「上」を含む言葉 5ページ目
「上」を含む言葉 — 670 件
上刻(じょうこく)
上告(じょうこく)
第二審の裁判での判決に対して不服として取り消しを求めること。
上根(じょうこん)
上戸(じょうご)
多くの酒を飲むことができること。また、そのような人。酒好き。
上作(じょうさく)
よい出来栄え。上出来。
上策(じょうさく)
よい策略。すぐれた策略。
上様(じょうさま)
上使(じょうし)
江戸時代に幕府から大名に上意を伝えるために出した使い。
上司(じょうし)
会社などで自分よりも上の地位の人。上役。
上巳(じょうし)
ご節句の一つ。元は陰暦三月の最初の巳の日で、後に三月三日になった。桃の節句。雛祭り。
上肢(じょうし)
人間の肩から指先までの部分。腕。または、動物の前足。
上質(じょうしつ)
品質がよいこと。また、その様。
上首尾(じょうしゅび)
物事が問題なく進むこと。
上書(じょうしょ)
上の立場の人に意見を書いた文書を提出すること。また、その文書。
上声(じょうしょう)
上昇(じょうしょう)
位置や程度が高い方へ向かうこと。
上伸(じょうしん)
上申(じょうしん)
立場が上の人に意見を言うこと。
上寿(じょうじゅ)
上述(じょうじゅつ)
その部分よりも上、または、前に述べたこと。
上旬(じょうじゅん)
月の一日から十日までの十日間。
上上(じょうじょう)
これ以上ないほどによいこと。
上乗(じょうじょう)
これ以上ないほどによいこと。
上場(じょうじょう)
株券や商品などを取引所で取引できるようにすること。
上水(じょうすい)
管や溝から供給される飲用が可能な水。
上手(じょうず)
物事を行う技術がすぐれていること。また、そのような人。巧者。
上種(じょうず)
上世(じょうせい)
非常に遠い過去。大昔。
上声(じょうせい)
上製(じょうせい)
通常よりも高品質に作られていること。また、その物。
上席(じょうせき)
立場や地位などが上の人が座るための席。上座。
上訴(じょうそ)
納得できない点を上の立場のものに訴えること。
上奏(じょうそう)
上層(じょうそう)
層になっているものの上の部分。
上蔟(じょうぞく)
上体(じょうたい)
上腿(じょうたい)
上達(じょうたつ)
技術がうまくなること。
上端(じょうたん)
上代(じょうだい)
遠い過去。大昔。
上玉(じょうだま)
上の等級の品物や宝石。
上段(じょうだん)
段になっているものの上の方の部分。
上智(じょうち)
上知(じょうち)
上長(じょうちょう)
地位などが上の人。
上帝(じょうてい)
上程(じょうてい)
議案などを会議の課題にすること。
上天(じょうてん)
上天気(じょうてんき)
晴れている、よい天気。
上出来(じょうでき)
出来上がりの具合がよいこと。
上棟(じょうとう)
家を建てる時に柱や梁などの骨組みを仕上げた後に棟木を上げること。棟上げ。
上等(じょうとう)
等級が高いこと。また、そのもの。
上得意(じょうとくい)
いつも高価な品や多くの品を買う良い客。
上納(じょうのう)
政府や官庁に金銭や物を納めること。
上白(じょうはく)
上膊(じょうはく)
腕の部分の名称。肩と肘の間の部分。
上半(じょうはん)
上半身(じょうはんしん)
人の体の腰から上の部分。
上番(じょうばん)
当番の人と交代して見張りや当直などの任務に就くこと。
上表(じょうひょう)
君主に意見を記した文書を差し出すこと。また、その文書。
上品(じょうひん)
外見や言動などに高い気品があり、好ましく感じられる様子。
上布(じょうふ)
質の良い麻の織物。細い麻糸を使ったもので薄く軽い。
上分別(じょうふんべつ)
最適な判断をすること。一番よい考え。
上部(じょうぶ)
そのものの上の方の部分。
上聞(じょうぶん)
天皇や君主が偶然聞くこと。または、天皇や君主に伝えること。
上方(じょうほう)
ものの上の方。
上木(じょうぼく)
上品(じょうぼん)
上米(じょうまい)
上巳(じょうみ)
ご節句の一つ。元は陰暦三月の最初の巳の日で、後に三月三日になった。桃の節句。雛祭り。
上物(じょうもの)
等級の高いもの。上等のもの。
上洛(じょうらく)
地方から京都へ入ること。
上覧(じょうらん)
天皇や将軍、貴人などの身分の高い人が見ること。
上陸(じょうりく)
船や海から陸へ上がること。また、空港に到着した航空機から降りること。
上略(じょうりゃく)
文章や言葉などで前の部分を省略すること。
上流(じょうりゅう)
川の水源に近いところ。川上。
上臈(じょうろう)
身分の高い女性。貴婦人。
上腕(じょうわん)
体の一部の名称。肩の関節から肘の関節までの部分。
如上(じょじょう)
それよりも前に述べたこと。
吸い上げる(すいあげる)
