「ひ」を含む言葉 8ページ目
「ひ」を含む言葉 — 803 件
悲慟(ひどう)
ひどく悲しみ、大声で泣くこと。
丙(ひのえ)
十干の三番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では火の陽。日本では火の兄(ひのえ)とも。
丁(ひのと)
十干の四番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では火の陰。日本では火の弟(ひのと)とも。
丕丕(ひひ)
非常に大きなさま。
悱悱(ひひ)
言いたいことをうまく言い表せない様子。
悱憤(ひふん)
口に出すことができない心の中の憤り。
疲弊(ひへい)
心身が疲れ弱ること。
日偏(ひへん)
漢字の部首の一つ。「明」「時」などの「日」の部分。
火偏(ひへん)
漢字の部首の一つ。「燃」「煙」などの「火」の部分。
悲報(ひほう)
悲しい知らせ。
秘宝(ひほう)
他人には見せない大事な宝。秘蔵の宝物。
秘方(ひほう)
秘密にしている薬の調合法。
秘法(ひほう)
秘密の方法。
非法(ひほう)
法に外れること。不法。
被保険者(ひほけんしゃ)
保険の契約で、保険の対象となっている人。
秘本(ひほん)
他人にはめったに見せない大切な本。
悲母(ひぼ)
あわれみ深い母。情け深い母。
誹謗(ひぼう)
他人の悪口を言うこと。非難すること。
非望(ひぼう)
身の程知らずの大きな望み。
婢僕(ひぼく)
下女と下男。雑用をする使用人。
干ぼし(ひぼし)
食べるものがなく、飢えて痩せること。
干乾し(ひぼし)
食べるものがなく、飢えて痩せること。
日干し(ひぼし)
日光に当てて乾燥させること。また、そのもの。
非凡(ひぼん)
人並みでないこと。人よりすぐれていること。ずばぬけていること。
皮膜(ひまく)
皮のような膜。
被膜(ひまく)
表面をおおい包む膜。
曽孫(ひまご)
孫の子。そうそん。
日増し(ひまし)
日にちが経過すること。
暇人(ひまじん)
用事もなく、ひまを持て余している人。
閑人(ひまじん)
用事もなく、ひまを持て余している人。
飛沫(ひまつ)
細かく飛び散る水。しぶき。
暇潰し(ひまつぶし)
暇な時間を過ごすこと。また、その手段。
火祭(ひまつり)
火災がないように祈る祭り。鎮火祭。
火祭り(ひまつり)
火災がないように祈る祭り。鎮火祭。
暇取る(ひまどる)
時間がかかる。手間取る。
隙取る(ひまどる)
時間がかかる。手間取る。
向日葵(ひまわり)
キク科の一年草で高さは約二メートル。夏に直立する茎の先に黄色の大きな花をつける。種子は採油用・食用。日輪草。
肥満(ひまん)
体が普通以上に太ること。
火水(ひみず)
火と水。苦しいこと、困難なことにもたとえる。
秘密(ひみつ)
隠して、他人に知らせないようにしていること。また、その事柄。
氷室(ひむろ)
天然の氷を夏までたくわえておく部屋、または穴。
丕命(ひめい)
天子の命令。
悲鳴(ひめい)
苦痛や恐怖などを感じ、とっさに出る叫び声。
碑銘(ひめい)
石碑に彫り刻んだ文章。碑文。
非命(ひめい)
天命でないこと。思いがけない災難によって死ぬこと。
姫垣(ひめがき)
丈の低い垣根。
姫君(ひめぎみ)
貴人の娘への敬称。
日捲り(ひめくり)
毎日一枚ずつめくり取る暦。めくりごよみ。
日めくり(ひめくり)
毎日一枚ずつめくり取る暦。めくりごよみ。
姫小松(ひめこまつ)
マツ科の常緑高木。山地に自生し、葉は針状で五本ずつかたまっている。五葉松。
秘め事(ひめごと)
隠して人にもらさない事柄。内緒事。
姫松(ひめまつ)
小さい松。姫小松。
姫宮(ひめみや)
内親王。皇女。姫御子。
秘めやか(ひめやか)
他人に知られないように、ひそかに行うさま。
姫百合(ひめゆり)
ユリ科の多年草。初夏に、赤色などの六弁の花を上向きにつける。
秘める(ひめる)
人に隠して知られないようにする。また、表面にあらわれない形で備え持つ。
罷免(ひめん)
職務をやめさせること。免職。
紐革(ひもかわ)
革で作ったひも。
費目(ひもく)
費用を使途別に分けた項目。
ひもじい(ひもじい)
ひどく腹がへって食べ物がほしい。空腹でつらい。
終日(ひもすがら)
一日中。朝から晩まで。ひねもす。
日もすがら(ひもすがら)
一日中。朝から晩まで。ひねもす。
日保ち(ひもち)
食べ物などの状態が、日数を経ても変わらないこと。
日持ち(ひもち)
食べ物などの状態が、日数を経ても変わらないこと。
火保ち(ひもち)
炭火などの火が消えないでいること。
火持ち(ひもち)
炭火などの火が消えないでいること。
紐付(ひもつき)
紐が付いていること。また、その物。
ひも付き(ひもつき)
紐が付いていること。また、その物。
火元(ひもと)
火の気のある所。火の元。
繙く(ひもとく)
本を開く。読書する。本の帙(ちつ)のひもを解く意から。
乾物(ひもの)
干した魚介類。
干物(ひもの)
干した魚介類。
緋桃(ひもも)
濃い紅色の花をつける桃。
悲懣(ひもん)
悲しんで苦しみ、体をよじること。悲しみもだえること。
百害(ひゃくがい)
多くの弊害。
百日紅(ひゃくじつこう)
フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属の落葉植物。夏に赤や白の小さな花が長い期間咲く。樹皮は非常に滑らかで、猿も滑って登れないということから呼ばれる。
百寿(ひゃくじゅ)
百歳。また、その祝い。紀寿とも。
冷や(ひや)
「冷や水」の略。
火矢(ひや)
火をつけて射る矢。
冷汗(ひやあせ)
恥ずかしかったり、緊張したりした時に出る汗。