「つ」を含む言葉 28ページ目
「つ」を含む言葉 — 3742 件
水圧(すいあつ)
水によって生じる、水自体、または、物体に及ぼす圧力。水面から深くなるにつれて圧力が増す。
水琴窟(すいきんくつ)
日本庭園の装飾の一つ。手水鉢の近くの地中に、底に穴の空いた甕を逆さにして埋め、中に水を張り、水が落ちて反響した音を楽しむ装置。
推察(すいさつ)
事態や状況などから相手の事情や気持ちの見当をつけること。推し量る。
水質(すいしつ)
水に含まれている成分や性質など。
吸付く(すいつく)
口で吸って、隙間なく接すること。
吸い付く(すいつく)
口で吸って、隙間なく接すること。
吸付ける(すいつける)
口で吸うように物を引きつける。
吸い付ける(すいつける)
口で吸うように物を引きつける。
水没(すいぼつ)
水面よりも上にあったものが水の中に沈んで見えなくなること。
水密(すいみつ)
液体を密閉し、その液体がもれ出ない状態。
衰滅(すいめつ)
勢いがなくなって滅びること。滅亡。
数列(すうれつ)
一定の規則に従って並んでいる数の列。
据付ける(すえつける)
機械などを置いて動かないようにすること。
据え付ける(すえつける)
機械などを置いて動かないようにすること。
縋り付く(すがりつく)
そこから離れないように懸命に取り付くこと。
巣立つ(すだつ)
鳥の雛が成長して巣から離れること。
墨付(すみつき)
墨の付き具合。
墨付き(すみつき)
墨の付き具合。
墨継(すみつぎ)
筆で文字などを書いている最中に墨が足りなくなった場合に、再び墨を含ませて書き続けること。
墨継ぎ(すみつぎ)
筆で文字などを書いている最中に墨が足りなくなった場合に、再び墨を含ませて書き続けること。
住着く(すみつく)
その場所に長く住み続けること。
住み着く(すみつく)
その場所に長く住み続けること。
炭壺(すみつぼ)
火がついている炭を入れて消すための壺。火消し壺。
擦付ける(すりつける)
擦るようにして付けること。
擦り付ける(すりつける)
擦るようにして付けること。
寸鉄(すんてつ)
小さい刃物。短い刃物。
随筆(ずいひつ)
見たり聞いたりしたことや、思いついたことなどを好きなように書いた文章。また、その形式の作品。
惴慄(ずいりつ)
恐怖で震えること。恐れおののくこと。
頭蓋骨(ずがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
図説(ずせつ)
図や写真などを使って説明すること。また、そうしたもの。
宛(ずつ)
振り分けたものが同じ分量や程度であることを表す言葉。
ずつ(ずつ)
振り分けたものが同じ分量や程度であることを表す言葉。
頭痛(ずつう)
頭が痛むこと。また、その痛み。
性悪説(せいあくせつ)
人は生まれたときから悪の性質を持っているとする考え。
制圧(せいあつ)
強い力で強引に押さえつけて支配する。
斉一(せいいつ)
どれも同じように揃っている様。
生活(せいかつ)
命を保って活動すること。また、そのための活動。
生活科(せいかつか)
身の回りの自然や社会との関わりについて学ぶ小学校低学年の教科。一九九二年から実施された教科。
生活給(せいかつきゅう)
能力や質とは関係なく、生きていくために必要とされる最低限を保証して支払われる給与。
生活苦(せいかつく)
収入が足りないために生活が苦しいこと。また、その苦しみ。
生活習慣病(せいかつしゅうかんびょう)
不適切な食事や喫煙、飲酒、運動不足などの生活習慣が原因となって起こるとされる病気の総称。「成人病」の新しい呼び方。
生活難(せいかつなん)
物価が上昇したり、賃金が減少したりしたために生活が苦しくなること。
生活年齢(せいかつねんれい)
生まれた日から暦どおりに数えた年齢。暦年齢。
生活反応(せいかつはんのう)
生物が生きている間のみ起こす身体的反応。皮下出血や炎症など。法医学などで遺体の傷が生前のものかの判定に役立つ。
生活費(せいかつひ)
生きていくために必要な金銭。生計費。
世紀末(せいきまつ)
十九世紀のヨーロッパ、主にフランスで享楽、懐疑、絶望主義が強く現れた時期。また、その傾向が起こる社会の衰退期。
清潔(せいけつ)
雑菌や汚れなどがない状態。
整骨(せいこつ)
骨折や脱臼を治すこと。骨接ぎ。
制札(せいさつ)
禁止されている事柄や知らせるべきことを書き記した札。道端に立てる。立て札。
省察(せいさつ)
過去の自分の行いの善悪や是非について考えること。
性質(せいしつ)
その人が生まれた時から持っている、感情や行動などの傾向。
正室(せいしつ)
身分の高い人の正式な妻。正妻。本妻。
精神分裂病(せいしんぶんれつびょう)
幻覚や幻聴などの症状を引き起こす精神病の一つ。「統合失調症」の昔の名称。
誠実(せいじつ)
言動に嘘や偽りがなく、真心がこもっていること。
性術(せいじゅつ)
心の持ち方。気立て。たち。心術。
性説(せいせつ)
人が生まれた時から備えている性質に関する説。性善説や性悪説、善悪混交説など。
悽切(せいせつ)
ひどく物悲しい様子。
凄絶(せいぜつ)
表すことができないほどに凄まじい様子。
悽絶(せいぜつ)
ひどく物悲しい様子。非常に痛ましい様子。
精通(せいつう)
その事柄について細かいところまで知っていること。
聖哲(せいてつ)
すぐれた知恵と徳があり、道理に明るい人。
製鉄(せいてつ)
鉄鉱石を製錬して鉄を作ること。
整髪(せいはつ)
髪を切ったり櫛を当てたりして髪形を整えること。理髪。
征伐(せいばつ)
悪人や反逆者などを攻めて滅ぼすこと。
静謐(せいひつ)
問題事もなく静かで穏やかな状況。
生物(せいぶつ)
命があり、成長、繁殖を行うもの。動物と植物の総称。
静物(せいぶつ)
動かないもの。特に絵画の題材をいう。また、それを描いた絵。
性別(せいべつ)
男性と女性、または、雄と雌の区別。
生別(せいべつ)
生きている人が離れ離れになること。生き別れ。
精密(せいみつ)
細かいところまで狂いなく作られていること。
成立(せいりつ)
物事に必要な条件が揃って出来上がること。成り立つこと。
整列(せいれつ)
列を乱さずに並ぶこと。
清冽(せいれつ)
水が澄んでいて冷たい様子。
石室(せきしつ)
石を積み重ねて作った部屋。
析出(せきしゅつ)
液体の中で分離して個体が出てくること。
昔日(せきじつ)
遠い過去。昔。
積雪(せきせつ)
降り積もった雪。
脊椎(せきつい)
脊柱を構成する骨。「脊椎骨」の略称。
赤熱(せきねつ)
赤い色に変わるまで熱すること。
石仏(せきぶつ)
石を彫って作られた仏像。