「る」を含む言葉 40ページ目
「る」を含む言葉 — 3541 件
円窓(まるまど)
まるい形の窓。
丸まる(まるまる)
丸くなる。
丸み(まるみ)
まるいさま。
円み(まるみ)
まるいさま。
丸見え(まるみえ)
すっかり見えること。
丸め込む(まるめこむ)
丸めて中に入れる。
丸める(まるめる)
丸くする。
丸儲け(まるもうけ)
元手がかからず、収入の全部が自分の儲けになること。
丸文字(まるもじ)
丸みをおびた字。漫画字。
丸焼(まるやき)
材料を切らずにそのまま焼くこと。また、焼いたもの。
丸焼き(まるやき)
材料を切らずにそのまま焼くこと。また、焼いたもの。
丸焼け(まるやけ)
火事で全部焼けてしまうこと。全焼。
見飽きる(みあきる)
何度も見たため、もうこれ以上見るのが嫌になる。
見上げる(みあげる)
低いところから、上のほうを見る。仰ぎ見る。
見当る(みあたる)
探していたものが見つかる。
見当たる(みあたる)
探していたものが見つかる。
見誤る(みあやまる)
見方や判断を間違える。他のものと見間違う。
見合せる(みあわせる)
お互いに相手を見る。見交わす。
見合わせる(みあわせる)
お互いに相手を見る。見交わす。
見入る(みいる)
見とれる。一心に見る。気をつけて見る。
魅入る(みいる)
とりつく。心を奪う。魅了する。多く受身の形で使われる。
見受ける(みうける)
見て判断する。見てとる。認める。
見送る(みおくる)
去るものや遠ざかるものを、見えなくなるまで目で追う。
見返る(みかえる)
振り向いて見る。振り返って見る。
見変える(みかえる)
あるものを捨て、他のものに心を移す。
見限る(みかぎる)
見込みがないと考え、あきらめる。見切りをつける。
見掛ける(みかける)
意図せず目にとまる。偶然目に入る。
見兼ねる(みかねる)
黙って見ることが出来ない。平気で見ることが出来ない。
磨き上げる(みがきあげる)
十分に磨いて仕上げる。
磨き立てる(みがきたてる)
丹念に磨く。盛んに磨く。
身構える(みがまえる)
相手に対して用意や用心をする態勢をとる。
身軽(みがる)
軽々と体を動かすこと。
水車(みずぐるま)
水の流れを利用する原動機の一種。水の汲み上げや製粉などに使われる。
見届ける(みとどける)
自分で見て確認する。また、物事のなりゆきを最後まで見る。
見惚れる(みとれる)
われを忘れてうっとり見る。
見蕩れる(みとれる)
われを忘れてうっとり見る。
南する(みなみする)
南に向かって進む。
見慣れる(みなれる)
何回も見てよく知っている。
見馴れる(みなれる)
何回も見てよく知っている。
実る(みのる)
植物が実を結ぶ。また、実が熟す。
稔る(みのる)
植物が実を結ぶ。また、実が熟す。
見張る(みはる)
目を大きくあけて見る。
見はるかす(みはるかす)
遠くまで見渡す。
見晴るかす(みはるかす)
遠くまで見渡す。
身震い(みぶるい)
寒さや恐ろしさなどで体が自然にふるえること。
見ほれる(みほれる)
われを忘れてうっとり見る。
身罷る(みまかる)
死ぬ。この世から去る。
見守る(みまもる)
無事であるように気をつけて見る。また、事の成り行きを気をつけながら見る。
見回る(みまわる)
警戒・監督・見物などのために、あちこちを見て歩く。
耳慣れる(みみなれる)
何度も聞いて珍しくなくなる。聞き慣れる。
耳馴れる(みみなれる)
何度も聞いて珍しくなくなる。聞き慣れる。
見目麗しい(みめうるわしい)
顔立ちが美しい。
雅びる(みやびる)
上品で優雅な感じがする。
見破る(みやぶる)
秘密やたくらみなどの隠し事を見抜く。
見やる(みやる)
遠くの方をながめる。
見遣る(みやる)
遠くの方をながめる。
水松(みる)
緑藻類ミル科の海藻。浅海の岩上の生える濃緑色でひも状の茎は、分岐を繰り返し扇状に広がる。食用。
海松(みる)
緑藻類ミル科の海藻。浅海の岩上の生える濃緑色でひも状の茎は、分岐を繰り返し扇状に広がる。食用。
見るからに(みるからに)
ちょっと見ただけで。一見して、そういう感じがするさま。
見る間に(みるまに)
見ている間に。見る見る。
見る見る(みるみる)
見ているうちに、様子がどんどん変わるさま。
見分ける(みわける)
見て区別する。識別する。
見忘れる(みわすれる)
以前に見た記憶を失って思い出せない。
迎え入れる(むかえいれる)
迎えて内側に入れる。
迎え取る(むかえとる)
自分のもとに迎えて入れる。
向変る(むきかわる)
向いている方向をかえて、別の方向を向く。
向き変わる(むきかわる)
向いている方向をかえて、別の方向を向く。
向直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
向き直る(むきなおる)
向いている方向をかえて、改めてそのものとまともに対する。
報いる(むくいる)
人から受けた行為に対して、それに見合うだけのお返しをする。報う。
酬いる(むくいる)
人から受けた行為に対して、それに見合うだけのお返しをする。報う。
剥れる(むくれる)
覆っているものが取り除かれる。はがれる。剥ける。
むくれる(むくれる)
覆っているものが取り除かれる。はがれる。剥ける。
報われる(むくわれる)
人に与えた恩恵や、目標や希望を叶えるのための労苦に対して、それに見合うだけのものが返ってくる。
酬われる(むくわれる)
人に与えた恩恵や、目標や希望を叶えるのための労苦に対して、それに見合うだけのものが返ってくる。
剥ける(むける)
覆っているものが取り除かれる。はがれる。剥れる。
向ける(むける)
ある方向や物に対するようにする。物がある方向や物を指し示すようにする。目的物を向くようにする。
むさ苦しい(むさくるしい)
雑然として汚らしい。
貪る(むさぼる)
まだ十分ではないとして、ほしがり続ける。一つの行為を飽きることなく続ける。
毟る(むしる)
生えているものをつまんで引き抜く。