。粗目糖。
ざら目(ざらめ)
結晶がやや大きく、ざらざらした手触りの砂糖。粗目糖。
潮目(しおめ)
性質の異なる潮の流れが交わる境目。海面に帯状の筋となって現れる。しおざかい。
舌平目(したびらめ)
カレイ目ササウシノシタ科、または、ウシノシタ科の魚の総称。牛の舌のような形をしていて平たい。体長は三〇センチメートルほどで、カレイやヒラメのように片方に目が寄っている。身の味はよく、様々な国で食用される。
下目(しため)
顔の方向を変えず、視線だけ下の方向に向けること。
死目(しにめ)
死ぬ寸前。死に際。末期。
死に目(しにめ)
死ぬ寸前。死に際。末期。
縞目(しまめ)
縞の模様になっている色の境目。
しま目(しまめ)
縞の模様になっている色の境目。
衆目(しゅうもく)
多くの人々の見る目、見方。
種目(しゅもく)
種類で区分した項目。また、その名称。
嘱目(しょくもく)
たまたま見かけること。目に触れること。
属目(しょくもく)
たまたま見かけること。目に触れること。
書目(しょもく)
本の名前。本の題名。
尻目(しりめ)
顔を動かさずに目だけで後ろや横を見ること。
白目(しろめ)
眼球の白色の部分。
真面目(しんめんもく)
嘘偽りのない姿。本来の姿。または、そのものの本当の価値。
心目(しんもく)
心と目。
耳目(じもく)
耳と目。
十目(じゅうもく)
多くの人々の見る目、見方。十人の目。
恂目(じゅんもく)
瞬きをすること。または、目がくらむこと。
筋目(すじめ)
物を折ったりした時にできる線。
井目(せいもく)
囲碁の碁盤に記されている九つの点。
星目(せいもく)
囲碁の碁盤に記されている九つの点。
聖目(せいもく)
囲碁の碁盤に記されている九つの点。
税目(ぜいもく)
税を種類によって区分した一つ一つ。税の項目。
台風の目(たいふうのめ)
台風の中心付近にある、無風で雲が無い静かなところ。台風眼。
高目(たかめ)
ある基準や予想に比べ、いくぶんか高いこと。
多目的(たもくてき)
一つのものを種々の目的に利用できること。
垂目(たれめ)
目じりが下がっていること。また、その目。
垂れ目(たれめ)
目じりが下がっていること。また、その目。
代目(だいめ)
王位や地位、家などを継承して何番目に当たるかをあらわす語。
題目(だいもく)
書物や作品につけられる題。題名。
駄目(だめ)
囲碁で、両方の境目にどちらの地にもならないところ。
近目(ちかめ)
近視。近眼。
違い目(ちがいめ)
違っている点。食い違う点。
地目(ちもく)
用途によって区分された土地の種類。田・畑・山林・池沼・宅地・牧場・墓地などの二三種類に分けられる。
着目(ちゃくもく)
目をつけること。注意して見ること。着眼。
茶目(ちゃめ)
無邪気ないたずらをすること。また、その人。
天目(てんもく)
「天目茶碗」の略。茶の湯に用いる、浅いすりばち形の茶碗。
天目山(てんもくざん)
勝敗の分かれ目。最後の場所。土壇場。
徳目(とくもく)
道徳を一つ一つ分類してつけた名。孝行・慈善・博愛など。
綴目(とじめ)
綴じあわせたところ。
とじ目(とじめ)
綴じあわせたところ。
鳥目(とりめ)
暗くなると視力が低下する目の病気。ビタミンAの不足によって起こる。夜盲症の俗称。
怒目(どもく)
目を怒らすこと。また、その目つき。
流し目(ながしめ)
顔は向けず、ひとみだけ動かして横目で見ること。
涙目(なみだめ)
眼病や疲れなどで涙が出やすい状態の目。
縫目(ぬいめ)
布同士を縫い合わせた境目。
縫い目(ぬいめ)
布同士を縫い合わせた境目。
抜目(ぬけめ)
抜けたところ。欠けたところ。
抜け目(ぬけめ)
抜けたところ。欠けたところ。
猫目石(ねこめいし)
宝石の一つ。金緑石のうち、光に当たると中央に猫の目のような光の線が現れるもの。キャッツアイ。
はけ目(はけめ)
刷毛(はけ)で塗ったり、払ったりした跡。また、その模様。
刷毛目(はけめ)
刷毛(はけ)で塗ったり、払ったりした跡。また、その模様。
傍目(はため)
はたの人の見る目。当事者ではない、第三者から見た印象。よそ目。
はた目(はため)
はたの人の見る目。当事者ではない、第三者から見た印象。よそ目。
八分目(はちぶんめ)
十分の八。八割。
鳩目(はとめ)
靴や書類などの、ひもを通す丸い穴。また、その穴に取り付ける輪状の金具。