「ひ」から始まる言葉 4ページ目
「ひ」から始まる言葉 — 312 件
標札(ひょうさつ)
居住者の名を書いて家の門や出入り口に掲げる札。
表札(ひょうさつ)
居住者の名を書いて家の門や出入り口に掲げる札。
脿子(ひょうし)
娼妓(しょうぎ)のこと。
標識(ひょうしき)
目印として設備されたもの。
慓疾(ひょうしつ)
この上なく素早いこと。
憑籍(ひょうしゃ)
頼りとすること。
憑信(ひょうしん)
頼りとなるものとして信用すること。
憑恃(ひょうじ)
頼りとすること。
憑仗(ひょうじょう)
頼りとすること。
氷上(ひょうじょう)
氷の上。
氷雪(ひょうせつ)
氷と雪。
表層(ひょうそう)
表面の層。
表装(ひょうそう)
書画に紙・布などを張り、巻物・掛け軸などに仕立てること。表具。
憑託(ひょうたく)
頼りとすること。頼むこと。
憑弔(ひょうちょう)
旧跡などに立ち寄って当時を思い起こして弔うこと。
憑眺(ひょうちょう)
高い場所から眺めること。
憑怒(ひょうど)
激しく怒ること。
憑憑(ひょうひょう)
勢いのある様子。盛んな様子。
憑賴(ひょうらい)
頼りとすること。頼ること。
憑頼(ひょうらい)
頼りとすること。頼ること。
憑欄(ひょうらん)
てすりに凭(もた)れること。欄干に寄り掛かること。
憑欄(ひょうらん)
てすりに凭(もた)れること。欄干に寄り掛かること。
憑陵(ひょうりょう)
勢いに任せて迫りしのぐこと。
丕揚(ひよう)
大いにあげること。
避雷針(ひらいしん)
落雷の被害を防ぐために、建物の上などに立てる金属棒。電気を先端に集め、導線で地中へ放電する。雷よけ。
平仮名(ひらがな)
仮名の一つ。漢字の草書体からつくられた草仮名を簡略化したもの。
平絹(ひらぎぬ)
平織りにした絹布。和服の裏地に用いる。
悲楽(ひらく)
悲しみと楽しみ。
悲樂(ひらく)
悲しみと楽しみ。
平文(ひらぶん)
暗号を用いらない、普通の文章。
悲涼(ひりょう)
悲しく寂しいこと。
悲涙(ひるい)
悲しさから出る涙。
昼過ぎ(ひるすぎ)
正午を少し過ぎた頃。また、午後。
昼席(ひるせき)
寄席などで、昼に行う興行。昼の部。
昼鳶(ひるとんび)
昼間、人家などに忍び込んで金品を盗んで逃げるぬすびと。
昼とんび(ひるとんび)
昼間、人家などに忍び込んで金品を盗んで逃げるぬすびと。
昼時(ひるどき)
正午ごろ。昼食時。
昼中(ひるなか)
昼間。日中。真昼。
昼寝(ひるね)
昼間に寝ること。
昼日中(ひるひなか)
昼間。まっぴるま。
昼間(ひるま)
朝から夕方までの明るい時間。日中。
昼休み(ひるやすみ)
昼食時、または昼食後の休憩。
非礼(ひれい)
礼儀にはずれること。また、そのさま。無礼。
丕烈(ひれつ)
大きな手柄。大功。鴻烈。
平伏す(ひれふす)
顔が地につくほど体を平たくして伏す。
ひれ伏す(ひれふす)
顔が地につくほど体を平たくして伏す。
悲恋(ひれん)
思いが遂げられず悲しい結果となる恋。
卑陋(ひろう)
品性や言動などがいやしく下品なさま。
披露(ひろう)
人々に広く知らせること。
疲労(ひろう)
疲れること。疲れ。
広縁(ひろえん)
幅の広い縁側。
秘録(ひろく)
秘密の記録。世間に公開されていない記録。
広口(ひろくち)
瓶などの口がひろいこと。また、そのもの。
広小路(ひろこうじ)
幅の広い街路。
広っぱ(ひろっぱ)
広場。
広幅(ひろはば)
反物の幅がふつうより広いこと。また、その反物。大幅。
広場(ひろば)
建物や樹木などのない、広く開いた場所。
広広(ひろびろ)
非常に広いようす。
広間(ひろま)
ひろい部屋。
悲話(ひわ)
悲しい物語。
秘話(ひわ)
一般の人に知られていない話。
卑猥(ひわい)
下品で、みだらなさま。
鄙猥(ひわい)
下品で、みだらなさま。
悲惋(ひわん)
悲しみ嘆くこと。
ひん(ひん)
動詞の上に付いて意味や語勢を強める語。
貧すれば鈍する(ひんすればどんする)
貧乏すると生活苦のために、頭の働きも愚鈍になる。また、貧乏になるとどんな人でも心がさもしくなる。
品性(ひんせい)
道徳的基準から見た性格。人格。人柄。
稟性(ひんせい)
生まれつきの性質。天性。
擯斥(ひんせき)
退けること。のけ者にすること。排斥。
貧賤(ひんせん)
貧乏で身分が低いこと。
貧相(ひんそう)
貧乏そうな人相。
貧打(ひんだ)
野球で打撃がふるわないこと。