「な」を含む言葉 6ページ目
「な」を含む言葉 — 2456 件
御流れ(おながれ)
予定していたことが途中で止まること。とりやめ。
お慰み(おなぐさみ)
一時的な楽しみ。お楽しみ。
御慰み(おなぐさみ)
一時的な楽しみ。お楽しみ。
女子(おなご)
女の人。「女性」や「女子」の昔の名称。
女子衆(おなごしゅう)
女性の人たち。女連中。
お情(おなさけ)
他人に対する特別な思いやりや哀れみ。
お情け(おなさけ)
他人に対する特別な思いやりや哀れみ。
御情け(おなさけ)
他人に対する特別な思いやりや哀れみ。
同じ(おなじ)
複数のものの形や性質などに違いがないこと。
同じく(おなじく)
その前に述べた事柄と違いがないことを示す言葉。同様に。
同じくする(おなじくする)
同じものとして扱う。共有する。同じゅうする。
同じくは(おなじくは)
思い切った方法を選ぶこと。いっそ。同じことなら。
同じゅうする(おなじゅうする)
同じものとして扱う。共有する。同じくする。
お鍋(おなべ)
「鍋」の丁寧語。
御鍋(おなべ)
「鍋」の丁寧語。
於鍋(おなべ)
「鍋」の丁寧語。
阿鍋(おなべ)
「鍋」の丁寧語。
男波(おなみ)
高低のある波の中で高さが高い波。
男浪(おなみ)
高低のある波の中で高さが高い波。
おなら(おなら)
肛門から腸内のガスが出ること。屁。
御成(おなり)
天皇や将軍などが出掛ける、または、来ることをいう尊敬語。
お成り(おなり)
天皇や将軍などが出掛ける、または、来ることをいう尊敬語。
御成り(おなり)
天皇や将軍などが出掛ける、または、来ることをいう尊敬語。
お納戸色(おなんどいろ)
鼠色を帯びた藍色。
御納戸色(おなんどいろ)
鼠色を帯びた藍色。
お花(おはな)
「花」の美化語。
御花(おはな)
「花」の美化語。
お花畑(おはなばたけ)
高山などで花が咲き揃っている草原。
お花畠(おはなばたけ)
高山などで花が咲き揃っている草原。
御花畑(おはなばたけ)
高山などで花が咲き揃っている草原。
御花畠(おはなばたけ)
高山などで花が咲き揃っている草原。
尾花(おばな)
イネ科イネ目ススキ属の植物であるススキの別称。また、その花穂。秋の七草の一つ。
雄花(おばな)
雄しべだけがある花。
お雛様(おひなさま)
雛祭りに飾る人形、「雛人形」の別称。
御雛様(おひなさま)
雛祭りに飾る人形、「雛人形」の別称。
覚束ない(おぼつかない)
頼りにならない。心許ない。
覚束無い(おぼつかない)
頼りにならない。心許ない。
思いがけない(おもいがけない)
事前に思ってもいないこと。予期しない。意外。
思い掛けない(おもいがけない)
事前に思ってもいないこと。予期しない。意外。
思い掛け無い(おもいがけない)
事前に思ってもいないこと。予期しない。意外。
思い直す(おもいなおす)
一度決めたことを再度考えた結果、考えを変えること。考え直す。
思いなし(おもいなし)
根拠なくそうであると勝手に信じること。
思い做し(おもいなし)
根拠なくそうであると勝手に信じること。
思い悩む(おもいなやむ)
いくら考えてもよい考えが浮かばずに苦しむこと。
面長(おもなが)
普通の人と比べて顔が縦に少し長いこと。
親離れ(おやばなれ)
子が成長して、精神的、または、経済的に親に頼らないようになること。
及ばずながら(およばずながら)
十分な力添えはできないが(できないかもしれないが)。謙遜して言う言葉。
折重なる(おりかさなる)
多くの人や物が次から次へと何重にも上へ重なること。
折り重なる(おりかさなる)
多くの人や物が次から次へと何重にも上へ重なること。
織成す(おりなす)
織って模様や絵などを作りだすこと。
織りなす(おりなす)
織って模様や絵などを作りだすこと。
織り成す(おりなす)
織って模様や絵などを作りだすこと。
女癖(おんなぐせ)
男性が女性に対してすぐに誘惑しようとする性癖。
女狂い(おんなぐるい)
男性が女性との情事にふけって、他のことを蔑ろにすること。また、その男性。
女気(おんなけ)
女性がいることで生まれる雰囲気。
女殺し(おんなごろし)
女性を殺害すること。また、その人。
女坂(おんなざか)
同じ場所に通じる二つの坂のうち傾斜が緩いほうの坂。主に神社や寺社の参道をいう。
女盛り(おんなざかり)
女性の体も心も成熟して最も魅力的になる年頃。
女所帯(おんなじょたい)
男性のいない、女性だけで生活している家庭。
女誑し(おんなたらし)
多くの女性を誘惑して騙し、弄ぶこと。また、そのような男性。
女だてらに(おんなだてらに)
女性らしくない振る舞いをする様子。
女っ気(おんなっけ)
女性がいることで生まれる雰囲気。
女腹(おんなばら)
女の子どもだけを出産する女性。
女旱(おんなひでり)
女性が少なくて、男性が相手となる女性を探しにくい状態。
女日照(おんなひでり)
女性が少なくて、男性が相手となる女性を探しにくい状態。
女旱り(おんなひでり)
女性が少なくて、男性が相手となる女性を探しにくい状態。
女日照り(おんなひでり)
女性が少なくて、男性が相手となる女性を探しにくい状態。
女振り(おんなぶり)
女性としての見た目や気性。女っぷり。
女偏(おんなへん)
漢字の部首の一つ。「好」や「奴」などの「女」の部分。
女冥利(おんなみょうり)
女性として生まれたことに対する幸福。
女結び(おんなむすび)
ひもの結び方の一つ。右から結び始める男結びを左から始めるもの。
女文字(おんなもじ)
女性が書いた文字。女性の筆跡。女手。
女持(おんなもち)
女性が持つために相応しくなるように作られたもの。
女持ち(おんなもち)
女性が持つために相応しくなるように作られたもの。
女物(おんなもの)
女性が持つために相応しくなるように作られたもの。
女寡(おんなやもめ)
夫を失って独り身のままでいる女性。後家。
女やもめ(おんなやもめ)
夫を失って独り身のままでいる女性。後家。
女らしい(おんならしい)
見た目や性質、態度などに女性のような優しさや細やかさが表れている様子。
腕(かいな)
うでの昔の呼称。
掻い撫で(かいなで)
深く知らず、表面的にだけ知っていること。