「つ」を含む言葉 20ページ目
「つ」を含む言葉 — 3741 件
火燵(こたつ)
暖房器具の一つ。練炭などの熱源の上に木製の枠組みを置き、その上に布団をかけるもの。現在は電気装置を熱源とするものが多い。
炬燵(こたつ)
暖房器具の一つ。練炭などの熱源の上に木製の枠組みを置き、その上に布団をかけるもの。現在は電気装置を熱源とするものが多い。
骨質(こっしつ)
動物の骨を構成する基礎となる部分。リン酸カルシウムを多く含んでいる。
骨折(こっせつ)
骨が折れること。
骨揚(こつあげ)
火葬した後に残る骨を拾って骨壷に入れること。骨拾い。
骨揚げ(こつあげ)
火葬した後に残る骨を拾って骨壷に入れること。骨拾い。
忽易(こつい)
いい加減にしておくこと。おろそかにすること。
忽焉(こつえん)
急激に変化する様子。にわかに。突然。
惚焉(こつえん)
心を奪われて気が抜けている様子。うっとりする様子。
骨柄(こつがら)
その人の骨の構造。また、その様子から受ける性格などの印象。
惚惚(こつこつ)
はっきりとしない様子。ぼやけて見える様子。
こつこつ(こつこつ)
休まずに地味な努力を続ける様子。
忽爾(こつじ)
急激に変化する様子。にわかに。突然。忽焉。
乞食(こつじき)
他人から金銭や物品をもらって生活すること。また、その人。
忽如(こつじょ)
急激に変化する様子。にわかに。突然。忽地。
骨髄(こつずい)
骨の中を満たしている組織。柔らかく、赤血球や白血球などを作り出す。
忽然(こつぜん)
急に現れたり消えたり、変化したりすること。俄かに。たちまち。突然。
骨壺(こつつぼ)
火葬した後の骨を入れるための壺。
骨つぼ(こつつぼ)
火葬した後の骨を入れるための壺。
小鼓(こつづみ)
打楽器の一つ。右肩の上に担いで左手で支え、右手で打ち鳴らす小さめの鼓。能楽や歌舞伎などで使う。
骨堂(こつどう)
火葬した後の骨を納めるための建物。納骨堂。
骨肉(こつにく)
骨と肉。体。
骨盤(こつばん)
腰の部分にある大きな骨。寛骨・仙骨・尾骨から構成される。上半身と下半身をつなぎ、内臓を支える。
骨拾い(こつひろい)
火葬した後に残る骨を拾って骨壷に入れること。骨揚げ。
忽微(こつび)
この上なく小さく細かいもの。
小粒(こつぶ)
粒が普通のものと比べて小さいこと。また、そのようなもの。
忽忘(こつぼう)
いい加減にすませて忘れること。
骨膜(こつまく)
骨を包んでいる膜。血管や神経が通っていて、骨の再生や成長、保護などの働きがある。
忽略(こつりゃく)
いい加減にすませること。おろそかにすること。なおざりにすること。
こつん(こつん)
かたく小さなものが軽く当たること。また、その音を表す言葉。
小包(こづつみ)
紙や布などで覆った小さいもの。小さい包み。
言葉付き(ことばつき)
言葉の選び方や使い方。または、その言い方。
この節(このせつ)
少し前から現在までの大雑把な期間。最近。この頃。
此の節(このせつ)
少し前から現在までの大雑把な期間。最近。この頃。
古筆(こひつ)
昔の人の筆跡。特に平安時代から鎌倉時代の間にすぐれた技術を持つ人の筆跡をいう。
扈蹕(こひつ)
天子の外出のお供をすること。
媚び諂う(こびへつらう)
世辞を言ったり機嫌をとったりして相手に好かれるようとすること。おもねる。
こびりつく(こびりつく)
他の物に付いて簡単には取れなくなる。
個物(こぶつ)
認識することができ、他とは区別される一つ一つのもの。哲学の言葉。
古仏(こぶつ)
昔作られた仏像。古い仏像。
古佛(こぶつ)
昔作られた仏像。古い仏像。
古物(こぶつ)
一度使われた物。
個別(こべつ)
多くのものを一つずつ別にすること。
戸別(こべつ)
家ごと。一軒一軒。
箇別(こべつ)
多くのものを一つずつ別にすること。
毀つ(こぼつ)
力を加えて駄目な状態にする。壊す。崩す。
小松(こまつ)
松の中でも特に小ぶりなもの。また、成長途中の若い松。
米搗(こめつき)
米を搗(つ)いて精米すること。または、その作業を行う人。
米つき(こめつき)
米を搗(つ)いて精米すること。または、その作業を行う人。
米搗き(こめつき)
米を搗(つ)いて精米すること。または、その作業を行う人。
米粒(こめつぶ)
米の一つの粒。または、この上なく小さいもののたとえ。
米櫃(こめびつ)
米を保管するための収納容器。
米びつ(こめびつ)
米を保管するための収納容器。
こやつ(こやつ)
三人称の一つ。身近にいる人を指す言葉で、軽んじたり、侮ったりする意を含むことが多い。
小理屈(こりくつ)
些細で取り立てるほどでもない理屈。
小理窟(こりくつ)
些細で取り立てるほどでもない理屈。
孤立(こりつ)
他とのつながりや支えを持たず、周囲から切り離されて一つ、または一人だけであること。
小六月(ころくがつ)
陰暦十月の異称。小春。
混一(こんいつ)
異なるものが混じり合って一つのまとまりになること。または、異なる要素をまとめて一つにすること。
渾一(こんいつ)
異なる性質や種類のものが、完全に混じり合って、つのものとなること。
婚活(こんかつ)
結婚相手を探すために積極的に行う活動の「結婚活動」の略語。
混血(こんけつ)
異なる人種の親の間に生まれた子や、その混ざり合った血統。
今月(こんげつ)
今日を含む現在の月。
恨殺(こんさつ)
激しく恨むこと。
恨殺(こんさつ)
激しく恨むこと。
混雑(こんざつ)
一つの場所に人や物が多く集まり、込み合うこと。
今節(こんせつ)
現在の時期。この節。この頃。
懇切(こんせつ)
細かなところまで気を配り、真心がこもっていること。丁寧で親切なこと。
根絶(こんぜつ)
物事を一つも残さず完全になくすこと。根絶やしにすること。
御挨拶(ごあいさつ)
「挨拶」の丁寧な表現。
合一(ごういつ)
複数のものが一つに合わさること。また、一つにすること。
豪傑(ごうけつ)
並外れた勇気と武力のある人。
豪雪(ごうせつ)
程度の甚だしい雪害をもたらすほどの雪。大雪。
強奪(ごうだつ)
暴力的な行いによって相手のもの無理矢理に奪うこと。
強突張り(ごうつくばり)
この上なく欲深く、意地汚い様子。また、そのような人。
業突張り(ごうつくばり)
この上なく欲深く、意地汚い様子。また、そのような人。
強突く張り(ごうつくばり)
この上なく欲深く、意地汚い様子。また、そのような人。
業突く張り(ごうつくばり)
この上なく欲深く、意地汚い様子。また、そのような人。
劫罰(ごうばつ)
地獄のような苦しみを与える刑罰。
毫末(ごうまつ)
非常に少ないこと。秋毫。