「ま」を含む言葉 33ページ目
「ま」を含む言葉 — 2699 件
丸める(まるめる)
丸くする。
丸儲け(まるもうけ)
元手がかからず、収入の全部が自分の儲けになること。
丸文字(まるもじ)
丸みをおびた字。漫画字。
丸焼(まるやき)
材料を切らずにそのまま焼くこと。また、焼いたもの。
丸焼き(まるやき)
材料を切らずにそのまま焼くこと。また、焼いたもの。
丸焼け(まるやけ)
火事で全部焼けてしまうこと。全焼。
稀(まれ)
非常に少ないさま。めったにないさま。
転がす(まろがす)
物を回転させたり、転がしながら移動させること。
慢易(まんい)
見下して軽くみること。
慢言(まんげん)
相手を見下して軽んじる言葉。
慢狎(まんこう)
侮ってなれること。
慢語(まんご)
相手を見下して語ること。また、その言葉。
慢世(まんせい)
世間の人々を見下すこと。
慢然(まんぜん)
はっきりとしない様子。漫然。
慢蔵(まんぞう)
蔵の戸締りをしっかりと行わないこと。
慢藏(まんぞう)
蔵の戸締りをしっかりと行わないこと。
慢怠(まんたい)
やらなければならないことをやらないこと。怠ること。怠慢。
慢訑(まんたん)
好き放題にすること。
慢誕(まんたん)
好き放題にすること。
慢慆(まんとう)
軽んじて勝手気ままなこと。
慢侮(まんぶ)
見下して軽くみること。
慢舞(まんぶ)
ゆっくりした調子で舞うこと。
慢侮(まんぶ)
見下して軽くみること。
真ん前(まんまえ)
まっすぐ前の向き。
慢尤(まんゆう)
とがめること。または、注意を怠ったために起こった失敗。
慢游(まんゆう)
思うままに遊ぶこと。
慢遊(まんゆう)
思うままに遊ぶこと。
慢令(まんれい)
法令を軽んじて公布することを怠ること。
見誤る(みあやまる)
見方や判断を間違える。他のものと見間違う。
身構え(みがまえ)
相手に対して用意や用心をする態勢をとること。
身構える(みがまえる)
相手に対して用意や用心をする態勢をとる。
水車(みずぐるま)
水の流れを利用する原動機の一種。水の汲み上げや製粉などに使われる。
皆様(みなさま)
多くの人を指して言う尊敬語。
港町(みなとまち)
港を中心に発達した町。港のある町。
身の回り(みのまわり)
自分の周辺。また、身辺において日常使うこまごました物。
身罷る(みまかる)
死ぬ。この世から去る。
見紛う(みまがう)
見間違える。見誤る。
見まがう(みまがう)
見間違える。見誤る。
見間違い(みまちがい)
見て、別のものと間違えること。見誤り。
見まね(みまね)
見てまねをすること。
見真似(みまね)
見てまねをすること。
見守る(みまもる)
無事であるように気をつけて見る。また、事の成り行きを気をつけながら見る。
見回す(みまわす)
ぐるっと周りを見る。
見回る(みまわる)
警戒・監督・見物などのために、あちこちを見て歩く。
未満(みまん)
ある数量に達していないこと。
耳年増(みみどしま)
経験に乏しいのに、聞きかじりの知識が豊富な若い女性。多く、性の知識に関していう。
宮様(みやさま)
皇族を敬愛して言う語。
宮参り(みやまいり)
生まれた子どもが、初めて産土(うぶすな)神に参拝すること。生後三十日前後が多い。
見る間に(みるまに)
見ている間に。見る見る。
麦蒔(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
麦まき(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
向こう鉢巻き(むこうはちまき)
前頭部で鉢巻きを結ぶこと。また、その鉢巻き。
無洗米(むせんまい)
研がずに水を加えるだけで炊けるように、あらかじめ糠が取り除かれた米。
睦まじい(むつまじい)
互いの気持ちがしっくりと合っていて、仲がよい。
睦まやか(むつまやか)
睦まじい様子。
夢魔(むま)
夢の中に現れて人を苦しめるという悪魔。
目眩まし(めくらまし)
相手の目を欺くこと。また、その技術。手品。魔法。
目くらまし(めくらまし)
相手の目を欺くこと。また、その技術。手品。魔法。
目覚し(めざまし)
目を覚ますこと。また、目を覚まさせること。
目覚まし(めざまし)
目を覚ますこと。また、目を覚まさせること。
目覚しい(めざましい)
目が覚めるほどすばらしい。びっくりするほど立派である。
めじ鮪(めじまぐろ)
クロマグロの幼魚。めじ。
蒙昧(もうまい)
知識が不十分で、物の道理がよくわからないこと。
網膜(もうまく)
眼球のいちばん内側にあり、視神経や視細胞が分布している膜。
喧し屋(やかましや)
小言や理屈が多い人。気難しい人。
やかまし屋(やかましや)
小言や理屈が多い人。気難しい人。
焼鈍し(やきなまし)
金属やガラスを適当な温度まで加熱したのち、ゆっくりと冷却すること。硬度を下げたり、内部のひずみを取り除くために行われる。
焼きなまし(やきなまし)
金属やガラスを適当な温度まで加熱したのち、ゆっくりと冷却すること。硬度を下げたり、内部のひずみを取り除くために行われる。
焼蛤(やきはまぐり)
貝殻のままハマグリを焼いた料理。また、ハマグリのむき身を串に刺して焼いた料理。やきはま。
焼きはまぐり(やきはまぐり)
貝殻のままハマグリを焼いた料理。また、ハマグリのむき身を串に刺して焼いた料理。やきはま。
焼増し(やきまし)
写真で、同じ印画を追加して焼き付けること。また、その写真。
焼き増し(やきまし)
写真で、同じ印画を追加して焼き付けること。また、その写真。
山桃(やまもも)
ヤマモモ科の常緑高木。雌雄異株。山地に自生し、夏に紅紫色に熟す果実は食用。
夕まぐれ(ゆうまぐれ)
夕暮れのうす暗いころ。夕暮れ時。
雪達磨(ゆきだるま)
雪を固めてだるまの形を作り、炭などで目鼻口をつけたもの。
雪だるま(ゆきだるま)
雪を固めてだるまの形を作り、炭などで目鼻口をつけたもの。
雪袴(ゆきばかま)
主に雪国で用いる、裾をくくったはかま。山袴。
雪ばかま(ゆきばかま)
主に雪国で用いる、裾をくくったはかま。山袴。
雪間(ゆきま)
雪が降りやんでいる間。
雪祭(ゆきまつり)
雪の多い地方で、雪像や氷の彫像を作って楽しむ観光行事。