「つ」で終わる言葉 22ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
忙月(ぼうげつ)
農作業が最も忙しい月。農繁期。
房室(ぼうしつ)
部屋のこと。
慕悦(ぼえつ)
慕って喜ぶこと。
撲殺(ぼくさつ)
殴って殺害すること。
勃発(ぼっぱつ)
事件などがにわかに起こること。
凡骨(ぼんこつ)
平凡な素質や能力。また、その人。
凡失(ぼんしつ)
野球などで、つまらない失策。凡ミス。
ぽんこつ(ぽんこつ)
老朽化したり壊れたりして、役に立たなくなった物。
毎月(まいげつ)
月ごとに。月々。
埋骨(まいこつ)
亡くなったものの遺骨を埋葬すること。
埋設(まいせつ)
地中に埋めて設備を設けること。
埋没(まいぼつ)
埋もれ隠れること。埋め隠すこと。
前説(まえせつ)
本題に入る前に述べる話や説明。
前褌(まえみつ)
相撲で、回しの前部。まえまわし。
摩崖仏(まがいぶつ)
岸壁や巨石に彫刻された仏像。
磨崖仏(まがいぶつ)
岸壁や巨石に彫刻された仏像。
膜質(まくしつ)
膜の性質。
魔窟(まくつ)
魔物や悪魔がすむところ。伏魔殿。
摩擦(まさつ)
物と物とがすれあうこと。こすれること。
魔術(まじゅつ)
心を惑わす不思議な術。妖術。魔法。
待合室(まちあいしつ)
駅や病院などの施設にある、時間や順番を待つための部屋。
末節(まっせつ)
物事の本質から離れた、些細な事柄。
末筆(まっぴつ)
手紙などで、文章の終わりに付け加えて書く文句。
真っ二つ(まっぷたつ)
ちょうど半分にすること。また、半分になること。
末日(まつじつ)
ある期間の最終日。特に、ある月の終わりの日。
真夏(まなつ)
夏の真っ盛り。盛夏。
見えつ隠れつ(みえつかくれつ)
見えたり隠れたりして。表れたり消えたりして。
未解決(みかいけつ)
問題や事件などがまだ解決していないこと。
未開発(みかいはつ)
土地や天然資源などが開発されていないこと。
三つ(みっつ)
三番目の数。さん。
未発(みはつ)
まだ起こっていないこと。
身一つ(みひとつ)
自分の体ひとつ。また、自分ひとり。
耳立つ(みみだつ)
特にはっきり聞こえる。
冥罰(みょうばつ)
神仏が下した罰。天罰。
妙筆(みょうひつ)
非常にすぐれた筆跡や文章。
民活(みんかつ)
「民間活力」の略。民間企業のもつ資金力と事業運営能力。
無一物(むいちぶつ)
金銭や物品などを何一つ所有していないこと。
迎え撃つ(むかえうつ)
攻めてくる相手を待ち受けて戦う。
無機化合物(むきかごうぶつ)
有機化合物以外の化合物。炭素を含まない化合物や、二酸化炭素や炭酸塩など簡単な構造をした炭素化合物の総称。無機物。
無機質(むきしつ)
五大栄養素の一つ。生体の維持や成長に欠かせない元素や塩。カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・鉄など。無機塩類。ミネラル。
無機物(むきぶつ)
それ自体に生活機能がない物質。水・空気・鉱物など有機物ではない物質。
無欠(むけつ)
欠けたところがないこと。欠点や欠陥などがないこと。
無血(むけつ)
血を流さないこと。戦闘や武力行使にたよらないこと。
無月(むげつ)
曇り空で月が見えないこと。とくに、陰暦八月十五日の夜、中秋の名月が見られないこと。
無札(むさつ)
入場券や乗車券を持っていないこと。
無差別(むさべつ)
差別がないこと。差別をつけないこと。平等。
無雑(むざつ)
混じり気がないこと。
無実(むじつ)
証拠となる事実がないのに、罪を犯したとされること。
無生物(むせいぶつ)
水や石などのように、生命がなく、生活機能をまったく持たないもの。
鞭打つ(むちうつ)
むちで打つ。
むち打つ(むちうつ)
むちで打つ。
六つ(むつ)
ろく。むっつ。
無分別(むふんべつ)
分別がないこと。あとさきをわきまえず、軽率にふるまうこと。
群立つ(むらだつ)
群がって立つ。
銘打つ(めいうつ)
工芸品や美術品に銘を刻む。
名月(めいげつ)
陰暦八月十五日、また九月十三日の夜の月。
明月(めいげつ)
清く澄んだ満月。また、名月。
名刹(めいさつ)
由緒ある名高い寺。
明察(めいさつ)
真相をはっきり見抜くこと。
名節(めいせつ)
名誉と節操。
明達(めいたつ)
賢くて、道理をわきまえていること。
明哲(めいてつ)
道理をわきまえ、賢いこと。また、その人。
名筆(めいひつ)
優れた書画や文章。また、その作者。
明滅(めいめつ)
明かりがついたり消えたりすること。
飯櫃(めしびつ)
飯を入れておく、木製でふたのある入れ物。おひつ。
飯びつ(めしびつ)
飯を入れておく、木製でふたのある入れ物。おひつ。
目立つ(めだつ)
人目をひく。際立って見える。
妄説(もうせつ)
根拠のないでたらめな説。
毛髪(もうはつ)
人体の毛の総称。特に、髪の毛。
毛筆(もうひつ)
獣毛を束ねて作った筆。また、それで文字などを書くこと。
もう一つ(もうひとつ)
その上にさらに一つ。
猛烈(もうれつ)
勢いや程度が非常に激しいさま。
燃え立つ(もえたつ)
激しく燃え上がる。
萌え立つ(もえたつ)
草木がいっせいに芽吹く。
黙殺(もくさつ)
無視して全く問題にしないこと。取り合わないこと。
木質(もくしつ)
木の性質。
木骨(もっこつ)
建造物の骨組みを木でつくること。また、その骨組み。
悶鬱(もんうつ)
思い煩って苦しみ、心が塞がること。
油圧(ゆあつ)
油を媒体としてかける圧力。クレーンやショベルなどに利用されている。
唯一(ゆいいつ)
ただ一つであること。それ以外がないこと。